私は、ブログ以外にTwitterで稼いだりしています。
私が利用している手順を公開します。
(1)基本は返報性の原理に
従う
だいたいTwitterでは、
自分から相手をフォローすれば、相手が有名人でないかぎり、
相手もまた自分にフォローを返して、
フォロワーになってくれます。
こうした返報性の原理を利用することで、
読者を得やすいのは、ツイッターの特徴と言えるでしょう。
最初はこの方法でフォロワーを集めるのがオススメです。
<相互フォロー前提のフォロワー集めの手法>
自分の趣味やジャンルに関連する人を検索してフォローしていく
名前に「相互フォロー募集」などとつけくわえておく
相互フォロー用のハッシュタグを使用する
フォローする相手は選んでいきます。
自分が扱うジャンルや趣味の単語で検索してみて、
似通った人をフォローしていきます。
相互フォロー募集時は、
アカウントの名前には、名前のあとに「@相互フォロー募集」、
「@100%フォロー返し」などと書いておきましょう。
かなりの頻度でフォローされるようになります。
またツイートには、以下のハッシュタグを定期的に使うと良いです。
#followmejp
#sougo
#sougofollow
#followme、#followbackなどは英語圏も混じってしまうため、
控えたほうが良いです。
「【定期】相互フォローよろしくお願いします #followmejp」
「【定期】相互フォローしませんか? #sougo」
こんな感じでツイートを作ります。
自動つぶやきを設定するなら、Twittbotがオススメです。
なおフォロー返しをしてこない人を、
一括でリムーブするツールとしては、
ManageFlitterがあります。
これを使うことで、FF比が1以上になるよう操作します。
また逆に、相互フォローを前提にする以上、
こちらからフォロー返しをおこなわないと、
当然リムーブされてしまう可能性があります。
フォローをされたら、しっかりフォローを返すようにします。
自動フォロー返しは、
無料ツールの鬼ったーやTwittbotで設定することができます。
● 鬼ったー(自動フォローツール)
http://www.onitw.net/● Twittbot(自動つぶやきツール)
http://twittbot.net/● ManageFlitter(片思いの一括アンフォローツール)
http://manageflitter.com/(すべて無料で利用可能)
(2)有名人のフォロワーの一番上にアカウントを載せる
ちょっとした小技になりますが、有名人や、
自分のあつかうジャンルで影響力のある人を、
進んでフォローすることもポイントです。
誰かをフォローしたてだと、自分のアカウントが、
その相手のフォロワー欄の一番上にでてきます。
人気のあるアカウントというのは、頻繁にフォロワー欄も見られます。
自分が扱うジャンルの有名アカウントをフォローすれば、
閲覧者はあなたのことを同じ趣味の人だと認識し、
あなたはフォローされやすくなる、という寸法です。
同じジャンルからのフォローとなる以上、
フォロワーの質も良くなります。
なお、有名人のフォロワー欄から、
自分のアカウントが埋もれてしまったら、
一度フォローを解除し、ふたたびフォローすることで、
再度一番上に自分のアカウントを持ってくることもできます。
ただし、やりすぎはよくありません。
アカウントの持ち主からブロックされる可能性もありますので、
ほどほどにしておきましょう。
(3)影響力のある人にリプライを送る
自分が扱うジャンルで、
フォロイー数が少なくてフォロワー数の多い、
影響力のある人には、積極的に絡んでいきましょう。
その人から価値のあるツイートがリツイートされたり、
アカウントがフォローされたりすることで、
自分のアカウントのドメインパワーを強化することができます。
正攻法としてのツイッターのビジネス活用
Twitterを正攻法でビジネス利用している人の多くは、
ツイッターを媒介し、
フォロワーを自分のウェブサイトに誘導しています。
そして主に、自分が展開するジャンルの有益な情報を、
TLに流すなどのパフォーマンスで、
フォロワー数やリツイートを増やします。
基本的にツイッターでお金を稼いでいる人で、
アフィリエイトの紹介アドレスつきツイートを流す人は、
多くはありません。
むしろ日常の事柄のツイートをないまぜにしながら、
役立つ情報を発信する、というタイプが多いです。
絡みやすい、
親近感が持てるアカウントを形成するのがポイントです。
ツイッターでのBOT行為はある程度許容される
正攻法の一方で、いまのところツイッターでは、
Yahoo!やGoogleの検索エンジンとは違い、
ある程度自動化ツールを使ったり、
スパムに該当することをやったりしても、
最終的にアカウントのフォロワー数とリツイート数が多ければ、
それなりに評価されます。
ですのでBOTツールを使ったツイートの自動つぶやきも有効ですし、
インフォゼロと自動ツールを活用した稼ぎ方
http://okanewiki.com/infozero-twitter.htmlも、いまだ健在です。
フォロワー数の多いBOTをRT用の副アカウントとして利用すれば、
FF比の高い本アカウントを作ることもできます。
Twitterでネットビジネスをやる場合も、
それなりに自動化できるという点が、
ツイッターの長所のひとつであると考えることです。
ただしこれらの自動化したアカウントは、
正攻法の本アカウントとは区別して扱うべきでしょう。
後々のツイッターの方針転換で、
思わぬペナルティーを受ける可能性があります。