めちゃくちゃえげつない営業でしたね!
弊社は、打倒マルハンを掲げます!
しっかりブログを読んでくださいね。
昨日のブログは、読んで頂けましたでしょうか?
なんとなく、
「グループ構成って大切なんだなぁ」というのはわかって頂けたと思います。
今日は昨日ざっくり解説した大当たりが発生するメカニズムというのをお教えしたいと思います。
これを知っているだけで負ける確率がグッと減らすことができますので是非熟読してください!
その1.各台より時間帯に応じて、売上、還元した玉と、全体の稼動を掴みます。
ホールコンピューターでは膨大な情報を表示しています。
各台よりデータが送られ、一瞬で計算する為、相当な性能は要求されます。
各台より様々な情報がメインのホールコンピューターへ発信します。
余談ですが、このホールコンピューターの情報収集システムは上場大手企業も参入していますが、はっきり言って相当に効果な機械です。
何千万レベルのものが大半です。
その2.全体の稼動を読み取り、還元率に応じ、一定時間毎に当たりを発信。
しかし、その性能を生かすのは決して、情報を得る為だけに何千万と高価な機械を購入する訳がありません。(笑)
狙った数字(利益)を目指し、当たりを決定していく為です。
ホルコンそのものに直接そのような機能があるかは別として、当たりを決定していきます。
(当たりの決定するシステムは、恐らくホルコンそのものとは別のシステムだと思われます)
当たりを決定していくシステムはホルコンのデータ収集能力程問われるものではありません。
非常にシンプルであり、それは昭和の時代からも存在していましたから。
この時に目標数値に到達したら、当たりを配当。
配当しすぎたら、当たりを止めたり。数値を自在に変える事ができます。
ホールによっては営業中に変えてくるところもあります。
原則は、サンドに入った金額と、出玉を差し引き、還元率に応じて当たりを発信します。
その3.シマ全体に発信。
設定が高いシマへ当たりが優先的に行きやすくなります。
シマでも人気機種。出したい機種は設定が高いでしょう。
逆に回収したい機種も存在するはずです。
ですから、パチンコでも出す機種があり、回収されている機種が存在したりします。
この為、スロットがでれば、パチンコが回収。スロットが回収なら、パチンコが出たり。
ある機種が出れば、ある機種は出なくなったり、そのような事が起こります。
このあたりはその時のホールの営業方針によって変わってきます。
高設定シマに優先的に当たりが行きやすくなります。
その4.シマ中の複数のグループに大当たりを発信。
シマに発信された当たりは次にグループ単位で分かれます。
優秀グループに優先的に当たりが発信されます。これをグループ判定と言います。
グループ内に優秀台があれば、当たりを優先的に呼び込める事もあります。
同時に複数のグループに当たりが配当される場合があります。
複数グループの当たり配当。これがずばりシマの出る時間帯です。
8つあれば、4つ、5つのグループに当たりが配当されます。
また、シマ自体の設定が低かったりすると、3の段階で当たりの配当数そのものが低いので、現実的には1、2グループだけ当たりが配当されるという事になります。
よって人気あるシマ、つまり設定の高いシマで打たないと損です。
また、好調グループで打たないと損です。
但し、時間帯によってずれが生じます。これもホールの癖、等によってきます。
その5.潜伏時にチャッカーに玉が入ると(スロットならレバーを引いた時)、当たりの発生。
当たりが配当されたグループの中から、優秀台から順に当たりを引きやすくなります。
ロムの状態が良い台が多いかどうか。
稼動されているかどうか。
グループ全体で好調かどうか。
この辺りの兼ね合いになります。
ケースによっては打てば当たるはずだった台が存在したりしますが、もし打たないままであれば、同グループ内の台に当たりが移行するか、その他のグループに移行する。そのまま、潜伏する。
等になります。
この辺りはホールの癖によりますが、結局は一定の数値に収まるような動きになります。
基本的な流れは以上のものとなります。
もう一度簡単にまとめますと次のようになります。
1.各台より、時間帯に応じて売上と、現在の還元した玉、全体の稼動を読み取ります。
2.全体の稼動を読み取り、還元率に応じ、一定時間毎に当たりを発信。
3.シマ全体に発信。
4.シマ中の複数のグループに大当たりを発信。
5.潜伏時にチャッカーに玉が入ると(スロットならレバーを引いた時)、当たりの発生。
これはスロットにも同様の事が言えます。
ちなみに1円パチンコ、羽物、甘デジ全てがこの流れになります。
全ての情報はホールコンピューターにて管轄しています。
以上がホールの基本的な当たり方のフローチャートとなります。
いかがでしたでしょうか?
ホルコンの仕組み、グループの把握をするだけで当たり台が判別しやすくなるというのはわかっていただけましたでしょうか?
つまり大切なのは【グループ構成の把握】と【ホールのクセの把握】です!
これらがわかっていれば、
当たる時間帯で当たるグループの中の台で打てばいいだけなのですから、負ける可能性が極端に低くなるということです。
では肝心のその方法なのですが・・・
残念ながら本来ならこれらの内容は決して出回ることはない極秘事項です。
そりゃそれが広く知られてしまったらホールもたまったもんじゃないので
出回るハズがないですよね。
しかし。
そんな極秘事項を知ることができ、さらに勝率を大幅に上げる方法があるとしたらどうですか?
・・・実はあるんです!
明日、掲載するかどうか悩んでいます!