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韓流研究室

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朝鮮労働党と日本共産党がロシアで接触⇒北東アジア包囲網「日本は政権交代で革命を」

★朝鮮労働党と日本共産党がロシアで接触
 DailyNK 2018年10月27日
 
https://dailynk.jp/archives/117626?tw=1
アジア諸政党の国際会議第10回総会に参加するため
訪露した朝鮮労働党中央委員会の
劉明善(リュ・ミョンソン)副部長が24日、
ロシアの政権与党・統一ロシア最高理事会の
ボリス・グリズロフ委員長と面談した。
朝鮮中央通信が伝えた。
同通信はまた、劉氏が現地で
日本共産党、インド人民党(BJP)、
イラン・イスラム連合党、ロシア共産党などの
代表らと会った
と報じた。


(引用ここまで)




★アジア政党国際会議
 https://ja.wikipedia.org/wiki/アジア政党国際会議


★ピースビレッジ第62回 
 世界連邦実現に向けた
 アジア政党会議との連携について

 NPO法人世界連邦21世紀フォーラム
 http://wfmjapan.com/programs/2018/423/
 講師:鈴木 賢一(政党事務局副部長)

金正恩朝鮮労働党委員長、トランプ大統領と直接交渉し、
5月までの米朝首脳会談へと導いた
韓国の鄭義溶(チョンウイヨン)大統領府国家安保室長は、
2000年にアジア政党会議(ICAPP)を
ホセ・べネシア元フィリピン下院議長とともに設立。
(中略)

■鈴木 賢一(政党事務局副部長)
政党事務局副部長(国際・政策・広報担当)。
(略)
1994年に新党さきがけ政策調査会事務局入局。
1997年民主党事務局に入局し、政策調査会、国際局、
広報戦略本部、選挙対策委員会、幹事長室で職務に従事。
(略)
2012年に国民の生活が第一に移籍し事務局部長。
2016年民主党事務局復職。
2018年より希望の党事務局に出向。




★ICAPP第10回総会
 臨時国会召集のため 
 志位氏参加取りやめ

 しんぶん赤旗 2018年10月19日(金) 
 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-19/2018101902_02_1.html
志位氏は、
「北東アジアの平和の問題、核兵器の問題、
 領土問題などについて総会で発言し、
 ロシア政府などとも話し合いたい
 との抱負を持っていた」

同会議への参加手続きをとっていたことを言及し、
「残念ながら私の参加は取りやめた」と話しました。
 志位氏は、すでにICAPP事務局とロシア政府に
自身の欠席を通知したことを明らかにするとともに、
日本共産党として同会議に
代表団を派遣することに変更はない

と述べました。

(引用ここまで)




★朝鮮半島平和の流れ歓迎 
 核兵器禁止条約支持訴え

 アジア政党国際会議総会 緒方氏が発

 しんぶん赤旗 2018年10月27日(土)
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-27/2018102702_03_1.html
アジア政党国際会議(ICAPP)第10回総会が
25日、ロシアのモスクワで70政党の代表が参加し
始まりました。
日本からは、
日本共産党の緒方靖夫副委員長、
田川実国際委員会事務局長、
国民民主党の代表が参加しました。


 緒方氏は同日の全体会合で発言。
朝鮮半島情勢にふれ、3度の南北首脳会談と
初の米朝首脳会談での非核化と平和体制の構築に
関する合意により、敵対から対話への大転換と
平和の流れが起こっていることを歓迎し、
支持すると表明しました。
(中略)
日朝関係については、
「日朝平壌宣言」(2002年)を土台にし、
特に日本が植民地支配の過去を反省し
日朝国交正常化に進むことが
北東アジアの平和に欠かせない

と指摘しました。

 また緒方氏は、党の「北東アジア平和協力構想」を紹介。
この地域に平和と安定のための
多国間安全保障メカニズムをつくる要は、
北東アジア規模でのTAC(友好協力条約)を結び、
あらゆる紛争問題の平和的な話し合いによる解決を
締約国に義務づけること
だと述べました。
 その現実性の根拠をあげながら、
北東アジアでの平和確立により、
東南アジア、南アジアを含む
東アジア全体の平和を展望を示し、
協力を呼びかけました。

(引用ここまで)




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★志位和夫氏インタビュー 
 日本共産党トップが
 「政権交代」のビジョン語った

 J-castニュース 2018/10/24
 https://www.j-cast.com/2018/10/24341843.html?p=5
志位:朝鮮労働党とは、
約35年間にわたって断絶状態です。

1960年代、70年代にも北朝鮮の国際的動向には
さまざまな問題点がありましたが、
決定的だったのが1983年のラングーン爆弾テロ事件と
日本漁船襲撃事件です。
この2つの事件でわが党が北朝鮮を批判すると、
北朝鮮は
「日本共産党は敵と同じ立場で攻撃してきた」
と攻撃してきた。
それ以降、関係は断絶しています。

(引用ここまで)

何という大嘘つきでしょう!

★【共産党研究(2)】
 日本共産党はまだ朝鮮労働党や
 金正恩委員長との関係正常化を
 目指しているのか 
 正直に話してほしい 筆坂秀世

 産経新聞 2017.5.10
 https://www.sankei.com/world/news/170510/wor1705100003-n1.html
(引用開始)
98年、中国共産党と32年ぶりに関係正常化を
果たした当時の不破哲三委員長は、
次は朝鮮労働党との
関係正常化を模索していた。


 2002年8月、不破氏や私が訪中した際、
最初に会談した中国共産党の
戴秉国中央対外連絡部部長に対し、
不破氏が北朝鮮の事情や
金正日(キム・ジョンイル)総書記はどういう人物か
などと質問したことにも、
北朝鮮への関心の深さが現れていた。
ちなみに戴氏は、正日氏について
「クレバー(賢い)だ」と回答した。

北朝鮮との関係正常化に前のめりになった不破氏は、
拉致問題で失策を犯すことになる。
 不破氏は、
北朝鮮による犯行とみられていた拉致について、
「疑惑」に過ぎず、
「(北朝鮮の犯行と)証明ずみ」ではないとして、

当時、行われていた
日朝国交正常化交渉から
拉致問題を外せ
と要求していた。


(引用ここまで)


★北朝鮮拉致事件と
 共産党の意図的な無為無策路線
 『不破議長に聞く』が逆証明した
 金正日擁護の参院選政策

 http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/chosenfuwa.htm
(引用開始)
〔第2期〕1996年~2002年9月17日、
 水面下関係回復期、断絶からの路線転換

(略)
(1)、日本共産党
 日本共産党は、1980年以来、
歯止めのない党勢力減退を続けていた。
不破哲三・国際局長緒方靖夫の側は、
それをなんとか食い止める一つの手段を、
国際的孤立からの脱出としての
日中朝3党関係の復活に求めた。

それによる
国内の共産党支持者やマスコミ関係にもたらす
柔軟路線利益について、狸の皮算用をした。
ただ、金正日が、2002年9月17日、
北朝鮮拉致事件を認めたことは、大誤算で、
一党独裁型前衛党国家の犯罪的本質と
実態について、完全に読み誤った。
それにたいする日本の1億261万有権者の
強烈な怒りと、それが水面下関係回復をした
日本共産党にも直接向けられることについても、
傲慢な無知ぶりをさらけ出した。

(2)、中国共産党
(略)
中国にとって、国際問題の一つの悩みは、
北朝鮮の暴発と国家崩壊である。

 朝鮮戦争の血友同盟があるにしても、
金正日の核開発とそれを使った体制温存の
核脅迫政策は容認できない。
ソ連崩壊後、ソ連からの支援が途絶えて、
中国からだけの援助だけでは、
経済崩壊を支えきれない。

十数万人の現脱北者問題だけでなく、北朝鮮が崩壊したら
数百万人の難民流入という危機が目に見えている。
崩壊を救えるのは、日本のお金だけである。
対韓国レベルの経済援助額を現在時価に直すなら
1兆円≒100億ドルが、金正日の手に渡る。

「前提条件なしで、
 日朝正常化交渉を開始せよ
 (=早く100億ドルを渡せ!)」

という日本世論を形成する上で、
その先頭に立つはずの日本共産党との
共産主義友党関係回復は、
緊急課題に浮上してきた。
しかし、「邪魔者」は宮本顕治である。
彼は、日本共産党にたいする
分裂工作・分派活動について、
中国共産党がきちんと自己批判表明をすることを、
絶対必要条件と固執する、
当時を体験した頑固者だった。
彼が、なんらかの形で倒れるまでは、
自己批判抜き・棚上げのままでの、
虫のいい関係回復は成立できない。
ところが、
中国共産党と不破哲三双方にとって、
まことに都合よく、1997年、
宮本顕治が脳梗塞で倒れ、再起不能に陥った。

(3)、朝鮮労働党
(略)
金正日・北朝鮮の唯一・最大の国家目的は、
いうまでもなく、金正日犯罪体制の維持・
国際的体制保証である。
そして、経済崩壊を救えるのは、
日本の1兆円≒100億ドルしかない
と、
喉から手が出るほど、欲しがっている。
そのためには、
中国共産党の党利党略と同じく、
「前提条件なしで、
 日朝正常化交渉を開始せよ」
という日本世論を形成する上で
その先頭に立つ
日本共産党・不破哲三の利用価値が増大した。



 1996年暮、橋本参議院議員秘書兵本達吉の
拉致問題調査・家族会結成動向への嫌がらせ
 兵本秘書は、橋本議員の了解の下に、
拉致犯罪調査・拉致被害者家族会の結成をする
行動を活発化した。
それにたいして、党中央国際部・書記局・国会対策部は、
彼を、何回も呼び出し、質問し、報告文書提出要求をした。
彼は、それを通じて、
党中央が、それ以上の北朝鮮拉致犯罪調査・
家族会結成活動を中止せよとの嫌がらせ
だと悟った。

 この時期、
日中朝3党関係回復の
水面下交渉が当然始まっていた。

この嫌がらせは、
不破哲三・国際局長緒方靖夫らによる
北朝鮮拉致事件批判・摘発活動の
自己規制犯罪の一環
として、位置づけられる。

(引用ここまで)


★「平壌宣言に沿って解決」
 参院拉致特委で緒方議員が質問
 日朝問題で外相強調

 日本共産党 2004年6月16日(水)
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-06-16/02_02.html


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★日本共産党の議会活動 
 ロシア国際会議で紹介
 田川書記局員

 しんぶん赤旗 2014年3月17日(月)
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-03-17/2014031704_04_1.html
「議会における共産主義者と階級闘争」
をテーマにした国際会議が14、15の両日、
モスクワで開かれました。
ロシア共産党の主催で21の共産党・左翼党が参加。
日本共産党からは田川実書記局員が、
日本政治の特徴と
「議会の多数を得ての革命という
方針に基づく党の活動について発言しました。
(中略)
参加者からは
議会での多数を得ての革命
 という戦略は共通性がある」

「党建設での具体的な努力をおしえてほしい」
などの声が寄せられました。

(引用ここまで)




★朝鮮労働党と統一ロシア
 連携強化の協定締結

 NHK 2018年10月26日
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181026/k10011686421000.html
北朝鮮の朝鮮労働党とロシアの与党・統一ロシアは、
連携を強化するための協定を新たに締結しました。
ロシアと北朝鮮の結びつきが
今後、強まることになるか注目されます。

(続きはリンク先で)




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