インスタグラムなどのSNSに写真を投稿してアフリカ・アジアの子どもたちに給食を届けるキャンペーン企画「おにぎりアクション2018」に参加してみました。
「おにぎりアクション2018」とは?
「おにぎりアクション2018」は、10月10日(水) ~ 11月20日(火)までの期間限定で開催されているNPO法人「TABLE FOR TWO」が主催する企画です。
「おにぎりアクション2018」は、「#OnigiriAction」のハッシュタグをつけてFacebook、Twitter、Instagram、FiNCにおにぎりの写真をアップするだけで参加することができ、写真を1枚投稿すると、協賛企業から給食5食分に相当する100円が寄付される仕組みとなっています。
おにぎりは作ったものでも、購入したものでもOKとのことで、写真も何回でも投稿することができます。
「おにぎりアクション2018」のホームページはこちら。
写真投稿してみた
わが家もさっそくおにぎりの写真を投稿するために、2歳の長女と一緒におにぎり作りをしました。
長女にとっては初めてのおにぎり作り体験。
初めてのおにぎりにてこずりながらも、自分でご飯を作れてうれしそうな様子。
手にベタベタご飯がついては自分で食べて、なかなかおにぎりは完成せず。。。
途中からはつまみ食いばかりしてましたが、なんとか完成。
大小さまざまな形のおにぎりたち。
初めて自分で作ったおにぎりだったこともあって大事に持っており、簡単に食べさせてくれませんでした。。。
最後は「おにぎりやさん」ごっこで作ったおにぎりを私や奥さんに配ってました。
感想(初めてのおにぎり作り体験)
今回の「おにぎりアクション2018」をきっかけに初めて長女におにぎりを握らせることができて、子どもと一緒に家族全員で楽しみながら企画に参加することができました。
単純な寄付よりはもっと自分が行動して貢献できる活動がしたいなと思ってましたが、「おにぎりアクション2018」はSNSなどが発展して世界中に情報発信しやすくなったことを利用しており、駅前などで募金を集めるよりも効率的かつ効果的でいい取り組みだなと思いましたので記事にもしてみました。
子どもと一緒に楽しむことができますので、週末に家族で「おにぎりアクション2018」に取り組んでみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
イクメンサーファーたまジロー