ママ活を初めて数年経つが、始めたきっかけは完全に「楽して大金を稼ぎたい」だけだった。
実際に楽して大金を稼げたわけだが、今振り返ってみるとママ活を始めてから、かなり考え方とか行動が変わってきた気がする。
今回は、ママ活をやったことによって、お金以外に得したことを考えてみた。
変なこと書くと危ない気がするから具体的な金額は書かないけど、恐らく読んでるみんなが想像している額の数倍から数十倍は手元にあると思う。
お金に余裕が出ると、色々な意味で自由が手に入った。
20分歩いていたところもタクシーに乗れば5分で行けるし、買おうか悩んでいた便利グッズも迷わず買える。
「時間だけは平等だ」とか「お金で時間や若さは買えない」なんて言うけど、お金があれば時間は買える。
青春18切符で行く人も居れば、自家用ジェットで移動する人も居る。
ママ活を始めてから変わった事の一つに、「お金の大切さを知った」があると思う。
無いときの方が大切だと思っていたお金だけど、実際には持った方が大切さを知ることが出来た。
それに伴って、お金の仕組みや経済についても興味が出てくるようになった。
日本の昔話のすべてが
「貧しくて正直者のおじいさん」と「貧しくて意地悪なおじいさん」が登場して、必ず意地悪なおじいさんが酷い目にあう。 そして正直者のおじいさんは救われる。
でも、リアルでは「貧しい人は正直でも意地悪でも救われない」これが真理だと思う。
結局、支配階級が貧しい人たちをごまかす為の作り話に過ぎない。
「うちのお父さんは貧しかったけど、ひたすら真面目に会社に尽くして働いたのよ。真面目だけが取り柄だったの。
これは、誇れる話ではなく、会社に搾取され続け騙され続けた無知な人であるという事で、本来恥ずかしい事だと思う。
しかし、昔話をはじめとする安易なごまかし教育が染みついている日本では、真面目に誠実にやっていること自体が美徳と扱われてしまう。
だいぶ話がそれてしまったが、ママ活を初めてお金を手にした上で、経済的上流階級の人たちと話す機会を持ったことにより、色々な気付きがあったことは自分の人生においてとても大きなことだと思った。
今手元にある所謂大金より、価値のある物なのかもしれない。
もし、今あなたの周りに富裕層が居ない、または少ないのであれば是非ママ活をやってもらいたい。
そして、富裕層の考え方を知ってほしい。
少なくとも日本において沢山の資産を持つことが、勝ちなのだという事を改めて理解してほしい。
そうしないと、きっとあなたは富裕層の事を「いじわる爺さん」扱いして、「どうせいつか罰があたる」などと言いながら、負け続けるだけの人になるでしょう。
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