車など約50台パンク 中国籍の男逮捕
千葉県習志野市で今年8月、乗用車など約50台のタイヤがパンクしているのが見つかった事件で、警察は26日、中国籍の32歳の男を逮捕した。
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、習志野市に住む中国籍の王暢容疑者。警察によると王容疑者は今年7月下旬から8月上旬の間に、習志野市の福祉施設などがあるエリアの駐車場に止めてあった乗用車など、約50台のタイヤをパンクさせた疑いがもたれている。
被害にあったのは、福祉施設の送迎バスや職員の車などで、タイヤには刃物で刺したような跡があったという。
調べに対し王容疑者は、容疑を否認しているという。
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