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“お詫び記事”の8本に1本がこっそり消滅、削除した理由を企業に直接聞いてみた

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 こんにちは、すずきです。

 僕は昔のことを調べるのが好きで、よく「今日で〇〇が10周年」とツイートしています。

 単純にお祝いする気持ちで投稿しているのですが、10年前の出来事を調べる中、昔は異端扱いだったけど、今は認められている、スタンダードになった、といったギャップを共有することも目的。賛否両論の議論も、時間を置けば誰が正しいことを言っているか見極めやすくなるもの。地動説とかそうですよね。

 そんなわけで僕は、ユーザーが気になった記事を保存するはてなブックマークを活用し、数年前の記事をよく読んでいるのですが、その中で気になったことがありました。

 ・・・消えている記事があるのです。

 それはお詫び記事

 お詫び記事の内容は情報流出、発売延期、不適切な発言・・・とさまざまですが、はてなブックマークから記事に飛ぼうとすると、記事がなくてトップページなどに飛ばされることがしばしば。

 「これダメなんじゃないの? 過去の不具合や不祥事をなかったかのようにする行為では?」と思ったので、お詫び記事のその後を追いかけてみることにしました。

565件のお詫び記事を調査

 調査対象ははてなブックマークが3件以上ついていて、かつ“お詫び”タグが入っている記事。10月26日時点で565件ありました。最初ははてなブックマークが3件以上でなく、1件以上ついている記事にしようと思ったのですが、1352件と4ケタで、社会的な重要度が落ちる記事も入ってくるので断念。

 “お詫び”タグが入っていても、お詫びのノウハウ記事や虚構新聞のお詫び記事などが紛れていたりするので、そういうものは除外。また、お詫びを伝えるニュース記事の場合、その元となるリリースを調べました。

 サイト移転などでURL変更している記事もあるので、削除されたようにみえる記事も念のためタイトルで検索。ただ、朝日新聞社のお詫び記事で話題になったように、“検索回避タグ”が入っていると検索できないので、気付いていないものがあれば申しわけございません。ご指摘いただければ幸いです。

朝日新聞デジタルの記事に「検索回避タグ」が設定されているとのご指摘について(朝日新聞社)

 お詫び記事とそれが削除されているかを調べた結果が↓。量が多いので、別のエントリにまとめました。

はてなブックマークが3件以上ついていて、かつ“お詫び”タグが入っている「お詫び記事」の一覧

 お詫び記事に該当した491件に対して、削除された記事は64件。削除率は13%と、8本に1本が削除されていることになります。ただ、発売延期のお詫び記事で、後に実際に発売したので削除した、のように悪質とは言いがたいものも含まれています(経緯が分かるように残した方がいいとは思いますが)。

お詫び記事数 削除記事数 お詫び記事数 削除記事数
    11 11 4
    12 14 3
    13 48 8
    14 39 4
    15 51 7
06 3 0 16 94 15
07 5 3 17 105 11
08 4 0 18 107 7
09 4 1    
10 6 1 491 64

 お詫び記事数は年を追うごとに増えていますが、これは“お詫び”タグの普及度が上がっていること、またSNSの浸透でSNS上の炎上や告発が増えていることが影響しているのではないかと推測しています。

まんがワークショップに関するトラブルについて(世田谷区)

削除されたお詫び記事一覧

 どういうお詫び記事が削除されているのか。削除されたお詫び記事だけをまとめたのが次の表です。

 企業だけでなく個人のお詫び記事も入っていて、忘れられる権利の観点から取り上げるべきか悩むものもあったのですが、削除しても元データを調べれば分かることで、個人であっても社会的に注目されていることではあるので、個別にコメントはしませんが表には残しました。

※魚=魚拓、履=ウェブアーカイブの履歴、確=確認の問い合わせをしたか

日時 タイトル・内容 リリース元 備考
07.2.18 日本語サイトのwebページの収集Spider(クローラ)問題について(ブクマ バイドゥ 記事、一部が画像
07.10.10 「メール転送」設定を行っているお客様の一部において、 転送処理が行われない不具合およびメールの消失について(ブクマ ヤフー 記事
07.11.1 シューティングウォッチ発売いったん中止のお詫び(ブクマ ハドソン   アフィリエイトサイトに、一年後に発売  
09.12.9 商品の誤表記(ブクマ セブンネットショッピング   記事  
10.2.05 不特定多数のユーザーに大量の宣伝文を送ったとして謝罪(ブクマ UCC上島珈琲 ×   記事、PDF  
11.1.12 アルバイトが有名人の来店情報をTwitterで流したことで、総支配人よりお詫びとご報告(ブクマ ウェスティンホテル・東京 ×   記事  
11.6.7 サッポロ一番 ポケモンヌードル 具材変更のお知らせとお詫び(ブクマ サンヨーフーズ   記事、画像、後に復活で差し替え  
11.8.16 まんべくんのツイッターでの発言について(ブクマ 長万部観光協会  

記事、後にフォロー

 
11.11.16 内田シニアプロデューサーより発売日変更に関するメッセージ(ブクマ コナミ   記事  
12.1.12 <お詫び> 『大丈夫、きっと明日はできる』を 発売中止にさせていただきます(ブクマ ポプラ社 記事浅田さん側はあり
12.4.2 「ラブプラスTOOLS」アップデートにつきまして(ブクマ コナミ   記事  
12.11.12 過去の鳥山明氏のコメントを改変したことのお詫び(ブクマ 暇つぶしニュース      
13.3.5 秋田新幹線・試運転車両を緊急停止させたことについてのお詫び(ブクマ 秋田放送 記事
13.3.17 配送の不手際へのお詫びと対応について(ブクマ 楽天マート 記事
13.3.19 <お知らせ> ゆかしメディア、海外投資新聞のサービス停止に関しまして(ブクマ アブラハム・グループ・ホールディングス  

記事、書き換え

 
13.4.3 林修氏に日テレとフジテレビが接待したという記事についてのお詫び(ブクマ 東スポ      
13.7.15 加盟店従業員の不適切な行為についてのお詫びとお知らせ(ブクマ ローソン 記事
13.8.25 加盟店アルバイト従業員の不適切な行為についてのお詫びとお知らせ(ブクマ フォーシーズ   記事  
13.8.31 NTテクノロジー社の2ちゃんねるビューアのサーバがクラックされました。(ブクマ 2ch.net   記事  
13.10.17 「艦これ白書 -艦隊これくしょん オフィシャルブック-」(2013年10/18発売)に関するお詫び(ブクマ KADOKAWA 記事
14.1.31 弊社社員の不祥事に関するお詫び(ブクマ ビービーメディア      
14.7.7 サイト構築の際にはrHP短冊メーカー様を参考にさせていただきました(ブクマ 短冊メーカー  

記事、サイト消滅

 
14.9.14 任天堂と読者の皆様におわびします(ブクマ 朝日新聞社 記事
14.11.25 【青木大和と彼がご迷惑をおかけした全ての皆様へ。】(ブクマ AO義塾   記事  
15.5.22 私の作品盗用について(ブクマ 横田升吾   記事、Facebook  
15.6.29 「池上彰 緊急スペシャル!」でテロップがインタビューと異なっていたことのお詫び(ブクマ フジテレビ   記事、番組トップのため後に消える
15.8.13 サントリーオールフリー「夏は昼からトート」キャンペーンのトートバッグデザインについて(ブクマ MR_DESIGN   記事、画像  
15.9.10 武雄市図書館の蔵書について(ブクマ CCC 記事
15.9.15 講演で行き過ぎた発言をしたことのお詫び(ブクマ 樋渡社中   記事  
15.11.5 Blu-ray&DVDパッケージ『おそ松さん』 第一松 収録内容変更のお知らせ(ブクマ おそ松さん製作委員会   記事  
15.11.13 「Simejiプライバシーロック」について(ブクマ バイドゥ 記事
16.2.28 加盟店従業員のポイント不正取得についてのお詫びとお知らせ(ブクマ ローソン 記事
16.3.15 自主廃業のご報告とお詫び(ブクマ 太洋社   記事、破産でサイト消滅  
16.3.31 弊社近親者に関する報道についてのお詫び(ブクマ e防犯.com   記事、トップページのため後に消える  
16.4.1 エイプリルフール企画 お詫び(ブクマ 映画.com   記事  
16.4.22 21日のミヤネ屋の放送について(ブクマ くまもと県民テレビ 記事
16.8.1 お客様個人情報の漏洩に関するお詫びとお知らせ(ブクマ 主婦と生活社 記事

16.8.11

ブログ内容に関するお詫び(ブクマ 東京サマーランド   記事  
16.8.14 「SMAP」グループ活動についてのお知らせ(ブクマ ジャニーズ事務所 記事
16.8.31 ササダンゴ・マシンのツイートに関するお詫びとお知らせ(ブクマ DDT ProWrestling   記事  
16.9.28 【おわび】「格闘ゲーム優勝」は虚偽(ブクマ 上毛新聞社 記事
16.11.4 この度の弊社スタッフのSNSの投稿につきまして(ブクマ ピーエーワークス   記事  
16.11.14 『CLASSIC ROCK AWARDS 2016』ジミー・ペイジ氏の演奏が行われなかったことに対するお詫びと状況のご報告(ブクマ KLab Entertainment   記事、会社解散でサイト消滅  
16.11.24 夏目三久さんに関する報道のおわび(ブクマ 日刊スポーツ新聞社 記事
16.12.20 車掌不在の列車運転について(お詫び)(ブクマ 京急電鉄   記事  
16.12.27 謝罪 大変申し訳ありません(ブクマ 300BONE   記事  
17.2.17 当社前社長の逮捕について(ブクマ ニュートンプレス   記事、PDF  
17.3.7 大洗まいわい市場から大切なお知らせ(ブクマ 大洗まいわい市場   記事、その後営業再開  
17.3.23 お詫びとお知らせ(ブクマ キューズダイニング      
17.4.9 ジャニーズJr.さいたまスーパーアリーナ公演に関するお詫び(ブクマ ジャニーズ事務所 記事
17.4.22 一連の事態に対するお詫びとご説明(ブクマ 神戸アニメストリート   記事、画像  
17.5.19 弊社電子チケットアプリ『ローチケ』に関してのお詫びとご案内(ブクマ ローソンHMVエンタテイメント 記事、PDF
17.5.31 当プロジェクト中止のお知らせ(ブクマ ゼロ アイドルプロジェクト   記事、アフィリエイトサイトに  
17.6.8 小出恵介に関する一部週刊誌報道についてのお詫び(ブクマ アミューズ   記事  
17.7.10 【お詫び】名古屋BECOME栄店にて7月9日の最終回をご利用のお客様へ(ブクマ ナムコ   記事  
17.7.25 A さんの件について(ブクマ naoyaのはてなダイアリー      
17.10.27 2017年10月27日12時時点で、ご注文いただいたお品物の出荷業務に遅れが生じております(ブクマ ヨドバシカメラ   記事、その後解消  
18.2.6 皆様へ(ブクマ トップリード 新妻悠太   記事、サイト消滅  
18.5.22 【お詫び 開催中止】AKIBAコスプレイベント(ブクマ COSNAVI   記事  
18.6.14 応援Tシャツについて(お詫び)(ブクマ) 植田直通宇土市後援会   Facebook、解決した模様  
18.7.16 奥華子プレミアムイベント大阪2部ご応募の皆様へのお詫び(ブクマ 奥華子公式サイト   記事、本文削除  
18.7.16 【お詫び】「奥華子の弾き語りダークナイト☆」7/16(月・祝)開催プレミアムイベント(大阪・第二部)当選案内メール未送信に関して(ブクマ ポニーキャニオン   記事  
18.7.20 「浦島坂田船公演 情報漏えいについてのお詫び」(ブクマ FOB企画   記事  
18.9.26 【当ブログの閉鎖に関する経緯のご説明とお詫び】(ブクマ 医師が教える長生きのための食事術  

記事、Facebook

 

お詫び記事が脱毛紹介サイトに!?

 表を眺めると、個人や中小企業だけでなく、大企業やメディアでもお詫び記事を削除していることが分かります。

 特に芸能界は削除率が高め、イメージが大事なのは分からなくもないので、逆に削除していない場合にカッコいいと思う方がいいかも。

 信念を持って残している気がするので、個人ですが取り上げるのですが、不倫騒動があったベッキーさんとゲスの極み乙女。の川谷絵音さんのお詫び記事は今もあります。

皆さんへ(絵音のかわた日記)

みなさまへ(ベッキー公式ブログ)

 一方、官公庁や大学は、それなりにお詫び記事があるにもかかわらず削除率はゼロ%です。当初のお詫び記事が消えていることもあるのですが、その後、最終報告という形のお詫び記事をあげるなどしていて、必ずどこかしらに残っています。調査対象を広げれば見つかるかもしれないですが、個人的に信頼度が上がりました。

 政治家も現役ではお詫び記事を削除した人は見当たりません。号泣会見で突っ込まれた野々村竜太郎元兵庫県議会議員も、今は政治活動をしていないようですがお詫び記事を残しています(直近のエントリが意味不明なのが心配)。

辞職に伴うお詫び等(野々村竜太郎公式ブログ)

 お詫び記事を物理的に残せない場合もあります。例えば、倒産した太洋社。

■自主廃業のご報告とお詫び(魚拓

 サイト閉鎖でドメイン(URL)失効後に第三者が取得してアフィリエイトサイトとなり、お詫び記事が見られなくなるケースも(コメントで教えていただいたのですが、記事公開時はドメイン売却としていましたが、ドメイン失効後に第三者が取得した可能性が高いようです)。

 ハドソンがシューティングウォッチの発売中止を伝える記事や、ゼロ アイドルプロジェクトがサイトデザイン盗用を謝罪する記事は、脱毛アフィリエイトサイトに変貌を遂げています

 お詫び記事にはリンクが集まるので、検索エンジンで上位に表示されやすくなるのですが、こういうのってアリなんですかね・・・。

シューティングウォッチ発売いったん中止のお詫び魚拓、お詫び記事公開は2007年11月1日でwhois情報によると現保有者は2017年8月1日に登録)

当プロジェクト中止のお知らせ魚拓、お詫び記事公開は2017年5月31日でwhois情報によると現保有者は2018年7月19日に登録)

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 僕が最も悪質だと思ったのは秋田放送。記者が取材で線路に立ち入ったことでダイヤに乱れが生じた件についてのお詫び記事で、そこまで大きく非難されることではないと思うのですが、その後の対応に問題がありました。

■秋田新幹線・試運転車両を緊急停止させたことについてのお詫び(魚拓

 秋田放送は当初、検索されないように画像でお詫び記事を出していて、その後、テキストに変えたのもひどいのですが、数日後に削除。そして、ほとぼりが冷めてから、ウェブ魚拓に著作権削除を申請してるんですよね。

 著作権自体はあるでしょうし、申請をしたのが秋田放送とは言い切れないですが、こんな証拠隠滅のようなことをしてるのはここだけ。世の中、デマを流しても謝らないまとめサイトもたくさんあるので、謝罪してるだけマシという見方もできなくはないですが・・・。

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このお詫び記事がすごい!

 お詫び記事であっても、ちゃんとした内容であれば評価が上がることがあります。普段の人付き合いでも、間違った時に謝れない人とは一緒にいたくないですよね。

 お詫び記事の書き方で参考になるのがスタジオジブリ。

「ポニョはこうして生まれた。」発売延期についてのお詫び(スタジオジブリ)

「福島第二原子力発電所エネルギー館」における「どんぐり共和国」の運営について(スタジオジブリ)

 発売延期のお詫び記事は鈴木敏夫プロデューサーが経緯を説明しているのですが、テンプレではない自分自身の言葉で語っていて、お詫び自体がコンテンツであるかのような出来。逆に宣伝になっているのではと思うほど。ただ、これは鈴木さんの並外れた文章力によるものなので、真似はしにくいかも。

 趣旨とは違いますが、東日本大震災の半年前に福島第二原発での出店を取りやめたのはすごいタイミングの判断。

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 ジャーナリストでは、冷泉彰彦さんのお詫び記事が勉強になります。

「排外発言」とは正反対だった「舞の海氏の講演」(前回エントリのお詫びと訂正)(ニューズウィーク日本版)

 週刊金曜日が報じた舞の海さんの講演記事をもとに、冷泉さんは舞の海さんを批判するコラムを書いたのですが、実際の講演映像を確認するとまったく印象が違ったということ。

 お詫び記事では経緯を説明するとともに、率直に誤りを認めて謝罪。それだけでなく、舞の海さんの講演を内容だけでなく意図も詳しく説明することで、舞の海さんの名誉を傷ついた以上に回復させることを狙っています。

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 僕もよく謝罪するのですが、その際にはこれらのお詫び記事を参考にしたいです。

 こういう記事を書くと絶対いつか自分に跳ね返ってくるので、正直書きたくないのですが、誰かがチェックしないと、削除したもの勝ちになってしまうので、抑止力という意味でも書くことにした次第です。

お詫び記事削除の意図を直接聞いてみた

 最後に、お詫び記事を削除した企業にその意図を問い合わせたので、返信が来た順番に内容をそのまま紹介します。

 問い合わせを送ったのは上場企業とメディア+個人的に大きいと思った企業(先ほどの表で“送”と明記)。あまり悪質ではないと思った件はスルーしています。

 回答期限を10月26日12時として、10月23~24日に送信しました。正式な問い合わせ先が見つからなかった企業もあるので、広報まで伝わっていないものもあるかもしれません。

 お忙しい中、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。納得できる点、「ん?」と思う点もあるかもしれないですが、それぞれご判断いただければ。

日本語サイトのwebページの収集Spider(クローラ)問題について「Simejiプライバシーロック」について(バイドゥ)

お問い合わせいただきました過去のプレスリリースページについてですが、意図的に削除したものではなく、2018年4月のBaidu.jpホームページへのリニューアルに伴い、プレスリリースページを一時的に削除、新テンプレートにて随時更新中でございました。昨日時点で2017年12月12日まで更新しております。


〇〇様のご指摘通り、現状の更新頻度では弊社にとっても不利益になりかねないことから、本日、旧テンプレートのまま、ニュース一覧ページにて過去プレスリリースへのリンクを貼る作業を実施することとしました。また、一部リンクがないものについてはWEB担当にて作業中でございます。

「池上彰 緊急スペシャル!」でテロップがインタビューと異なっていたことのお詫び(フジテレビ)

 問い合わせに関しては電話のみの対応とのことなので、視聴者センターに電話。しかし、「ここは見解を答える場ではない。ほかに見解を答える場もない」との回答。

任天堂と読者の皆様におわびします(朝日新聞社)

朝日新聞デジタルで配信された記事は、一定の期間を過ぎると公開を終了する運用をさせていただいております。


お尋ねいただいた記事につきましても、当初の配信から時間が経っていることから公開終了となりました。


なお、朝日新聞に掲載された過去の記事は、記事データベースの利用が可能な公共図書館などでご覧いただくことができます。

 ただ、同じ2014年9月に出した吉田調書の誤報お詫び記事池上彰さん連載記事掲載見合わせについてのお詫び記事はPDFでネットに残してるんですよね。

武雄市図書館の蔵書について(CCC)

ホームページにおける「お知らせ」は弊社がその時々に最も優先してお客様・関係各位へお伝えするべき内容を選択して掲載しております。またなるべく多くの方の目に触れるよう目立たせる為に最大表示件数を定めて掲載おりますので、ご指摘の「隠し事をする」意図ではございません。尚、掲載期間はその時々の状況や内容により異なりますので個別内容の掲載期間や判断基準等のご案内は出来かねます事をご理解賜りたく存じます。


尚、この度は弊社ホームページ「報道関連・ご取材等についてのお問い合わせ」フォームからお問合せを頂戴いたしましたが、弊社では個人的に執筆されるブログやSNS等への記事の収集を目的とした取材並びに情報提供の協力要請につきましては、誠に恐縮ではございますがお断りをさせて頂いております。つきましては一般のお客様より頂戴するご意見やお問合せへの範囲として上記のとおりご回答申し上げました。

お客様個人情報の漏洩に関するお詫びとお知らせ(主婦と生活社)

当該のリンクは、ご指摘のとおり、現在は弊社コーポレートサイトより削除しております。
 
削除基準は弊社内の運用ルールによるもので外部に公開はしておりませんので、悪しからずご了承いただきたく存じます。
 
ただ、ひと言申し添えておきますと、当該の情報漏洩案件は、クローズドなイベントについて応募登録いただいた読者の皆様間のみでのことであり、ご登録いただいた読者の方より数件のお叱りとお問い合わせを頂戴しましたが、弊社の対応にご理解をいただいたうえでイベントはつつがなく終了しております。(リンク削除はイベント終了後となります)

「メール転送」設定を行っているお客様の一部において、 転送処理が行われない不具合およびメールの消失について(ヤフー)

2007年のYahoo!メールに関する事案について調査いたしましたので、回答させていただきます。

 

本件は、「プレスリリース」として報道機関向けに発表した事案ではなく、過去Yahoo!メールサービス内のお客様向けの「お知らせ」ページに掲載させていただいていたものとなります。

 

サービス内の「お知らせ」につきましては、大変恐縮ながら、2013年の「お知らせ」ページのリニューアルに伴い、システム運用や各ページの閲覧状況などに鑑み、以前の記事は削除させていただいております。

 

・Yahoo!メール新着情報

https://whatsnewmail.yahoo.co.jp/

 

当時の事案について隠すという意図ではございません。

なお、ご確認いただきました「プレスルーム」につきましては、過去発表した案件すべてご覧いただけます

 

・プレスルーム

https://about.yahoo.co.jp/pr/

配送の不手際へのお詫びと対応について(楽天マート)

こちらのお知らせは、2013年の一定期間、「楽天マート」の利用者向けページに掲載しておりました。その節は、お客様に多大なるご迷惑をおかけいたしました。改めまして、深くお詫び申し上げます。

なお、現在「楽天マート」は、新たなネットスーパーのサービス開始に伴い、サービスを終了しております。

■ポプラ社、秋田放送、ローソン、KADOKAWA、くまもと県民テレビ、ジャニーズ事務所、上毛新聞社、日刊スポーツ新聞社からは返信をいただいておりません(この後、回答いただけたら追記します)