TOPBUZZで昔に流行った動画を見つけて稼ぐ方法

TOPBUZZで動画を投稿していくと、バズる動画を追い求めるあまり、昔の映像が無性に欲しくなってくる。

2018年1月現在は「何を投稿しても稼げる」ので、大昔にYouTubeなどでバズった映像を投稿するだけでアホみたいに稼げてしまうのだ。

大山自身も「昔の映像を検索する方法は無いですか」とよく聞かれるし、実際に稼げる映像を聞かれた際には昔に話題になった動画を教えることが多い。

先月もコンサル生に昔に話題になった「妄想科学研究所」あたりがいいですよと教えたところ、もれなく大量に真似された。

この“昔の映像を漁る”という行為も、おそらく2018年の春頃には完全に枯渇してしまうので、早い者勝ちだといえる。

今回は、YouTubeなどの動画サイトで10年以上前の動画を検索する方法を特別に伝授するので、あなたも昔のバズ動画を漁りまくり、新年早々思いっきり稼いでもらいたい。

YouTubeアプリやサイト上では昔の動画を検索することができない

YoutubeのスマートフォンアプリやYoutubeのサイト上で昔の映像を検索しようとしても、最大で1年前の映像しか検索することができない。

さらに、YouTube上で検索を行うと大抵「テキストスクロール系」と呼ばれるゴミのような映像が大量に出現し検索結果を圧迫するので、使いものにならないといってもいいだろう。

1年前しか遡れない上、日本のYouTubeをダメにした「テキストスクロール系」動画が大量に表示されるので使い物にならない。

TOPBUZZのメインユーザー層であるオッサンたちはよくスマホやパチンコ屋の休憩室で「テキストスクロール系」の動画を見ていることが多いのでけっして需要がないわけでは無いのだが、いかんせん動画の尺が長くダレるので“バズる”には向いていない。

以上の理由から、YouTubeのアプリやサイト上の検索結果では「使える」動画の個数が絶対的に少ないので圧倒的に“被る“確率が高いのだ。

10年以上前の動画を検索するにはPC版Googleを使う

YouTubeアプリやYouTubeサイト上で昔の動画を期間を指定して検索することはできないようになっているが、なんとGoogleの検索機能を使うと、期間を指定した動画検索が可能だ。

PC版Googleの動画検索結果。YouTube以外にもニコニコ動画などのサイト別に指定することも可能だ。

PC版Googleを使用した過去の動画検索方法

やり方は、Googleにアクセスして検索単語を入力した後、画面上部のタブから「動画」タブにする。

そのあとに画面右上にある「ツール」ボタンをクリックすると、詳細メニューが表示される。

「言語」「再生時間」「期間」「画質」「動画サイト別」から詳細に指定して動画を検索することが可能になるのだ。

期間を詳細に指定して検索することも可能。終了日に2009と打ち込めば2009年以前の動画を検索できる。

あとは2009年より前とか2011年より前とか期間を指定した上で「神動画」だの「衝撃」だの「感動」だの打ち込めばバズる動画が山ほど出てくるという具合だ。

日本語のページで検索すれば日本の動画が出てくるし、dailymotionでサイト指定すればだいぶグレーな映像も抽出できる。

あとは自由に探索して好きな動画を見つけてもらいたい。

TOPBUZZで昔に流行った動画を見つけて稼ぐ方法まとめ
YouTubeアプリやサイト上ではなく、PC版Googleの検索機能を使えば期間を指定して稼げる動画を見つけることが可能

6 件のコメント

    • Kazuさま

      はじめまして。
      ご質問いただき誠にありがとうございます。
      大山の耳にはそのような噂は入ってきてはおりませんが、
      「運営は再生数を意図的に下げて私の収益を減らしている」という意見だと仮定して、お答えさせていただきます。

      再生数を作業員が個別に操作して収益を減らすには、
      「儲かっていて気に食わない奴は収益を落とせ」という業務指示を上司が出す必要があります。

      Bytedanceが
      そのようなセコいことをやって収益をちびちび誤魔化すメリットと
      そのようなセコいことをやって発覚した場合に株価が暴落するデメリットの
      どっちを取るかということです。

      個人の謀反行為であれば防ぎようはないですが、
      会社として「再生数を意図的に操作している」可能性は考えにくいですし、
      ビジネスにおいてそのような自体が横行していたら関係各所からの協力が得られなくなります。

      再生数を個別に下げるような機能が搭載されているかどうかは
      知る由もありませんが、大山としては真面目に考える問題ではないと思います。

      お金をもらう以上「ビジネス」ですので、
      そのような「スマホゲーム的な感覚」で取り組んでも稼ぐことはできないでしょう。

      ただし「意図的でないモノ」は多々発生しているようなので理解が必要です。
      12月にも総収益が少なく見積もられて表示されていたことがありましたが、
      こちらは運営サイドからのアナウンスがあり、正常に修正されました。

      再生回数についても、意図をしていない「除外されるべき再生」が誤ってカウントされ、
      差し引いた結果、目減りするような挙動があることは容易に想像できます。
      まだTOPBUZZは黎明期のアプリなので、「あぁまたなんかミスったんだろな」程度で捉えたほうがよいでしょう。

      お答えになっていましたでしょうか?
      また何かご不明点がございましたらお気軽にご質問ください。
      よろしくお願い申し上げます。

  • はじめまして。
    大山さんは転載で稼いでらっしゃるんでしょうか?
    私も試しに転載をやってみたところ、1動画で数十円稼げましたが、
    転載をすることに罪悪感が湧いてきております。
    あと、topbuzzってまだ稼げますか?
    1月で数十万稼いでる方ってやっぱり転載しまくってるんでしょうか?

    • 新過疎さま

      はじめまして。
      ご質問いただき誠にありがとうございます。

      まず大前提として、他人の著作物をアップロードすることは違法です。
      10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金の罰則があり、
      さらに映画やDVDなどの「お金を払わなければ見られない映像」を投稿した場合、
      再生回数×数百円の民事訴訟を起こされる可能性があります。

      2018年現在、著作権は「親告罪」なので
      転載された著作者本人がどう思うか次第だということです。

      もともと大勢の人に無料で見てもらいたいと思った映像であれば、
      「まぁしょうがないか」で済むかもしれません。
      しかし、お金を払って見てもらいたいものだったり、
      不特定多数に見せたくない映像が勝手に出回ってしまった場合は、
      なんとしても法的措置を取ろうとするでしょう。

      2018年1月現在、
      TOPBUZZで1日1万円以上を稼ぐことは十分に可能ですが、
      その内訳の99%は転載だということは断言させていただきます。

      ただし、大山自身が映像コンテンツの制作サイドの人間でもあるので
      転載を一切せずに、クリエーター、ユーザー、TOPBUZZの三方良しの映像を
      誰でも自作できるようにできないか研究中でございます。

      新過疎さまが、もし上記のリスクをすべて背負った上で
      最低でもひと月10万円以上を稼ぎたいとおっしゃるのであれば、
      当サイトの内容を実践していただければ無理なく達成可能です。

      当サイトはインターネット上に公開されているメディアなので、
      そのものズバリという回答ができず大変申し訳ございません。
      行間を察していただければ幸いです。

      また何かご不明点がございましたら
      お気軽にご質問ください。
      どうぞよろしくお願い申し上げます。

  • いつも、勉強のタメに拝見させていただいております。ありがとうございます。コレで三回目のコメント書き込みになりますが、BUZZ VIDEOをはじめた頃から少し気にっている文言がアルのですが「*TopBuzzでは詐欺、著作権侵害、規約違反行為を一切禁止とします。発見した場合、獲得した収益は無効になり、アカウントはブロックされ、更に法的責任が追究されます。TopBuzzは最終解釈権を保有します。」の箇所がズーッと気になっていたのですが、特に「更に法的責任が追究されます。TopBuzzは最終解釈権を保有します。」この部分です。詐欺などを働くつもりなどもうとうありませんが、「法的責任が追究されます」コレに対する心配がありました。自分で制作した動画もありますが、かなりの割合で転載なども正直ありましてはじめた頃は慌てて数本の動画を削除した事もあったりしました。ブロックされたが最後法的処置が怖いです。D.V.D.などのものはうpしたことはありません。別なサイトのものばかりです。著作権侵害をしても、Youtubeやデイリーモーションなどで法的処置を受けた話はあまりないですし、聞いた事がアルのはF.C.2動画ぐらいで、BUZZ VIDEOも著作権所有者の訴えが無くても独自に法的処置をとると云う事でしょうか?「最終解釈権を保有します」というところなど、そうゆう事を暗に言ってるのでしょうか?よろしくお願いいたします。

    • 中元さま

      大山です。
      コメントをいただき誠にありがとうございます。

      あくまで大山の個人的な感触ですが
      「書いてあるんだからいきなりアカウント消しても文句言うなよ」
      という感じです。

      最終解釈権というのは、主に収益の剥奪、アカウントBANなどの処遇であって、
      会社自体に大きな不利益を与えない限りは法的処置まではいかないと思います。

      ですが、「だから大丈夫」ではないので
      オリジナル動画でない限りはリスクは承知しておく必要があります。
      よろしくお願い申し上げます。

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