サンダル系理系大学生

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絶対に笑ってはいけない状況で僕が選んだ手段

みなさんどーも!

たくぼーです!

 

皆さん、絶対に笑ってはいけない状況で笑いを我慢できますか?

ちなみに、

僕は無理です。

 

ちょっと面白いかな、くらいでも笑ってはいけないって状況にいると笑ってしまいます。

あと、人が笑っているとつられて笑っちゃいます。

先生や先輩が話しているときでも、笑いのスイッチが入ってしまうと、もうどうにもなりません。

部活で顧問の先生が怒っているときも、本当にどうでもいいことがツボに入ってずっとニヤニヤしてました。笑

 

そんな僕が中学校の時に経験した話です!

部活が終わり、家が近い友人と下校しているときでした。

正面の下り坂道からランニング中のおじさんが走ってきます。

ただ、そのランニング中のおじさんがとても疲れていてかなりふらふら走っていました。

2人でそのおじさんを見ていると、

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おじさんが手前の段差につまづいて、盛大に転びました。

というより、跳びました。

おじさんは胸から着地したあとすぐに立ち上がりまた走り出したのですが、

問題はその後です。

僕たちと、すれ違います。

 

おじさんは、僕たちに見られていたことも絶対にわかっているし、僕たちもがっつり見てしまっていたのでどんな顔をすればいいのかわかりませんでした。

僕のなかで、色々な感情がありました。

「大丈夫かな。」

「ケガしてたら止めたほうがいいのかな。」

「笑っちゃいけない。」

「声かけたほうがいいのかな。」

「絶対笑っちゃだめだ。」

「笑っちゃだめだ。」

主に、絶対に笑っちゃいけない、という感情に支配されていました。

しかし、決定的かつ衝撃的瞬間を目撃してしまったのでどうしてもそれが頭の中でフラッシュバックしてしまいます。

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「笑うな。絶対に笑うな。」と思っているうちに顔はもうニヤニヤし始めていてどうしようもなくなっていました。

もうこのときは、おじさんが転んだことが面白いわけではなくなにが面白いのかも分からずに笑いをこらえていました。

*本当におじさんを馬鹿にしているわけではありません。ちゃんと心配していました。

 

そのためおじさんが嫌な思いをしないために笑っているのを隠そうと思いました。

「どうしよう。何で隠そうか。」

おじさんは、もうそこまで来ています。

焦った僕が選んだ、笑っているのを隠す方法はコレです。

 

 

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学校のカバンを頭からかぶりました。

笑うのは隠せたんですけど、なにか間違っていますよね。

このような状態はなんと形容すればいいのでしょうか。

 

ただ、人は焦るととんでもない行動に出るということはよくわかりました。

 

終わりに

人が転んだのを見て笑うとか、性格悪いなと思う方もいるかもしれません。

もし、不快にしてしまったら申し訳ないです。

ただ、自分はおじさんを馬鹿にしているのではなく、笑ってはいけないという状況で我慢が出来なかったというお話をしたかっただけですので、どうかご了承ください。

 

それでは、今日の記事はここまでです。

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