私が一向にクラッチを覚えられず何度も何度も何度もエンストさせてマニュアル車コースにしたのを後悔する一方、友人たちは最初に一回だけエンストしてからコツをつかみ、ノーミスで坂道、S字クランクとステップアップしていく。
一方の私は、なんとかクラッチを乗り越えてもカーブに対してハンドルの切り方もおぼつかない始末。先生からも「AT免許に変えたら」と言われるレベル。要領の良さの圧倒的な差が如実にあらわれて辛かった。
最終ゴールが車の運転と自動車学校の卒業という難易度:標準のミッションだったから、私は努力を重ねることで最終的に彼女らと同じ成果を得た。でも、これが難易度:難のミッションだったらもっと差がついて、私と彼女たちは全く違う世界に存在することになるんだろうな。つらい。努力ならいくらでもするけど、時間的制約とかリソースが限られてるとかで努力が十分にできない場合もある。追いつきたいのに圧倒的すぎて追い越せないという恐怖。無能な自分が憎い。
わかるそれ。 人並みに出来ることなんか何もないから死にたくなる。 競争すると負けるから 登山とか一人でジョギングとか競争要素のないスポーツなら楽しめる。
同じ同じー!競争要素なくていいと気づいてから学問もスポーツも楽しくなった。登山いいよね
シート位置が合っていないだけなような気がする
近すぎても遠すぎてもダメだな。慣れないとジャストなポジションじゃないとエンストしやすい。
腕や才能の差もあるかもしれないが、MTのクラッチって個体差が大きいから、クルマの違いもあるかもしれない。特に地方のMT教習車なんてよほどマメにメンテナンスしている教習所じゃ...