ブロ友さんのお一人のことが気にかかり、
そういえば、リキッドバイオプシーって
どうなったのかな?
と検索してみました。
私自身、胃癌もハイリスクなので
(ピロリ除菌はしてますが、もしも、
それまでに微小癌が出来ていて
成長しちゃったら癌になるわけで…
こちらも毎年、経過観察はしており…
胃癌は乳癌より、よっぽど前から真面目に
検査はしていたんだよね…)
備忘のために、アップデート。
米国Guardant Health社
・RAS、BRAF、PIK3CA、
HER2、MET遺伝子異常など73種類
・2018年10月4日から大腸がんのみ
参加受付を再開。
【参加条件(元の)】
・大腸癌(直腸、結腸がんを含む)、胃癌、
食堂癌、肝細胞癌、胆道癌、膵臓癌、
小腸癌(十二指腸癌を含む)、虫垂癌、
肛門癌・・・
・手術が不可能もしくは再発
・薬物療法を行っている、過去に行った、
もしくは計画されている
・PS 0-1
・好中球数≧1500
ヘモグロビン≧8.0
血小板数 ≧7.5×104
AST、ALT ≦正常上限値×2.5(肝転移症例5)
T-BIL ≦正常値×1.5
クレアチニン≦1.5(もしくは正常上限×1.5)
・重篤な併存疾患なし
ex コントロール不良な糖尿病、
症状のある間質性肺炎、肺繊維症など
・3ヶ月以上の生存が期待される
・遺伝子異常の結果に応じた研究的な治療を
受ける意思あり
・検体あり、または採取予定
・(大腸がんのみ)
RAS遺伝子検査を行った、
または行う予定
・国がん中央
(大腸がん以外にも○が付いているが…)
・がん研有明
・慶應
・杏林