ピュアサポーターさんと話していて最終的には寿命の長さや病気を根治できたか、出来ないかではなく、人生の質(QOL:Quality of life)が1番大切なんだよね!っと言うところで結論に達しました。
極端な事を言えば明日事故にあって死んじゃうかもしれません。
だとしたら今、この瞬間を楽しまなければ勿体無いです。
誰も明日の命はわからない。
今、病気がなく元気な人もリスクは一緒だから。
生きる事の意味や命の大切さは病気になってより一層強く感じられる様になりました。
この緩和ケア医師(行田医師)は食道がんサバイバーで術後3年目になるそうです。
術後のさまざまな後遺症症状と向き合いながら在宅緩和ケアの仕事されているそうです。
こんな緩和ケアのドクターなら安心して終末期を任せられると思うんだけど。
Chemoの辛さも手術後の身体の変化も後遺症も受け入れての在宅緩和ケアでの診療、本当に頭が下がります。
私もまだまだ頑張りますよ〜