すたいるのちゃれんぢ

普段はサーファーです。 ナンパ歴5年目突入。今は梅田か渋谷で活動中。たまに表参道でも、 きれい目なお姉さんが大好き。 ギャル嫌い  日記とか書いてなかったけど、のんきんたまの日記を見て、自分も日記書こうかと、

「海の旅」を続けていると、 おもいがけない場所で 良い波に出会う事がある。 普段、雑誌等で紹介されたサーフポイントを、与えられたようにサーフィンするが、本当は世界中のあらゆる場所で波があり、無数のサーフポイントがある。 いくら湘南で低い波を乗れるようになっても、大波は乗れるようにはならない。 挑戦するスピリットがない奴にサーフィンの神様は微笑みをくれはしない。 本当はCMで流れるような大波に乗りたいんだろ? だったらチャレンジしようぜ!! これはナンパだっていっしょだろ?

こんにちわ、まだまだ 残暑が続きますね。

今私は、 サーフィンで 高知に滞在しております。


先日 、法令線 のことで、yoshiさんの 相談に乗ってあげました。

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yoshiさん、どうも、お気遣いありがとうございました。

どうか、気を使わないでください。

yoshiさんは、ブログでは、僕に気を遣って   さもすごい人 のように 書いていただきましたが、

勿論、 そんなことは  ありません、

高知で海を 眺めていますと、

砂に書いたラブレター という古い曲を なぜか 思い浮かびます。

南国の海は レゲェが似合う。

しかし、高知の海には   パットブーンの砂に書いたラブレター この古い曲が似合います。


この 土佐の地が 生んだ英雄 坂本竜馬、、


いまさら 述べるまでもなく

坂本龍馬は


「凄い」  人物な  わけですが


未だ  封建的な時代の中で
土佐藩から 脱藩して


そして 自ら
土佐、江戸、大坂、京都、神戸、長崎と
歩き、走り、船に乗って 

そして 当時 、影響力  のあった多くの人物 に認められ
縁を創り、 それを積み重ね
とうてい自分一人  ではなし得ない大きなことを
実現に向けて行きました。

それに比べて、 自分はどうか


「自分がやった」「自分が努力して成功した」
などということは 錯覚か うぬぼれ、 

あるいは 答えが用意された 子供の勉強のごとく、
狭隘な 世界の  レベルのことだと思います。

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サーフィンの生徒さんから 心遣いを 頂きました。

ありがとうございます。

どうか、気を遣わないでください。



自分は サーファーとして 大成しなかった。

人生は何事をも為さぬには あまりにも 長いが
  
    何事かを為すには あまりにも 短い

などと 口先では いうが、

事実は 己の 才能不足を 露呈するのが 恐ろしかっただけである。

自分より 才能がなかったサーファー が 今 各々、
活躍している。 自分は それを 妬ましく 見ているだけ、


なぜ、こんな 運命になったのか、

乏しい才能にありながらも、 専一に磨いた者、

と タイの売春宿 でグタグタ していた者 の差である。

サーフィンで 名を 成そうと 思いながらも、

自ら、 進んで、 師についたり、 ライバルと交じって
切磋琢磨に努めたり をしなかった。

あいつらと 自分は 違う、 ちゃらちゃら した気持ちではない。
もっと 孤高な人間であると 自分に 言い聞かせていた。

今にして、思えば、愚かな 臆病な 自尊心である。

今の 自分は どうか、

リア充の 如く 装い つまらぬ 駄文 をブログに書き込でいた。

一隅の光 などという 馬糞にも 劣る 話は 
自分の あまりにも 愚かで 臆病な 自尊心を
守るための 言い訳 である。

本当の自分は 孤独の 巖に上り、 空谷にむかって
自分の焼かれるような 悲しみを 訴えたいのだ。

そして、いまだに、己の性欲をコントロールできず、

欲に支配された 醜い獣に 成り果てている。

毎日、 毎日、 胸を焼かれるような 悔を感じる。

ナンパ なんて 虚しい、

自分は 思春期にまともに女性と 人間関係を気づくことが出来なかった

故に、根本的に 女性が苦手で 嫌いである。

当時の自分 は愚かで 臆病すぎる 自尊心 のゆえに
傷つくことを恐れ 女子と 交流することを
チャラチャラした やつのやること と思い 潔しとしなかった。

それにもかかわらず、今

女性がいないと 生きていけない 自分が 情けなく、 恐ろしく 、そして、 憤ろしい。

最近、賢者タイムのたびに 想う。
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サーフィンの生徒さんから
心遣いを頂きました。
ありがとうございます。
どうか、気を 使わないでください。

みなさん こんにちは
 
今日は 仕事で 

グアムに滞在した 日のことをつづります。

成田や関空から

飛行機に 乗ってしまえば 3時間、

時差も 1時間、常夏ということで

確かにグアムは 魅力的な海外では あります。


宿泊したハイアットが位置する
タモン湾で過ごす夕暮れ時は

日中の強い陽射しも和らぎ 

沖からの海風が、

今 まさに 沈もうとする 夕日のもとから
南国の黄昏の匂いを運んできてくれるようです。




ウィッガーは なぜか よく 争いをする。

みんな、 仲良く すれば いいのにと思う。 まあ、 コミュニケーション苦手な人多いから、、、


この きれいな景色 を見て、 みんなで ウィッグはずして ダンス でもすればいいのに(笑)

なーんて、


勿論 思いませんでした。




浜辺で 無邪気に 遊ぶ 子供たち を見ながら、
 

私たちは 大人になる過程で
いつの日を境に
この無邪気さを 失ったのだろう



将来 家族で ここに来たいな~って 

子供は  二人は欲しいな、

サーフィンを  教えてあげたいな、、


そんな 想いが 心をよぎりました。



石火光中、争長競短。幾何光陰、蝸牛角上、較雌論雄。許大世界。


飛び散る花火のように 短いこの人生で、 

白だ、黒だと争ってみても、 どうなるものか。

蝸牛の角の上のような 狭い世界で、 

勝った負けたと 騒いでみても、 どうなるものか。

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サーフィンの 生徒さんから 嬉しい心遣いがありました。

ありがとうございます。

どうか、 気を使わないでください。


あれほど、桃は アレルギーが あるって 言ってるのに、、、、





















仕事柄、  宮崎にはよくいきます。

昨日から、 滞在しています。

宮崎にいるときは必ず、  シェラトンホテル  に泊まり、

夕食を 一階の 和食  「かりのな」   でいただくようにしています。

野菜のビュッフェ   があるからです。

ここでは、 地元で採れた生野菜を

沢山いただくようにしています。

育った土の味が 楽しめます。

白菜や大根 レタスなど 他の野菜も
素材が良いもの 鮮度の良いものを 
使ってくれて 
歯ごたえ 味も 抜群です

基本的に 私は サラダにドレッシングを
かけません。

そのほうが
一つ一つの 野菜本来の味が 
楽しめると思います。

宮崎でサーフィンといえば、

2009年に宮崎在住のサーファー

旧東ドイツ出身の サシャ・クリンガー氏を 招いた
講演に参加したことがあります。

講演では、 ベルリンの 壁建造から崩壊まで のいきさつや、
旧東ドイツ と旧西ドイツ における経済格差、 

現在のベルリンの様子など を、時折映像を 交えながら紹介した。

旧東ドイツでは、  サーフィンを使ってバルト海を  越える国外逃亡が多発したため、
海でのサーフィンが 禁止されていた。

サーフィンは、  旧東ドイツの若者にとって、 
憧れのスポーツで  あるとともに、 自由の象徴だった。

クリンガー氏は 「現在私は宮崎で自由にサーフィンを楽しんでいるが、 
それを 私の父は  とても素晴らしいことだと喜んでいる」

と語っていたのを 記憶しています。

こうして、 自分が自由にサーフィン  できる状況、
私を  支えてくださる  スタッフの皆様に
感謝をして、がんばります。

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サーフィンの生徒さんから

うれしい心遣いがありました。

ありがとうございます。

どうか気をつかわないでください。








周りの方には どう映っているかは わかりませんが

私は  
「今まで 本当に 自分は 
     何を してきたのだろう…」

「もっと もっと 自分は 
    大きな 波を 起こせるはず…」

時折 こんな 焦りと不安に 
苦しめられます。

世の中の各分野で 立派に 活躍される 人々を
目で視て、耳で聴いて、心で感じるたび
自分の 不甲斐なさを 痛感します。

特に 私の母校の大学出身の先輩、同士、後輩諸氏は
国内外のあらゆる分野で活躍しています。

しかし そんな時
「一隅を照らす」という言葉を 心に 浮かべます。

最澄大師のお教えです。
 


私も 皆さんも
毎日 いろいろなことで 心を 曇らせたり
苦しんだり 悲しんだり 悩んだり しています。

でも こんな
広がりのある世界を想えば、
きっと 心も 澄み渡って行くはずです。



私の その日その日は
そして 皆さんの その日その日は 

この広い世界の中の 
ほんの一粒の場所で積み重ねる 一日一日です。

一見 毎日が 単純な 同じようなことの繰り返しに
思えてしまうようなことが あるかも知れません。

しかし、この小さな場所で 出逢い、
かかわりを 持たせて戴く
人との 一期一会が 
自分の 人生になって行きます。

自分が行うべきこと、自分に期待された役割を
精一杯 こころを込めて 重ねること、

そして その場所の 人々、 空気を
明るく 輝かせること、

これが 
「一隅を照らす」精神と
私は 受け止めています。 

サーファーとして、指導者として、スタッフたちとベストを尽すことに、 他ならない。


賢者タイム いつも そう 思い出すのです。
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サーフィンの生徒さんから心遣いをいただきました。
ありがとうございます。どうか気を使わないでください。
カロリーが高そうだったので、スタッフにあげました。、

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