すたいるのちゃれんぢ

普段はサーファーです。 ナンパ歴5年目突入。今は梅田か渋谷で活動中。たまに表参道でも、 きれい目なお姉さんが大好き。 ギャル嫌い  日記とか書いてなかったけど、のんきんたまの日記を見て、自分も日記書こうかと、

「海の旅」を続けていると、 おもいがけない場所で 良い波に出会う事がある。 普段、雑誌等で紹介されたサーフポイントを、与えられたようにサーフィンするが、本当は世界中のあらゆる場所で波があり、無数のサーフポイントがある。 いくら湘南で低い波を乗れるようになっても、大波は乗れるようにはならない。 挑戦するスピリットがない奴にサーフィンの神様は微笑みをくれはしない。 本当はCMで流れるような大波に乗りたいんだろ? だったらチャレンジしようぜ!! これはナンパだっていっしょだろ?

西村賢太先生の私小説

苦役列車 

芥川賞 受賞作でもあり、知ってる人も多いかと思います。

その作品の魅力は

抜け出せない 閉塞感 
主人公 北町貫多がもつ 負の感情 いや、 腐の感情 が最大の魅力である。

コミュニケーション障害 どうしようもない 閉塞感 絶望感 腐の感情

こういうものを 読者は 大好きだ。

ナンパ日記に おいても 同じである。

だって、 そりゃ

慶応 の イケメン大学生 親 金持ち で ベンツ乗っていて

道で ナンパ始めたら モデルの卵 ゲット しちゃいました。

ベンツのっけて 六本木の 高級マンションで 夜景見せたら 

ちょろかったわ

っていうような 日記なんて 

読んで 誰が 楽しいねん。

腹立つ だけやろ。。。。


そういう意味でも、 

今の ナンパ界 の ナンパ日記は熱い!!!

面白い!!


リアル 苦役列車 である。

我々 コミュ障の どうしようもない 生き様 を嗤うがいい。

だが、この気持ちは 誰にも わからない。 誰にもわからない。

俺たちと 同じ身の上に 成ったものでなければ。
写真 (28)

サーフィンの生徒さんから
心遣いを頂きました。
ありがとうございます。
どうか気を遣わないでください。




こんにちは
台風が過ぎ去り、暑い日々も終わりを迎えようとしています。
みなさん お元気ですか?

台風の日は 仕事もなく、 講習も キャンセルになり、
スタッフ 一同で、 事務所を 掃除して おりました。

すると 昔の新聞が 出てきました。

日経新聞・文化面 「私の履歴書」を 私は 楽しみに読んでいて、
気に入った 記事は 取っていたのです。

今回出てきたのは

ノーベル化学賞受賞者・下村脩先生の話でした。

「私の履歴書」は
毎月 様々な分野で活躍される偉人方の人生が
決して平坦ではなく、
沢山の努力と苦労の積み重ねであるとこと教えてくれます。

私は それらを ずっと 自分の励みにしてきました。

私自身 いままでも 多くの頭が良く
立派な方々にご縁をいただきましたが

本当に頭が良い人は
概して難しい言葉を用いず
我々 凡人にも わかりやすく 話されること、
書かれることにおいて 共通しているようです。

下村先生の言葉も
わかりやすい文章で 毎日 誠実なお人柄が伺え
素直に 私の心に 飛び込んできました。



それは「物事を簡単にあきらめてはいけない、がんばれ、がんばれ」
という 子供達 そして 若者達へのメッセージでした。

下村先生は 最終稿で
「ノー ベル化学賞の成果となった、緑色蛍光たんぱく質(GFP)の発見までには、同じオワンクラゲからとれた発光たんぱく質のイクオリンや、それ以前に日本で取り組んだウミホタルのルシフェリンの研究が役立った。これらが成功裏に進んだのは、様々な幸運もあったし、巡り合わせが作用した。しかし、そのような思わぬ偶然を引き寄せることができたのは、少しの失敗は気にせず、あきらめずに努力したためである。試練には何度となく直面したが、私は逃げることは考えなかった。逃げることができなかったといってもいい。研究者として、私は実験がうまいとも言われる。実際のところは、私は不器用で、実験は上手ではない。ただ、簡単にはあきらめない。うまくいかなかったら考え直して、別なやり方を試みてみる。だめだったらもう一 度。それを何度も繰り返す。それだけだ」
と 書かれていました。

私も、この 新聞を 読んだ当時は この記事を励みにして 頑張っていた。
しかし、 容易に 名は揚がらず、 生活は日を逐うて 苦しくなった。

やがて、焦燥に駆られ、志半ばで サーファーとしてのキャリアを諦めた。
どうして、自分は下村先生のように うまくいかないのか、


もうやり直せないのか、、

私の 空費された 過去は?
この記事をよんで 当時を 思い出すと 堪らなくなる。




まともな 恋愛がしたい。

まともな人生を 送りたい。
写真 (26)

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サーフィンの生徒さんから
心遣いをいただきました。
ありがとうございます。
どうか、 気を遣わないでください。

3500円のチーズケーキ まあまあおいしかったです。スタッフたちと
美味しくいただきました。






 


いつも サーフィンの生徒さんから

ありがたい お心遣いを頂い ていますが、

当 サーフィンスクールは  お心遣いの 有無によって

生徒さんへの 対応が変わることは

もちろん ありません。

思えば、スクールを始めて、

最初に生徒さんから頂いた心遣いは ガリガリ君数本でした。

その時は泣くほど 嬉しかったのを よく覚えています。

そのころに 比べると

最近、 頂くお菓子 の質が 明らかに高級なものが増えました。
別に、ハイ ソサエティの お客様に限りません。

サーフィンの先生としての 格が上がった ということなのでしょう。
非常に 光栄なことであります。

サーフィンの指導者として認められることは 
サーファーとして一流になることに比べると
運 戦略 技術 スタッフたちの協力 など いろんな素因はあるものの
難しい ことではありません。 

もっと 難しいことがあります

たとえば 現実世界で、 男としての格が短期間に上がるなんていうことは
もっと もっと 難しい と思います。
年収が 300万円から 3000万円になることは ほぼありえません。

朝起きたら 顔が 溝端淳平になっている なんてことは あり得ません。

実は隠れた 才能があって、 いきなり プロ野球選手になれるはずもないし、

一所懸命書いた駄文が芥川賞に化けることも あり得ません。

だから、ナンパ師がいくら 頑張ったところで、 数は即れることができるようになっても

質においては あまり上がらない、

というより、 自分より 上のクラスの女をゲットすることはできません。

ボクシングに例えると

技を磨くことで、自分と同じ階級を 倒す勝率は 上がるかもしれません。

たまに 1つ上の階級を倒すこともあるでしょう。

下の体重のクラスを倒す時間は短くなるでしょう。

素人なら 100戦 100勝かもしれません。

しかし、バンダム級が ヘビー級を倒すようになることは あり得ません。

残念ながら これが 過酷な 現実です。


しかし、 バンダム級が ヘビー級の体を手に入れる 裏技があれば どうでしょう?
あとは、 その体を 使いこなすことができれば 互角に 戦えます。


ナンパでいうと そう!!!


整形です。


写真


サーフィンの生徒さんから 心遣いをいただきました。
ありがとうございます。
どうか、 気を使わないでください。









昼間は まだまだ 暑いですが
朝夕は かなり すずしくなりましたね。

毎朝 車を 運転しながら
東京の街を眺めると

柔らかい 秋の光を受けて 
穏やかで 楽しそうな 表情で
職場や学校に 向かう人たちの姿が見えます。

こんな素敵な表情で
人々が 一日のスタートを 
それぞれの場所で 切ることが出来るなら

きっと 楽しい 一日が 繰り広げられるはずだな…
そんなことを 考えます。

夏の光 それは
すべてを 真上から、逃げ場所も作ることなく 
刺すように照らし  エネルギーに 満ち満ちている光です。

秋の光 それは
斜めから柔らかく 降り注がれ光です。


斜めからの光は 
さりげなく 街や自然 人の傍らに
影を 創ります。

逃げ場所を許さない 真夏の日差しに比べ
秋の柔らかな日差しは 

この影で 人々、そして
生きとし生けるものすべてに 
隠れ家を与えてくれるようです。


激しく 真正面から ぶつかる夏の日差しは
熱く生きる 青春時代のよう…

人にも そして 自分にも
逃げ場所を 作ることを 辞さず

真正面からぶつかって 
良いことだけなく、悲しいことも 辛いことも
 互いに感じ合う時代です。

時に 人を傷つけ そして 
自分も傷つけられる時代です。

夏が過ぎ去り 秋が訪れます。

真夏の日差しが 強ければ 強いほど、

秋の日の 柔らかな 光に心地よさを感じ
その 柔らがな 光に 憧れるはずなのです。


季節は 確実に 夏から秋に移ろいます。

でも 私という人間のなかの 夏は 
一体 いつになったら 終わりを迎えるのでしょうか…

何歳になったら 
秋が 訪れるのでしょうか….
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Jカップの 生徒さんから 花園饅頭頂きました。
お気遣いありがとうございました。
どうか気を遣わないで下さい。
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他の生徒さんからも、おいしい お気遣いを頂きました。
ありがとうございます。スタッフたちと美味しくいただきました。
どうか気を遣わないでください。

今朝、  扉を開けると、

冷たい風、透き通った風が
玄関に 吹き込んできました。

明らかに 昨日までとは 違った風
違った空気です。

朝海辺を歩くと、

夏の間は、背中側から吹いていた南の風が、
180度 向きを変え

正面からの 向かい風、
北風に 変わっています。

秋の風、秋の空気です。


私の肌が感じ取る この冷たい感覚が

数年前の自分を 思い起こします。

数年前の初秋、サーファーとして 名は揚がらず、

私は 節を 屈して サーファー講師の職を奉ずることになった。

自分が、下手、 無能だと思い、 歯牙にもかけなかった、サーファーが経営する

スクールで 頭を下げて、 へこへこして 働くことは、

本当につらく、自尊心は ボロボロに傷つけられた。

半ば、絶望した、毎日 毎日であった。

写真 (22)


サーフィンの生徒さんから 
心遣いをいただきました。
ありがとうございます。
どうか、気を 使わないでください。
多かったので、一枚の写真にまとめました。

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