ファッション誌「ViVi」(講談社)のモデルたちによるイベント「ViVi Night in TOKYO 2018」が23日、東京・豊洲PITで開かれ、専属モデルを務めるトリンドル玲奈(26)、河北麻友子(26)、玉城ティナ(21)、藤田ニコル(20)らが出演した。
この日のイベントでは玉城が12月の発売号で、トリンドルが来年1月の発売号でそれぞれ同誌の専属モデルを卒業することが発表された。
イベント開演前、トリンドルと玉城は報道陣に心境を告白。卒業を決断した理由についてトリンドルは「来年1月で27歳になるし、後輩に席を譲るじゃないけど、時期的にちょうどいい」。玉城は「14歳からモデルをやってるけど、物事先に決めてから(いろいろな事が)付いてくるタイプ。ちょうどいいと思った」とそれぞれ明かした。自分にとっての同誌の存在をトリンドルは、「人生」とすると涙をこらえきれず。玉城は「スタート」とした。卒業後、トリンドルは「with」(講談社)の専属モデルと女優、玉城はモデル・女優として活動する。