たまによく見る支離滅裂なアンチ学会系ブログの、奇想天外なる某記事を読んでみました。今回は意外に楽しめたので,少し解説(怪説?)を加えながら紹介してみます。
冒頭に燦然(さんぜん)と輝くキャッチフレーズが、ことのほかクールです。
「創価学会は私〇〇〇〇に損害賠償請求をしなさい。34200000円を請求する」(ママ)
と、いきなり意味不明の言葉が出てきます。(〇は実名らしい)金額部分はいいとしても、文章中の「てにをは」がとてもクールです。誰が誰に何をして欲しいのかさっぱりな「脅迫文」となっています。
多分こう書きたかったのだろうと想像します。(他の書き方もありますが…)
「創価学会に私〇〇〇〇は損害賠償請求をする(権利を有する)。云々」
原文だと、管理人自身が巨額の金を学会から請求されかねません。人ごとながらも、それはそれで可哀想に思えます。
でも、この一文だけで当ブログ全体のレベルのクールさが推察出来ます。
そんな彼が創価学会の「実態」をクールに「分析」します(もういいか…)。
話は学生時代から始まります。彼は自身の中学や高校の時代に、学友から学会MC(マインドコントロール)や洗脳を知らず知らず受けていたと告白します。
彼の緻密な「学会分析」からすると、池田大作は、学会組織に対して将来的に致命的な敵対者が出てくる事を恐れて,それを阻止すべく敵性者の「才能のある子供達」を若い時から、逆に学会側に引き込むべく陰謀を企てていると、そう分析するのです。
その為に、学会中枢部から命令を受けた「諜報員の子供達」が各部署(小学、中学、高校、大学等)に密かに配属される事になったのです。(その時期が彼の子供時代からだったらしいのです)
その結果管理人の彼は、子供時代から彼等学会諜報員の子供達から様々な思想教育・洗脳を、彼の知らないうちに受けさせられていたそうなのです。
具体的な話としては、彼がある有名大学のエリートと友人となりましたが、その後判明した「事実」で、その彼も創価学会工作員・学会関連のCIAのスパイだったと判ったと言うのです。
そんなこんなの彼の子供時代を含めた歴史を振り返りつつ、創価学会の反社会性の事実を様々に暴露して行きます。
以下は彼の突き止めた「事実」のほんの一部です。
〇マイクロ波によるテレパシー送信によって人々に「統合失調症発症」を発症させる事実。
〇某周波数(周波数の数字は書かれてません)の放射で「パニック症候群」を起こす事実。
〇睡眠中に息が出来なくなる「無呼吸症候群」を引き起こす事実。(これも某周波数らしい)
〇これらは全て創価学会が開発した新兵器で、彼等学会は日本社会を混乱させる為に日々この新兵器を悪用しているのだというのです。
そして彼だけがこれらの事実関係を知っている、と言います…。
故に管理人への損害賠償責任金額として、冒頭の数字が出てくるのです。
怖いことです。こんな事を学会はやっていたとは、学会三世のわたしは生まれて初めて知りました。
でもそう言われてみれば納得出来る事が、多々…。
頑張って勉強した小・中・高・大学の自分だったのですが、特に何の変哲もないそれぞれの学生時代を送らざるを得なかったのは、やはり周波数のせいだったのかも知れません。恋愛も出来なかったのも、周波数の影響だと言えます(これは間違いのない話だろうと、想像しますが)…。
学会が兎に角「世界平和、地域平和」などと騒ぎ立ててそして行動しているのも、若しかしてその周波数のせいかもしれません。
ウチの地区婦人部長が「新聞啓蒙、あと17ポイント」などとよく理解出来ない話をするのも、そうかも…。
夏が暑いのも、冬は必ず春になるのも、全て学会周波数のせいかも知れません…。
若しかして、妻がいつもわたしに「勤行やれ!題目やれ!座談会に参加しろ!!」などと滅茶苦茶うるさいのも、周波数の影響なのでしょうか…。
恐ろしい学会周波数です。気を付けましょう…。
学会がこんな恐ろしい事をやっているなんて、信じられないくらいに怖いことです…。
わたしも含めてですが、学会員の皆さんも兎に角「創価学会周波数」には気を付けて、信心活動を続けていきたいものです。
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