たった1000円のコードセットと空き瓶を組み合わせて、世界でひとつのペンダントライトをDIYする裏技です。
IKEAで安く売っているソケットとLED、コストコで購入したボンヌママンのジャムの空き瓶をカスタムしたものを組み合わせただけなので、シンプルでとっても簡単。
DIYというより、工作みたいなレベルで作れて、制作費は激安リーズナブル〜。
そのうえ、おしゃれでシンプル、なかなかかわいらしいのでオススメです。
普通にニトリとかで最安値のペンダントライトを買っても、3000円ちょいくらいするし、量産型のペンダントライト使ってると、毎日のテンションも上がらないしね。
ケチでコスパ重視で、工作が好きな人は是非試してみてください。
- IKEAハックのDIYペンダントライト(ランプ)作成に必要な材料
- IKEAハックのDIYペンダントライト(ランプ)作成に必要な道具
- IKEAハックのDIYペンダントライト(ランプ)作成にかかったお金
- IKEAハックのDIYペンダントライト(ランプ)の作り方とコツ
- IKEAハックのDIYペンダントライト(ランプ)の良いところ
- 「裏技」カテゴリ、いろいろ書いてます!
IKEAハックのDIYペンダントライト(ランプ)作成に必要な材料
- IKEAのコードセット
- ボンヌママンいちごジャム(大)ガラスの空き瓶
ペンダントライトを作るのに必要な材料はたった2つだけ。
ベースにしたのはイケアの1000円ぽっきりのコードセット。
そこにLEDのライトをつけました。
我が家は間接照明などを使っていないので明るさを重視しましたが、電球のデザインをエジソン電球にしたりするともっとレトロな雰囲気になってそれっぽくなると思います。
そこにコストコで購入したボンヌママンのいちごジャムの空き瓶の、蓋に穴をあけたものをランプシェードとしてくっつけます。
今は単品売りしていて、1000円以下で手に入ります。
ちょっとお高いけどブルーベリージャムも売ってます。
IKEAハックのDIYペンダントライト(ランプ)作成に必要な道具
- コンパスカッター(円形に切るための特殊なカッター)
- アートナイフ
コンパスカッターは旦那がホームセンターで買ってきました。
アマゾンでも300円代で販売しています。
アートナイフは、ダイソーで購入したやつを使用。
ペンのかわりに、コンパスの穴に無理やり差し込んで使います。
IKEAハックのDIYペンダントライト(ランプ)作成にかかったお金
ソケット1000円+瓶0円(中身を美味しく食べた後の廃棄するものを再利用しているため)+円形に切るための特殊な道具383円+アートナイフ108円=1491円
1500円以下ですっ!!
ジャム代を含めたとろこで、2000円ちょいくらいですっ!!
IKEAハックのDIYペンダントライト(ランプ)の作り方とコツ
コツというほどのことでもないですが…
ホームセンターの文房具コーナーで購入した円形に切り抜く道具に、アートナイフ(ペン型カッター)で蓋をカットするだけ。
コードセットよりも数ミリ大きめの穴を開けてください。
簡単な工作ですが、紙を切るためのカッターで金属をくりぬくため、力と根気が必要です。
表から裏から何度も何度もカッターでなぞってくりぬきます。
10分以上格闘しました。
力を入れるので、手が滑ると指が血まみれになりかねないです。
手を怪我しないように気をつけてくださいな。
くりぬいた後は、熱を逃がすための穴を釘を打って開けていきます。
LEDはそこまで熱を持たないと思って最初開けずにいたら、熱がこもって明かりが途中で切れたり、故障の原因になってしまいます。
なので、必ず開けるようにしてください。
IKEAハックのDIYペンダントライト(ランプ)の良いところ
安いのはもちろんのこと、小さいのでインテリアの邪魔にならないです。
あと、ぐるりが透明なガラスなので電球を遮るものがなく、部屋が明るいです。
ボンヌママンのジャムの空き瓶は、フタが赤と白でかわいいよね。
ギンガムチェックでポップにもナチュラルにもカントリーにも、インダストリアルにも合わせられる守備範囲の広さも魅力。
※この記事のペンダントライトはは2016年に暮らしていた家で作ったものです。
今はボンヌママンじゃなくて、セリアで買った108円のガラス瓶のペンダントライトを使っているので、またそれも掲載しますね。
「裏技」カテゴリ、いろいろ書いてます!
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