今回もご覧いただきありがとうございます。
みなさんは、休日をどの様にしてお過ごしでしょうか?
一週間も仕事を続けていると、体の疲れやストレスが、蓄積され体がだるく、また重く感じてきます。
疲れやストレスはその日のうちにとるのが理想です。
しかし、なかなか完全に疲れは取れないこともあります。
そこで、休日や祝日を利用して、その蓄積された疲れやストレスを完全に解消し、英気を養い次の仕事のモチベーションを高めたいですね。
今回も前回に引き続いて、休日の過ごし方についてのご紹介です。
その休日の過ごし方の例をいくつか挙げていきます。
休日は趣味ができ、気分転換ともなり楽しいですよね。
なんだか、休日の過ごし方について考えるとワクワクしてきませんか?
休日が待ち遠しくなります。
休日の過ごし方も色々ありますね。
休日の過ごし方の具体例
〈スポーツ〉
中年になってからのスポーツは、ふだんあまり使わない体の部分を働かすことによって、体の機能のバランスを保ち、機能の低下を少しでも防止する目的があります。
そして何よりも、楽しく行うことが、疲れ、だるさをとることになります。
決して強制されて、しょうがなく行うものでは意味がありません。
野球、テニス、ゴルフ、バドミントン、ボーリング、卓球などは、勝ち負けがあるので楽しめますし、精神統一、集中力という緊張感があります。
体操、ジョギング、なわ跳び、ダンス、水泳などは一人でもできるスポーツですが、一人でやると、刺激が少なくおもしろさがないので、長続きせず三日坊主になりがちです。
〈学習〉
読書、囲碁、将棋、テレビやラジオの趣味番組の視聴、文化講演会などは、知る楽しみ、学ぶ喜びを得ることができますし、同時に脳の働きを若々しく保つのに役立ちます。
脳細胞は年とともに少しずつ減ってくるので、常に知識、理解、判断を支配する大脳皮質を刺激してやることがたいせつです。
〈社交〉
自治会、ボランティア活動、PTAなどで、世のため人のため何かをしたいという社会感が生まれると、それが生きがいにつながります。
人との出会い、交際などは、仕事での交友関係、職場の人づきあいとは全く違った関係の付き合いができるので、職場の人間関係の気遣いやわずらわしさから逃れられるという利点もあります。
以上が休日の過ごし方の具体例でした。
参考になれば嬉しいです。それでは楽しい休日をお過ごしください。
最後までご覧いただきありがとうございました。