アイアンメッシュの棚がポイント
板状よりも網目状
- 板状だとカウンターの上が暗くなる
- 機能面よりもインテリア性を重視
リビングとの境界線を兼ねる造作のカウンターキッチン。その上の空間=アイアンラックも同様です。部屋の中央を走る梁の高さに合わせて設置しているので、邪魔に感じることもなく、メッシュなので光も遮りません。
使い方は自由自在
棚の上に食材などを置くのはもちろん、フックを使っていろんな物を掛けられるので、とっても便利。大量のドライフラワーをハンギングしていた時期もありました。「収納にもインテリアにもなるメッシュラック」。これ、おすすめです。
お手頃価格のクリナップ・ラクエラ
「キッチンを造作」なんて予算はナイ・ナイ・ナイ!はじめは「微妙」と感じていたラクエラでしたが、使ってみると意外にイイです。さすがクリナップ、さすがステンレス。
\ アイアンラックと古材がポイント『クリナップ・ラクエラ』で「見せる」壁付けキッチン /
システムキッチンは扉のカラーと素材選び
が、ポイントかと!設備によって、金額に差が出るキッチンですが「扉」も大きく関係します。これが造作となるとそりゃお高い。高級な素材を使うのも同様です。
面材を造作
扉の面材のみ「造作」するという手もあります。これはこれでコストが掛かりますが、既存のシステムキッチンを使いながら、見た目はオリジナルのキッチンを作ることが出来ちゃいます。フルオーダーが無理でも、これなら理想に近付けられるかも!わたしもそのうち、ラクエラのキッチンをカスタムしようと思ってます。
\ Instagram( @yokoyumyum )で自宅インテリアを毎日公開中 /
あわせて読みたい
RECOMMENDこちらの記事も人気です