Google、オフラインで共有したAndroidアプリを安全にインストールする機能のベータ提供を開始 6
ストーリー by hylom
P2P配布を可能にするという話 部門より
P2P配布を可能にするという話 部門より
headless曰く、
Googleは19日、Google Playから入手したAndroidアプリのAPKファイルをオフラインでピアツーピア共有し、安全なインストールを可能にする機能のベータ版提供開始を発表した(Android Developers Blog、9to5Google、VentureBeat)。
Googleは6月からGoogle Playで公開されるアプリのAPKファイルにセキュリティ関連メタデータの追加を開始しており、このデータを使用して正規のAPKファイルであることを確認する。この機能を利用するにはGoogle Playが認めたピアツーピアアプリが必要となり、当初対応するのは「SHAREit」のみとなっているが、今後数週間のうちに「Files Go by Google」や「Xender」でも利用可能になるとのこと。
通信コストの高い地域や通信速度の遅い地域ではAPKファイルを共有してアプリをインストールするといったことがよく行われている。ユーザーはこのサービスを利用することで安全な共有が可能になるだけでなく、アプリがGoogle Playのライブラリーに追加されるため、アップデートを受け取ることも可能だ。
開発者にとってはGoogle Playで認証された新たなアプリ配布手段が追加されることになり、ユーザー数の増加も期待できる。変更はGoogle Play側ですべて行われるため、開発者側での対応は必要ない。
認証端末の認証済androidに認証済アプリのみ可 (スコア:0)
そういう時代が来ないことを祈る
Re: (スコア:0)
来ると思いますよ。
なにか事があったときに、責任追及される現状を避けるためには必要な手段じゃないでしょうか。
Re: (スコア:0)
そのつもりがあるならとっくにやってるでしょう。
それ現状じゃん (スコア:0)
提供元不明のアプリを禁止すれば今すぐそうなる
いまいちよくわからない (スコア:0)
通信コストを小さくしたいっていうんなら
完全オフラインじゃなくてもオンラインで署名を照合すればいいだけだよね
Re: (スコア:0)
たぶんこのp2pは短距離通信なんじゃなかろうか