なんというのか何もかもがやり尽くされたというのだろうか。
これを飽和というのかもしれない。
90年代の状況というのを本で読むと新しいものがどんどん出てくる。
10年代前半というのを総括することも出来る時期だろうが、何があったのだろうか。
あくまでも個人の感覚でしかないし、そうじゃないという人はそう思っていればいい。
ただ、なかなか違いというのを見つけるのが困難になってきているのではないか。
中学生の時からずっとスマホをいじっていたし、見ているものも変わらなかった。
変化というのは、自分から探すものでもあるが自然と変わるものでもある。
ただ、読む書籍の内容はアメリカ社会の絶望を記したものだったりする。
もしかしたら、文化だけでなく経済というのも今までやれることはやり尽くされてきた時代なのかもしれない。
そして、限られた富や資源というのを奪い合っている状況。
それ高二病。罹患遅かったね。
新しい文化が出てくるときって、リアルタイムに接しているぶんにはなかなかわからないものなんだよ。 インターネットはパソコン通信の延長で物好きのためのサロンだったし、スマー...