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90年代の文化が羨ましいと感じる。
書籍などを読む限り次から次へと新しいものが生まれてくる感じというのがある。
しかし、今はどうだろうか。
ここ数年全く変化の実感がない。
文化が停滞している気がしてならないのだ。
ずっとスマホを弄っていたし、それ以外は本を読んだりしていた。
それだけである。
読む本も、アメリカの貧しい人間の悲惨さを伝えるものだったりする。
また、現代資本主義の限界を伝えるものなどだ。
もはや、現行の経済や民主主義というものも停滞や限界にきているのではないか。
最近はジェンダー云々の議論などが巻き起こる。
これも経済や文化の停滞というのが原因になると感じている。
誰かが得をしたら誰かが損をするという時代なのかもしれない。
皆が得をするというものが提示できない。
限られた富や資源を奪い合う世界で自分は生きているのだろう。
せめて90年代くらいに健康に文化でも謳歌できたら良かったのかもしれない。
今というものを見ているとウンザリしてくる。
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Permalink | 記事への反応(1) | 20:39
日本は停滞しつつもそのうちなんとかなるやろみたいな空気もまだ残ってたからね 後半はそれもなくなっちゃったけど