2018-10-21

90年代文化が羨ましい

90年代文化が羨ましいと感じる。

書籍などを読む限り次から次へと新しいものが生まれてくる感じというのがある。

しかし、今はどうだろうか。

ここ数年全く変化の実感がない。

文化が停滞している気がしてならないのだ。

ずっとスマホを弄っていたし、それ以外は本を読んだりしていた。

それだけである

読む本も、アメリカの貧しい人間悲惨さを伝えるものだったりする。

また、現代資本主義限界を伝えるものなどだ。

もはや、現行の経済民主主義というものも停滞や限界にきているのではないか

最近ジェンダー云々の議論などが巻き起こる。

これも経済文化の停滞というのが原因になると感じている。

誰かが得をしたら誰かが損をするという時代なのかもしれない。

皆が得をするというもの提示できない。

限られた富や資源を奪い合う世界自分は生きているのだろう。

せめて90年代くらいに健康文化でも謳歌できたら良かったのかもしれない。

今というものを見ているとウンザリしてくる。

  • anond:20181021203943

    日本は停滞しつつもそのうちなんとかなるやろみたいな空気もまだ残ってたからね 後半はそれもなくなっちゃったけど

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