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昨日の那覇市長選。「オール沖縄」側の城間氏が圧倒的な大勝利。
「ざっまぁ!見やがれぇぇぇ~~~っっっ!!」(笑)
これで与党側は沖縄で3連敗。しかも知事選に続いて、今回もボロ負けだ。
城間幹子氏 79.677
翁長雄志氏 42.446
ほぼダブルスコアのボロ負けだ。
開票が始まる前に、城間氏に当確が出ていたらしい。(笑)
負けた翁長雄志氏は政界を引退。ついでに自民党沖縄県連会長の「魔の3回生議員」(笑)国場氏も辞任。
国場氏の場合は、選挙に負けたからというより、自分の「不倫LINE騒動」が主因かも知れないが、まぁどちらにしても沖縄の自民党はボロボロだ。
そもそも選挙期間中に、沖縄県の「辺野古埋め立て承認撤回」に対して対抗措置を打つなど、フザケテいる。不利に作用するに決まっているではないか。
アレは、自民党中央が那覇市長選を見捨てたことの証明のようなものだった。
先の大戦で日本本土防衛の為、沖縄を「捨て石」にしたのと同じような発想だ。
公明党もサッサとトンズラするし、自民党本部にはアッサリ切り捨てられるし、これでは沖縄の自公支持層が崩壊するのも時間の問題だろう。
普通の人間なら、「やってられるか!バカヤロー!」となって当然だ。
昨日は兵庫県川西市長選もあって、こちらでも自民党推薦候補が負けたそうだ。こっちもほぼダブルスコアで負けている。(笑)
先日自公は、千葉県君津市でも負けたし、非常に良い兆候だ。(笑)
しかし川西市の選挙で自民党が推薦した候補は、最近まで共産党市議だったらしいが、いったいどうなっているのだ?
随分デタラメな事をやるものだな。(呆・失笑)
「勝ちさえすれば何でもアリ」ということか? いかにもアベ政権らしいやり方だが、それで負ければ世話はない。(笑)
共産党アレルギーの公明・創価はどういう対応をしたのだろう? ソッチも実に興味深い。(失笑)
片山さつき地方創生相が、「斡旋利得処罰法違反」容疑をかける週刊誌報道に対し、名誉毀損で訴えると大騒ぎしているが、裁判をするからといって、それを理由に疑惑にまったく答えないなど、バカ丸出しだ。
弁護士に止められているからと言って、大臣様が答えないなど、許される訳がない。
これでは、追及から逃れる為の道具として、裁判を利用しているのと同じ事だ。
佐川元国税庁長官が「訴追の恐れがある」からと、国会の追及をまんまと逃げ切った事を、「燦然と輝く成功体験」として捉えているのではなかろうか?
さすがに「アベシが閣僚に選ぶような人物は違うな~」と呆れる。(失笑)
アベシがトップでいる限り、こういう人物ばかりが取り立てられ出世する。
日本がオカシクなる訳だ。
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