NEW2017.11.01
9人遺棄・白石隆浩容疑者の副業「ソフレ」とは......パチンコ店勤務から「超極悪スカウト」の裏、そして家族
神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職白石隆浩容疑者。あまりにも異常な事件としてメディアもこの事件で持ちきりの状況だが......。
9人のうち2人は恋人同士で、「彼女を殺した後、警察にばれると思い、彼氏も殺した」、「自殺サイトで知り合って殺した」可能性など、常軌を逸した情報が次々と飛び出す白石容疑者。もはや「人道」という言葉の意味を忘れてしまう。
わずか2カ月で9人もの命を奪った白石容疑者だが、学生時代は大人しめの少年だったという情報が出ている。彼を知る一部の情報では「正真正銘のクズ」「やりかねない」という話も出ているが......。死臭漂う部屋で過ごしていたという異常性までは想像できなかったに違いない。
ただ、白石容疑者の「裏の顔」は、それだけでは収まらないようだ。
「過去には新宿歌舞伎町でスカウトをしていたといわれ、その評判が『極悪』だというウワサもあります。女性を標的に危険な仕事を斡旋(あっせん)するだけならまだしも、仲間や上司を裏切る行為も平然としていた、なんて話も出ています。ネット上で白石容疑者に関する『注意喚起』まで出回っていたのですから相当です。売春に関与したとして職業安定法違反の疑いで茨城県警に逮捕された前科もあるようですし......」(記者)
一部報道では、パチンコ店勤務、過去に会社員をしながら「男性の添い寝」という妙な副業に手を出していたことも報じられた白石容疑者。「ソフレ(添い寝フレンド)」ともいうらしいが、とにかく一般感覚から逸脱した感覚の持ち主ではあるようだ。
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