先日、夫から「最近みたらし団子食べてないな。たまには食いたいな」と言われスーパーで買いました。
ダイエット前の私は。。
驚かれると思うが話します。
私はダイエットする前まで3本入り団子をスーパーに行くたびに買っていた。(そのほかにもどら焼きやエクレア、シュークリームも買っていた)
買うのが習慣化していたのだ。
みたらし、あんこ、ゴマ3本入り。これらを2パックずつ6パック買っていた。
3パックは家族用、、残りは私の胃袋の中へ。。
私は一度に3種類3パックの団子9本を一気に食べていた(飲み物は必ずコーラかジンジャーエール締めにアイスカフェオレ)
団子がないときは「米粉」で自分で団子を作り、きな粉と砂糖たっぷり和えたものの中に団子をダイブさせしっかり混ぜ合わせてかなりの量を食べていた。
今現在の私は、、
スーパーに行ったついでに夫から頼まれたみたらし団子を1パック買いました。
「私はもう一生分食べた団子。。食べ過ぎてきた団子」団子をじーっと見たがデブ脳は出なかった。
その日お茶の時間に近所の方もいらしたので団子とお茶を出しました。
「お前も食え」と言われ1玉だけ夫からもらい食べました。
「甘い、、、こんなに甘ったるかったっけ?なんだろうこの甘さ?タレが濃すぎて甘すぎる」正直な感想です。
ダイエット前は甘いものを毎日食べていました。甘さが麻痺して濃い甘さを求めていた。最後は練乳を直で口の中に流し込んでいた。
甘いのを食べると甘ジョッパイのが欲しくなりザラメ煎餅一袋食べチョコレート一箱、ポテチのり塩を食べずっと食べていた。
一気に一度に9本も団子を食べていた自分。。
毎日食べたいだけ食べまくっていた自分。
だからどんどんデブになっていったし体にも相当負担かけて体は悲鳴をあげていた。
あれだけの団子を食べまくっていたが実は「美味しい」と感じていたのは味の違う団子を1本ずつくらいで、あとは美味しいとかではなく目の前にあるから食べていた。
やめれなかったのだ。
甘い物はお酒やタバコと似ているんだな、、と最近気づきました。(酒もタバコもやりませんが)
お酒も適量ならば「百薬の長」というのは医学的に本当だそうです。
何でもほどほどに楽しむのが一番!
自分の体、可哀想だったなと感じ今は体が喜ぶ食生活を目標にしています。