今回もご覧いただきありがとうございます。
みなさんは休日に日頃の疲れを解消し、気分転換ができていますか。
日々の仕事を行う中で、休日の過ごし方もまた大切だと思います。
一週間の仕事の疲れをとるにためには、休日は趣味などにより気分の転換を図り、仕事のことは一旦忘れ、頭から消し去りたいですね。
そのことにより、次の仕事への意欲が出てモチベーションが高まります。
この様にすれば、仕事はじめ、もより楽しくなるのではないでしょうか?
今回は疲労をとり、モチベーションを高める休日の過ごし方についてご紹介します。
疲労をとり、モチベーションを高める休日の過ごし方
私たちの仕事は、主に体を使う肉体労働と、頭を使う精神労働とに大きく分けられます。
そして、どちらも同じ仕事を長時間続けていると、その仕事を続けることにだんだん飽きてきていやになります。
ところが、他の仕事に変えるとまた元気が出てきて能率も向上します。
ということは、「飽き」は本当の疲れではなかったわけです。
そこで、飽きないためにも気分転換が必要になります。
一つの仕事に飽きたら、気分転換をして別の違ったことをするのです。
気分転換の上手な人と下手な人とでは、疲れやだるさをとるのに大きな差が出ますし、一生を通じて活動量も能率も違ってきます。
疲れをためないで能率を向上するには、気分転換を図ることが大切です。
そのためには週末の休みや、祝日を上手に活用することです。
ふだん良く使用している体の部分を休め、使用していない部分を使うのです。
肉体労働の多い人は、頭を楽しませる様なことをし、頭脳労働の多い人は体を動かす様にして、気分転換をさせます。
例えばデスクワークの人は、ウォーキングやランニングなどの体を動かすことを楽しんで、セールスなど営業の人は釣りや読書を楽しみ、目を使う人は、耳を使って楽しめる音楽やラジオを聞く、といった具合に人間の五感を活用します。
週末の休日や祝日は、日常の仕事のことは忘れ、仕事から離れて趣味で過ごすということです。
しかし、あくまで日常の疲れを取り除き、明日への仕事の意欲を高め、能率を上げるために行うわけですから、やりすぎはかえってマイナスになりますので、そのことも考えておきましょう。
もちろん何もしないゴロ寝では、休養にならないこともあります。
以上が「疲れ解消!休日の過ごし方~気分転換 モチベーションアップ」でした。
休日の過ごし方を考えると、休日が待ち遠しくなりなんだかワクワクしますね。
また、これからの仕事等を頑張っていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。