ご訪問ありがとうございます。
肝がん、肝転移(だけではないと思いますが)
のカテーテル治療(血管内治療)、
動注化学療法、動注塞栓術を
ご紹介リブログさせていただいた、
関明彦先生、
標準治療で効果が得られなくなってきた
ステージ4の癌患者さんが、
出来るだけ上手く共存できるようにと
局所療法をして下さっている、
熱い臨床医の関明彦先生
が淡々と書かれた、
免疫療法に対する記事を
リブログさせていただきます。
「
本庶先生の偉業は、
ご本人も断言してましたが、
今の免疫治療が不完全であること、
そして今後もっと改善し、
がん治療が変わっていく可能性があること
じつは、賞を取るときに、その後に、
じつは、賞を取るときに、その後に、
こういうことをちゃんといわれていた
ことが素晴らしいですね。
残念ながら、
残念ながら、
みなさんが期待している免疫治療
まだかなり中途半端な状態です。
ただ、多くの医療者が、
ただ、多くの医療者が、
バイオマーカーといって、
こういう遺伝子の人はこの薬がきくと、
そういう臨床蓄積から、
今後革新的に
がん治療は進歩すると思います。
」
臨床現場で、日々厳しい状況の
ステージ4の癌患者さんを
血管内治療(カテーテル治療)している
※エビデンスを出そうと、論文も
お書きになられています
関先生が書かれた言葉を、
私のブログの読者さんにも
お読みいただければ、
と、思います。