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【芸能・社会】

SKE須田「珠理奈さんに胸がしめつけられた」 ドキュメンタリー映画「アイドル」公開記念舞台

2018年10月20日 紙面から

ドキュメンタリー映画「アイドル」の公開記念舞台あいさつで笑顔の(左から)北川綾巴、大場美奈、須田亜香里=東京都板橋区のイオンシネマ板橋で(圷真一撮影)

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 アイドルグループ・SKE48の北川綾巴(20)、大場美奈(26)、須田亜香里(26)が19日、東京・イオンシネマ板橋で、ドキュメンタリー映画「アイドル」(竹中優介・鈴木雅彦監督)の公開初日舞台あいさつを行った。

 今年10周年を迎えたSKE48に密着。6月の「第10回AKB48世界選抜総選挙」で1位を獲得した松井珠理奈(21)が体調不良で休養中のこの夏、奮闘したメンバーたちの姿などを描く。 

 須田は「私たちに力を貸してくれる人がいて、この場に笑顔で立てるので感謝の気持ちでいっぱいです」と客席のファンに感謝。3人はファンと一緒に鑑賞し、須田は「総選挙に向かっていく珠理奈さんの心の動きを見て、胸がしめつけられる思いでした」と話した。

 松井は9月6日に名古屋・SKE48劇場での公演で活動を再開した。大場は「珠理奈さんが休んでいる間、ファンの方もさみしそうだったけど、復帰した時のファンの方の様子を見て、SKEってファンの方も含めて家族だと思いました」と笑顔で話した。 

 

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