November 24, 2012
Marshall 1959RR マスターボリューム増設
友人のMarshall 1959RR ランディローズシグネィチャー(でいいのかな?)
爆音で使いづらいとのことでマスターボリューム増設
たしかに1959はアッテネーターかマスターが付いていないとそうかも...

作業しやすいようにボリューム関係をパネルから外し
フェイズインバーターからパワー管を繋いでいるグレーの0.022μ(C14とC16)を撤去メッキ線と入れ替え
さらに追加基板用のスペーサーを取り付け
ここまでが一番めんどくさい

12Pのラグ版を取り付け基板からのメッキ線とつなぎました

0.047μそれぞれ2本(都合4本)あいだに1M2連ボリュームをかませます
ボリュームポットは背面から見て左側のラグをアース、真ん中と右のラグと0.047μを配線

使い勝手を考えて、プレゼンスの位置にマスターボリュームを取り付け
プレゼンスは背面のスピーカージャックの所へ移設


バイアスも調整 デフォルトでは20mAくらいしか流れてなかったので41mAに設定
プレート電圧は380V(くらいだったかな...)と低め
輸入元のステッカーは100Vになっているけど、電源トランスは120V仕様のものと同じっぽい

しかしこのアンプ
基板の左端が黒こげで焦げ臭いのなんの(笑)
こげている所は見慣れぬ回路が付いているんだけど
どうやらヒーターのハムバランサーっぽい
検索すると同じように黒こげの画像を発見w
しかし、パラプッシュのギターアンプにハムバランサーなんて必要なのかな??
記事を参考にしてくれる方がいらっしゃる場合は自己責任でお願いします~
爆音で使いづらいとのことでマスターボリューム増設
たしかに1959はアッテネーターかマスターが付いていないとそうかも...
作業しやすいようにボリューム関係をパネルから外し
フェイズインバーターからパワー管を繋いでいるグレーの0.022μ(C14とC16)を撤去メッキ線と入れ替え
さらに追加基板用のスペーサーを取り付け
ここまでが一番めんどくさい
12Pのラグ版を取り付け基板からのメッキ線とつなぎました
0.047μそれぞれ2本(都合4本)あいだに1M2連ボリュームをかませます
ボリュームポットは背面から見て左側のラグをアース、真ん中と右のラグと0.047μを配線
使い勝手を考えて、プレゼンスの位置にマスターボリュームを取り付け
プレゼンスは背面のスピーカージャックの所へ移設
バイアスも調整 デフォルトでは20mAくらいしか流れてなかったので41mAに設定
プレート電圧は380V(くらいだったかな...)と低め
輸入元のステッカーは100Vになっているけど、電源トランスは120V仕様のものと同じっぽい
しかしこのアンプ
基板の左端が黒こげで焦げ臭いのなんの(笑)
こげている所は見慣れぬ回路が付いているんだけど
どうやらヒーターのハムバランサーっぽい
検索すると同じように黒こげの画像を発見w
しかし、パラプッシュのギターアンプにハムバランサーなんて必要なのかな??
記事を参考にしてくれる方がいらっしゃる場合は自己責任でお願いします~
dpurple at 21:56│Comments(0)│TrackBack(0)│