「安倍政権を早く倒すんですよ。それしかないんですよ、われわれの仕事は。安倍政権は30年後、50年後に『日本の社会と経済を混乱させた』と歴史に断罪されると確信している。だから早く倒すのが、同時代人の責任なんだ」
よしりん先生からは最近の立憲民主党に不満が出るのも解る。しかし僕は、枝野氏に張る。
人柄の良さ、悪さではない。「筋」を通す政治が、今一番必要だからだ。
「政治」とは良く俗語で使われるように、「筋」を捻じ曲げる瞬間も時には必要だ。
それでも、今それをやっちゃいけない。
何よりアベが「筋」を捻じ曲げまくっているからだ。
同じ土俵に上がってはいけない。
有権者はますます離れていくだろう。
「つらくても、筋を通す」
僕は枝野一択で、推す。
何より、「推す」ことは尊いことだということを広めたい。
まずは日本を覆いつくす「冷笑主義」からの脱却だ。