年齢が上がるにつれ、より良い睡眠をとるために努力が必要だなぁと感じています。
40代になってから、それ以前に比べると中途覚醒(夜中に目が覚める)が起こりやすくなったり、気をつけないと寝つきが悪くなったり・・・。
(もともと、子供の時から寝つきが悪くなりがちな体質です)
今日は、私が睡眠の質をなるべく良くするためにやっている簡単な習慣などについて書いています。
寝る前のリセット習慣
できるだけ、夜は11時までには布団に入りたいのですが、なかなか難しい・・・。
とりあえず、寝室には11時までに入るようにしていますが、寝室に入ってから毎晩やっているのが、一日の疲れを取って良い睡眠に入れるようにするための「リセット習慣」です。
次の3つを寝室で寝る前にやってます。
1.フォームローラーでマッサージ
フォームローラーを使って、肩甲骨の内側の凝った部分、ふくらはぎ・太ももの裏、臀部をグリグリとマッサージ。
これがとっても気持ち良いのです。
これが我が家のフォームローラー。
長さが33cm、直径が14cm、中が空洞のものです。
程よい固さが良い感じ。
突起の部分を身体の凝った場所にあててほぐしています。
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2.ストレッチポール
フォームローラーで軽くマッサージしたら、今度はストレッチポールに乗ります。
ストレッチポールの上で、両腕を横に伸ばし肘を曲げ、腕を15回から20回、回します。
このような腕を回す動作をすると、
- 胸が開き、呼吸が深くなる
- 肩まわりがゆるみ、寝返りしやすくなる
- 背中の筋肉の凝りがほぐれ、背中全体が布団に密着する
という効果があるそうで、リラックスできて寝つきが良くなるのを感じているため、寝る前には必ずやっています。
(ストレッチポールを持ってない場合は、丸めたバスタオルの上で同じ動作をやっても効果があるそうですよ。詳しくはこちらの記事で書きました)
3.ストレッチ
ストレッチポールが終わったら、今度は布団の上で簡単なストレッチ。
去年の冬の捻挫がきっかけで、左の肩に身体の歪みの影響が強く出て左腕が上がらなくなってしまったことを以前のブログにも書きました。
身体の歪みを直すためにもストレッチをして身体を柔らかくすることが大切とカイロプラクティックの先生にも言われているため、寝る前のストレッチも習慣にしてます。
とは言っても、簡単なストレッチだけで、時間もあまり長くはやってませんが・・・。
少しずつ肩や腕のほうは良くなってきているので、身体も前よりは少し柔軟になってきたかな、というところです。
(身体は固いほうです・・・)
以上、フォームローラー→ストレッチポール→ストレッチ のメニューを毎晩やるようにしてますが、この3つを全部合わせてだいたい10分から20分くらいの時間です。
ミニマリストな生活を目指しているので、なるべくものは増やしたくなかったけれど、このストレッチポールとフォームローラーは健康でいるために役立ってくれているので、買ってよかったと思ってます!
今では我が家の必需品です。
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最後に
寝る前に身体をほぐしているうちに、だんだん眠くなってきて、割とスムーズに眠りにつくことができています。
何か考え事があったり興奮してたりすると、なかなか眠れなくなってしまうのですが(>_<)
寝る一時間前から、部屋の明かりを暗めにする、スマホやPCを見ない、などは気をつけています。
気になるメールがあったりすると、ついつい寝る前にスマホチェックしたりしちゃうんですけどね。
寝る直前までスマホを見てたりすると、明らかに寝つきが悪くなるので気をつけるようにしています。
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