夜行快速「ムーンライト信州」、今冬は運転なし JR東日本
JR東日本が冬の臨時列車を発表。夜行快速「ムーンライト信州」の運転はないといいます。
登山やスキーのシーズンに臨時運転
2018年10月19日(金)、JR東日本がこの冬の臨時列車について発表しました。
臨時夜行快速「ムーンライト信州」は登山やスキーシーズンの週末などに運行されていましたが、JR東日本八王子支社の広報担当者によると、この冬は運転を予定していないといいます。
同列車は新宿駅から白馬駅(長野県白馬村)に向かう臨時列車です(下りのみで上りの運転はなし)。2018年の夏季は、新宿23時54分発、松本4時32分着、白馬5時40分着の時刻で運転されていました。列車は189系電車(6両)を使用、全車指定席です。1年前の2017年の冬季は、12月の週末に計3本運転されています。
なお、JR東日本八王子支社によると、今冬より先の「ムーンライト信州」の運転計画については「未定」だそうです。
【了】
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