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フジテレビの子ども番組「じゃじゃじゃじゃ〜ン!」がウゴウゴルーガすぎる、土曜早朝の衝撃

2018年10月19日 09時45分 ライター情報:井上マサキ
土曜の午前4時52分。

ぐっすり寝ているか、徹夜明けで迎えるか、大人ならどちらかであろう時間帯。この眠気だらけの地に、新たに始まった子ども番組が『じゃじゃじゃじゃ〜ン!』(フジテレビ系列)だ。

フジテレビが自社制作で子ども番組を手がけるのは、実に24年ぶりのこと。じゃぁその24年前の番組はなんだったのか……といえば、あの『ウゴウゴルーガ』である。子ども番組に見せかけて幾多の大人たちを魅了した伝説の番組、その遺伝子を受け継いだ「直系」が『じゃじゃじゃじゃ〜ン!』である。
『ウゴウゴルーガおきらくごくらく15年!不完全復刻DVD-BOX』「おきらくごくらく!」の御発声でお馴染みのテレビくん。声は番組プロデューサーの桜井郁子が担当していた

CGキャラと子どもに見えるウゴウゴの血


『じゃじゃじゃじゃ〜ン!』の舞台は「むかしむかしの近未来」。パンダの着ぐるみを着た2人の子ども「じゃじゃじゃ」(大野流功)と「じゃ〜ン」(竹野谷咲)が、人工知能の「AIさん」と一緒に旅に出かけるところから始まる。

子どもたち以外は全てCGで描かれ、旅の途中には個性豊かなキャラクターが待ち構えている。「テング課長」(声:オテンキのり)は人の自慢話が大好きで、いい自慢話を聞くと鼻が伸びる。なぞなぞを出してくる「なぞな像」(声:オジンオズボーン篠宮)は、なぞなぞに答えられると飛んでいってしまう。

子どもたちの会話やリアクションは素の状態に近く、自慢話を問われてもモジモジしたり、突然なぞな像になぞなぞを出したりと、周りの大人たちを翻弄し……と、もうこの辺りで『ウゴウゴルーガ』の影がちらついている方もいるだろう。CGキャラが質問し、子どもたちが素に近い反応を見せる。完全に『ウゴウゴルーガ』のフォーマットだ。

『ウゴウゴルーガ』は「ウゴウゴくん」と「ルーガちゃん」が、当時まだ黎明期だった3DCGキャラと会話を繰り広げていた(キャラクターは公式サイトを参照)。時には完全にテレビの前の大人をターゲットした振る舞いもあり、子ども相手に「羽田派の旗揚げとハタハタの唐揚げ、いただけないのはどっち?」と聞いたりもしていた。

2つの番組が似ているのは偶然ではない。『じゃじゃじゃじゃ〜ン!』スタッフに「監修」としてクレジットされている石井浩二は、『ウゴウゴルーガ』でディレクターを務めた人物。「デザイン監修」の田中秀幸もCG制作に携わっていた。ここに滋賀県「石田三成CM」やEテレ「ミッツ・カール君」などを手がける映像ディレクター・藤井亮などが名を連ねる。古き姿を掘り起こし、新たな血を注入する。土曜の早朝に2010年代のウゴウゴルーガが生まれようとしている。

ライター情報

井上マサキ

1975年石巻出身のフリーライター。元SEで2児の父。スマホアプリ・パパ育児・お笑いを中心に活動中。路線図鑑賞家。ケータイ大喜利第14号レジェンド。

URL:Twitter:@inomsk

「フジテレビの子ども番組「じゃじゃじゃじゃ〜ン!」がウゴウゴルーガすぎる、土曜早朝の衝撃」のコメント一覧 5

  • 匿名さん 通報

    Eテレの評判がいいので、二番煎じ?

    4
  • 匿名さん 通報

    >12:08 それを言ったらEテレがフジテレビをパクって、その番組を教育テレビからパクって、今度は日本教育テレビ(現テレビ朝日)や東京12チャンネル(現テレビ東京)からパクって、パクられてじゃないの?

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  • 匿名さん 通報

    14:53氏は、フジテレビの私の働き方・ダブルワーク体験のマネをして、過労死、過労自殺をお国のためになさってください。ご焼香。

    1
  • 匿名さん 通報

    15:39氏はダブルワークをする前にちゃんとまっとうな仕事をしてください(家族より)

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  • 通いの飼い猫 通報

    「初期の」ウゴウゴルーガは通学前に毎日見ていた。

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