アプレ、水耕野菜を多種生産 AI栽培の外販を視野
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サービス・食品
北海道・東北
2018/10/19 0:30
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日本経済新聞 電子版
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水耕栽培を手掛けるアプレ(北海道七飯町)は28種類もの野菜を1つの養液で育てる技術を確立した。ホウレンソウやトマトなど22種類の野菜で国際認証を取得し、販売先を増やしていく。NTTドコモと組んで人工知能(AI)を活用した栽培技術のシステム化にも取り組んでおり、国内外へのシステム外販も目指している。

訪日客に人気の観光スポット、道南の駒ケ岳の麓に巨大なガラス張りの水耕栽培工場がある。工場内の栽培面…

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