おっぱいの大きさを気にするのは欧米の性。江戸までは一重まぶたで切れ長の女性礼賛でおっぱいは性的シンボルではなかった!今の日本人の性観念は完全に欧米!性観念の変化について。『江戸の閨房術』。
Posted on 2017.06.23 Fri 08:12:46 edit
一番洗脳がひどいのは性道徳と顔と体形の価値観。
尊厳の流れが最も露骨な分野なので扱う。
日本の真の伝統↓
ジブリのかぐや姫ってむっちゃ可愛く描かれてるけど江戸時代の”可愛い子”の特徴って眉毛は上にある程良くて顔は丸くて、目は一重で細くつりあがって、鼻は団子鼻、口はソラマメくらいにちっさいおちょぼ口がその時の”可愛い子”やったらしいで。 pic.twitter.com/BOdT1HX1ol
— ミンジナツキ (@Natsuki_Xiaxi) 2015年3月13日
るーしー @lu_c_bot
おっぱいが性的な価値観を持たれるようになったのは西洋文化が流れてきてからの事。つまり江戸時代あたりはおっぱいなんか全然魅力をもたれてなかったのです。なんせ由来は「(赤ちゃんが)おなかいっぱい(になるもの)」ですしね。
峨骨 @Chimaera925
文明開化(西洋化)以前の定義に当て嵌めるなら貧乳の定義は母乳が悪い事。これでいいんじゃなかろうか。何でも性器と見なすのはヴィクトリア朝だったか。ピアノや家具の脚がエロいからカバーで隠せだの、禁欲主義をこじらせると変態になるんだろうか。
母乳が悪いじゃなくて、出が悪い、な。
巨乳ブームなんてのもあったな。割礼や二重瞼みたいに美容整形の宣伝だろうけど。ファッション雑誌に美容整形の広告が載っている、広告主って時点でナァ?
金髪碧眼の巨乳美形白宇宙人が善という情報をどこが流しているかバレバレ(笑)
俺のフォローしている人々にユダヤガーと言う残念な奴は居ないけれども、同じ宗教を信仰する集団をガバガバの定義で人種みたいに挙げるなら、キリスト人やイスラム人、ブッダ人は何処に居るんだろうな。
"巨乳が増えたのもホルモン剤の影響がでかいだろう。"
日本の真の伝統への回帰回帰うるさい輩(ほぼ工作員)が実践しないといけないこと。
仏教への改宗
天皇崇拝をしない
耶蘇教の弾圧
神仏習合
徹底的に物を捨てないリサイクル文化
短時間労働と十分な余暇
漢籍を学び、中国古典から叡智を得る
漢籍が基盤の日本古典から叡智を得る
処女かどうか気にしない
同性愛と両性愛の肯定
金髪碧眼の白人崇拝をやめる
一重まぶたで切れ長の女性礼賛←new!
乳房を性的対象として見ることをやめる←乳!
巨乳信仰をやめる←乳!
超名言↓
“男はそんな胸のサイズなんて話で言ってるだけで、
実際好きな女の胸についてるサイズが一番いいんですよ。”
http://www.nicovideo.jp/watch/sm29674697
[ゆっくり]PARTNER:15「AVの功罪」(Gと潮吹き)
この動画シリーズ凄いよ。
本当に性に関するアンケートって厄介だな。
エロで釣るのはラノベの王道。
最初の数ページのカラー部分を見るとわかる。
中高生向けだから当たり前。
ロクアカが制服が水着と下着みたいにしてあるのは狙っているな。
ラノベやマンガやアニメやゲームの巫女キャラって和服を着たシスターばかりだよね。
性に厳しい時点で神道じゃなくて神道カルトだよ!
有名陰謀論者
(本出せたりサイトがプロ製かつ来場者数が異常=操作疑惑のやつ)、
はエロで釣れないから健康ネタで釣る。
異様に検索順位の高い工作サイトが、
グーグル以外の検索エンジンだと下に来たり出なかったりする
ことから考えると操作しているよね。
「日ユ同祖論 嘘」でグーグル検索するとRAPTが最上位って悪質だな。
しかも「日ユ同祖論 嘘」で検索しているのに
“日ユ同祖論」は疑うまでもない事実です。”
が最上位
って検索ワードからわかる検索者の意図すら反映していないな。
DuckDuckGoで検索するとラプトは最上位に来ない。
この検索エンジンオススメ。
ググる、グーグル先生って言葉も名づけの魔術による洗脳だな。他の検索エンジンを使う発想を奪う。
特にひも付きでグーグル叩いている奴ってグーグル以外の検索エンジンは勧めないよね。
対策まで教えないとダメじゃん!
江戸時代の価値観なら尻側なんだろうなあ。
胸派が増えたのは欧米のせい(性)だろう。
左下に
ケルトうずまき・アシュラ=ナルト(笑)
アーリア(笑)
ナルト叙事詩(笑)
情報を視覚的に分かりやすく表現したインフォグラフィック的世界地図wwwwww
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/4725788.html
の
ctrl +fに 女性の胸の大きさの平均
ですぐ飛べる図見ると、
欧米は大きい、
アジアは小さい。
「支配層の体形=善」となるように情報を流すのが支配の定石なので、
巨乳が善は、やはり明治で乗っ取られてからだね。
金髪碧眼で胸も尻も大きい体形が魅力的!
って価値観がいつどこの誰が持ち込んだか考えれば明らかにプロパガンダ。
支配層は自分自身を崇めさせる。
良いとみなしているものは攻撃しにくいから。
価値観の操作こそ支配の要。
尊厳の流れ。
応用例。
尊厳の流れが支配の要なので
キリスト>ユダヤ教。
キリスト教(変形含めまんべんなく)を叩くと擁護するやつが多すぎる。
公開しないけど私のブログに来る批判コメントは耶蘇擁護が多いよ。
ユダヤ擁護は来ないな。
「願望で事実をねつ造」
と
「部分(耶蘇はXである←個人的感想)を
全体(耶蘇はXである←大半の現象と適合する事実)だと偽装」
が二大特徴だったな。
明治以前の同性愛については言わずもがな。
そもそも特別視されないから同性愛者にとっては極楽だっただろうね。
同性愛の理解ってうるさい虹勢力(虹使うから耶蘇ってばればれ)に、
「じゃあ江戸時代みたいにしましょう!
同性愛を嫌うキリスト教道徳を排除しましょう!」
って言ったら耶蘇かぶれなら黙りそう。
これ↓見ると、名づけの魔法による強制分類で分割支配する気満々
なえなつ @japan19890108 6月20日
”「オカマ」←差別
「レズ」←差別
正しい呼び方 「ゲイ」 「レズビアン」
異性愛者 「ストレート」←最もフォーマル
めんどくさすぎるうえに内心の自由奪いすぎワロタ
これが共謀罪というやつかな”
マイノリティなら何でもやっていいわけじゃないぞ!
この分類による差別推進って人工芝?
過剰な間違った手法で同性愛を推進すると、
まともな同性愛者を弾圧できるからやっているのかも。
上記のような世界分布図に、
処女は神聖か否か
結婚相手は処女でないといけないか否か
などの図はないのかなあ。
民俗学の過去記事などで言ったけど、
真の日本の伝統は、処女なんてどうでもいい。
“処女をありがたがるのは明治以降です
江戸時代は、経験豊富で子供を産みやすい
経産婦の方が人気がありました“
幽々子様の江戸グルメ【夏】
http://www.nicovideo.jp/watch/nm31211383
一重瞼と二重瞼についても価値観が激変している。
ヒヨスケ @hikimusubi 2016年1月9日
明治時代の芸者さんで美人とされた顔は一重瞼のきりっとした人か二重瞼でふっくらした輪郭の人の2パターンあって、昔の私はどことなく後者に似ていたので「あ、私の顔の型番って明治の美人なのか」と思ったことがある。
丸山天寿 @tenjumaruyama 2011年5月13日
世の中には目、口、鼻の部位を気にする女性が多く、例えば目の二重まぶたに整形する女性もいると言う。
日本の平安期では「引目鉤鼻」が美人の標準。江戸時代の浮世絵美人は全て一重まぶただ。明治以降、西洋文化の流入(西洋女性は顔の彫りが深く美術品の多くが二重)で二重まぶたが流行した。→
雑学BOT @a_r_e_bot 2016年12月13日
日本人・韓国人・中国人のみにしか「一重まぶた」がいないのは、昔、シベリアに住んでいた人たちが寒い環境に適応するために、まぶたの脂肪を増やし、二重まぶたから一重まぶたに進化したため。その後、アジアに下りてきて、散らばったといわれている。
【誰かに教えたくなる話】江戸時代「切れ長の一重まぶたが美人」。では「二重」は?
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20160528/TokyoFm_yPQbFSCyLp.html
”美しさを求める人にとって、ひとつの条件となっている「大きな目」。そしてその目は「二重まぶた」であることが必須になっているのが現代です。でも、日本人はそもそも一重まぶたの割合が多く、生まれながらの二重まぶたのほうが少ないと言われています。
…
江戸時代は、小さい切れ長の一重が美人とされた時代。
ですが、二重の人も、少数ながら存在しました。
彼女たちは「ふた皮目」と呼ばれ、めずらしがられたのです。
ある文献に、こんな文章が残っています。
「情(なさけ)らしき二皮目、鼻筋通りて卑しからぬは壺口(つぼくち)」
つまり、色っぽい二重まぶたに、鼻筋が通ってかわいらしいおちょぼ口、という意味。
二重も二重で美しいとされていましたが、特に「性的魅力にあふれている」と見られたようです。
たとえば、出家した尼さんが二重まぶたであると、「したたるや 尼に成っても ふた皮目」と詠まれてしまいます。
尼さんになっても、したたるような色っぽさ……。
「ふた皮目」の女性は浮気性、とも言われたので、あまり褒められたことではなかったよう。
逆に、遊女のような「玄人筋」の女性が二重だと喜ばれる。
恋をするなら二重、お嫁さんにもらうなら一重、といったところでしょうか。
また、江戸時代は一重の女性が正統派の美人であるというのに対し、二重の男性は「出世の相」であるとも言われていました。
ある人相の文献に、ふた皮目の男は「中年以降、快楽する男」「長寿する男」と書かれています。
男性も、やはりふた皮目は「性的に魅力のある男性」で浮気性と言われましたが、そこは江戸。浮気は男の甲斐性なので、「出世する」と言われたわけです。
男性にとっては、プラスのことのほうが多かったようです。
今や、メイクなどでも目を大きく見せることが主流ですが、江戸時代の美の主流は小さい切れ長の一重。
女性の一重は、誠実の証のようなところもあったようです。
本来の日本女性の美しさは、一重にこそあるのかもしれませんね。”
『江戸の閨房術』
この本はテキトー読みで読んだ。私も軽く引く内容だったからだよ。
・「皺泉(しおいずみ)」、「輪廻劫(りんねのごう)」、
「典薬助(てんやくのすけ)」、「稚児手(ちごのて)」、
「水弾(みずはじき)」、「小籠(さこめ)」
(漢字をあてたのは本書の著者)
以上すべて、『房内戯草(ぼうないたわれぐさ)』(寛文三、1663)
における、
良い女陰の呼び名。
(鬼滅の刃の必殺技みたいだ。元ネタ書かずに使ってもばれないかも。
悪い女陰の名前は渇愛もとい割愛)
『房内戯草(ぼうないたわれぐさ)』の主人公は在原業平。
別名『業平戯草』。3333人の女性と接したとされる。
業平は美麗で、玉茎は四寸(約十二センチ)。
四寸が男根の上品で、これよりわずかに二センチぐらい大きいのが極上品だとしている。
巨大な男根を好む女はむしろ下品の女陰だとも述べている。
総じて、男は深く挿入せずにやわやわと行うこと、
そして妄りに精を洩らさぬことなどを説き、
男の養生の観点からの伝授をしているようである。
本書は戦国時代、日本に渡来した『黄素妙論(こうそみょうろん)』を参考にしている。ここでも「淫を洩らさぬこと」を強調している。
(道教の影響?
男性期の大きさを気にする男性は多いらしいけど、
大きくても結局女性の宮には入らないよ。
大きすぎると痛いだけだよ。
言っとくけど、巨乳ではなく巨根信仰の男性諸君、陽根が大きすぎると女性に快感を与えにくくなるんだぞ。
長年の研究成果を学んでおくべきだ。
[ゆっくり]PARTNER:7 「Oガズム」(オキシトシン)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm28846240
しの @midori_kochou03 2013年3月24日
『房内戯草(ぼうないたわれぐざ)』に載っているちωこの話。別名『業平戯草』で、在原業平をモデルに女色道の奥義を紹介するという本らしい。CV.諏訪部順一になってしまう悲しい脳内。業平は、誰がカウントしたのか3333人の女性と関係したらしい。
中村甄ノ丞あるある早くいいたい @ms06r1a 2011年7月14日
たとえば江戸時代には鳩胸(巨乳)とデカマラはゲテと云って蔑んだらしいよ。男根については四寸(12cm)から四寸五分(13.6cm)が適切で、それ以上は馬鹿にされたとか。でも在原業平は五寸五分(16.6cm)あったとかいう話も流布された。これはなんだろうね。
0件の返信 3件のリツイート 5 いいね
ねこのさやさんがリツイートしました
中村甄ノ丞あるある早くいいたい @ms06r1a 2013年10月13日
江戸時代、あんまり大きいと却って蔑まれ、四寸五分から五寸五分くらいが丁度、とされたそうです。で在原業平はスペック一杯の五寸五分ということになってました。
1件の返信 2件のリツイート 3 いいね
中村甄ノ丞あるある早くいいたい @ms06r1a 2013年10月13日
はっきり憶えてないけど、在原業平の周長は四寸五分だったかな。確かこれもスペック一杯だった筈。
)
・江戸中期の性愛指南書『好色旅枕』(元禄八、1695)には、交合体位が十六態示されているが、
その最初の体位が「吸口軒(きゅうこうけん)」。
体位というよりは前戯の所作の説明。
江戸期にはキスの習慣がなかったのではなく、ただ人前で行わなかっただけである。
(つまり外で人前で接吻したら欧米人を見た昔の日本人は、これからウコオモイヌすると思っただろうからそりゃ驚くね。
キッスは性行為だったのか。
そういえば、動物のウコチャヌプコロではキスしないよね。
お互いの顔が向かい合わないでしょ?
おそらく、周囲を警戒するため。
人間のウコパウチコロは普通にお互いの顔が向かい合う。
つまり、周囲を警戒しなくていい状況すなわち屋内で行われる。)
江戸語で「取る」=交合。
キス=口取り。
・女の乳首を舌先でねぶるという記述がある。
乳房を揉むという記述もある。
(本書で乳の良しあしや大きさの記述はない。女性器の良しあしの基準はかなり詳しく書いてあるのに。文献自体がないからかも。
乳首を吸ったり、胸をさわるのもやってるから、胸は別にオチウで触れない場所ではない。
図版を見るに、巨乳が全然登場しない)
(
)
・『男女狂訓 華のあり香』(元治元、1864)に
人知れず忍んでいくときに、敷居の上や板の間などギクギクと音のするところへ巻いた帯を転がして敷きのばして、その上を爪立て行けば少しも音が外へ響かないとある。
(忍者の技術?)
・江戸中後期の、夫婦の性愛の全貌を絵と文章で説き明かした
『婚礼秘事袋』(宝暦期、1756頃)いわく、
遊女屋に連れて行き、高級女郎の立ち居振る舞い見学されたり、
色道経験豊かな女を側に置き、好色本を常に読ませて、その注釈をさせたりして、
閨の思いやりを専心に学ばせれば、自然とその様子が見についてきて、その色気が誘発されると、月経も始まるのである。
なお当時の女の結婚適齢期は十四、十五歳であり、初潮の訪れもなく色気の兆しもなくお人形遊びをしている年代の娘である。
(初潮は現代よりも遅かったの?)
・『新撰古今枕大全』(宝暦期、1762頃)では珍しく女性からの交合の願望を述べている。
第三十五代の女帝の皇極天皇が後述したという趣向であるが、巨根伝説で著名な弓削道鏡との交合も描かれている。
がこれは本書の作成者の誤りで、道鏡を寵愛したとされているのは第四十八代の称徳女帝である。
女帝の皇極天皇が人知れず言われることには、
「下手な男は女は奥深く男根の根元まで入れれば喜ぶものと独り合点して取り掛かるために、無理矢理に奥へ嵌入し、女の首筋へ手をまわして激しく腰をやって抜き差しするので男のほうが先に射精していまう。これはまことに女は残念だと思うけれども、そんな時には女の口からもっと長く保ってほしい、女も大いに絶頂を感じたいとは言えない。男が射精してしまい、しかも女に十分に堪能させた顔つきでいるのは、どうも我慢がならないものだ。
男の持ち物は一概に太いからよいとも言えない。巨根で名高い弓削道鏡を召し寄せたが大きいばかりで交合の技法は拙劣だった。同衾するとすぐに女陰を弄したがるのは女にとってはただうるさいばかりである」
「日本国が一所に寄り集まるように、身柱(ちりけ)もと(身柱のあたり。項(うなじ)の下)に快感の波が幾重にも押し寄せるほど」が最上の快楽を表現する言葉。
よがり声の最たるものは
「日本国が寄るようだ」
「日本(ひのもと)が一カ所に寄り集まる」
という言葉で江戸の艶本にも随所に表出されている。
川柳にも、
日本(ひのもと)がとは大(おお)それたよがりよふ(明六智4)
と詠まれている。男の場合の射精するときの快美感は、脳髄のてっぺんが絞り取られるような、という表現が見られるが、女の絶頂感は体内を駆け巡って、どうやら
「ちりけ(襟首の灸点)」あたりへ凝集するようである。子宮が絶頂感によって伸縮し、その快感のうねりが全身を震わせ、首筋に圧縮されて感じられるらしい。
男と女の快感の感得における不可思議な差である。
( 結社も重視するうなじあたりか!
首の後ろは霊的出入り口だからね。
交接は肉体だけの交わりにあらず!
じゅん汰 @mov247 6月3日
イライラ解消のツボ:イライラ、ストレス解消のツボは身柱と手首の神門と呼ばれるもの。
このツボを刺激することで気持ちを落ち着かせてくれる。
身柱は首筋の後ろに現れる背骨の突起の下あたり。
神門は手首の関節で小指側にあるくぼみの位置である。
天皇の存在は知っていても崇拝はしていなかったのがよくわかる。
女帝が性について書いたという設定で出版できるのがすごい。
この本の作成には女性もかかわっているのだろう。
皇后の交合wって思った人いそう。
ひのもとが私に集まっちゃう~って誰か使って下さい)
・男色は僧侶の世界から始まり、武家の念契(ねんけい 生死を共にして相互扶助に徹する契り)として行われ、戦乱が終わってからもその風習だけが残存して、肛交を楽しむ風潮が生じた。
女色を堪能しながらも、肛交にうも耽溺するのが江戸の通人の性愛の生きざまになった。
そこで幕末に至るまで金銭さえ出せば陰間(男娼)と自由に遊興できた。
したがって江戸の色道指南書では男色の記述があるのが普通だった。
俗説では僧侶の世界で男色を始めたのは空海であると言われる。
彼は大陸へ留学しているときに、この方も学んだとされ、男色の祖とも称される。
(性に寛容(すぎる)真言宗の立川流由来の俗説だろう)
菊座、おゐどのランクが、上とん、中とん、下とん。
図版を見るに「下豚」「上豚」
(豚とな?)
・女性の自慰行為の記述に女二人で行う方法がある。両側が男根であるハリカタを使い宮(女陰を意味する隠雅語)を刺激する。
(これはあくまで自慰行為なの? 同性愛?
明治以前の女同士の子作れないを扱う専門書ってあるのかな?)
原田 実 @gishigaku 2013年7月19日
パオロ・マッツァリーノ氏の『続・反社会学講座』(文庫)での「江戸しぐさ」言及を確認、「新作落語『長屋武士道』の留吉と大屋さんについて単行本刊行後、別のコラムで「江戸しぐさ」に凝らせたことについて触れる内容。
「江戸時代の商家には家訓がありました。倹約城とか火の用心、昼寝のことまで店員のマナーについて事細かに書かれたものが残っているのに、江戸しぐさについてはなにも言及されてません。ヘンでしょ?」(続く)
「だいたい、文献が残ってないというなら、江戸しぐさの提唱者たちは何百年も前の江戸しぐさの存在をどうやって知ったんでしょうね?」(パオロ・マッツァリーノ『続・反社会学講座』2009)
むぎ次郎@断食 @mugimugijirou 2014年4月20日
江戸パロで、赤司くんが性愛指南書(江戸時代めっさ出されてた)作者だったら面白いなと思って、資料代わりに「江戸の閨房術」って本(家にありましたw)をにやにやしながら読んでました。当時は、そういった指南書には当たり前のように「男色」の項目もあったとか。尻は格別。だそうな。
もう、色々と美味しいネタの宝庫だったんだけど(@江戸の閨房術)、一番の衝撃は、初交に際してあそこに山椒を仕込むらしいんです。痒みが起こり、然る後挿入、という流れだそうです。割りにスタンダードなテクニックとのこと。山椒。山椒です。やべぇよ、ホンモノの人たちはそこまでするとですね。
尻にも上品中品下品とランク付けがあって、その格付け選定の内のひとつに「襞の数」があるんだけど、上品は四十二とのこと。はい、すみません。このぐらいにしときます。赤司くんに襞数、数えられてる降旗くんを夢に見ながら寝ます。
サンライト @Sunlightshower 5月20日
垂れてるかとは関係ないけど、江戸時代の春画はちんこまんこ陰毛をめちゃめちゃ誇張して描く割におっぱいへの関心は全然なさそうなのが印象に残っている。
グレイト斎藤 @hachidaioh 5月20日
返信先: @Sunlightshowerさん
『江戸の閨房術』という本にも乳房に関する記述はほぼ皆無だったので、性的なものとは認識してなかったんでしょうね
中村甄ノ丞あるある早くいいたい @ms06r1a 2011年7月14日
返信先: @gishigakuさん
江戸時代には乳房は赤ん坊のモノと考えられていたので大人の男は興味を持たなかった、と『江戸の閨房術』だったか『江戸の性愛術』だったかに書いてあったような。月亭可朝は偉大なり。RT:@gishigaku 江戸時代を舞台に時代考証を行いつつ、現代でいうところの巨乳が好みという男性を出…
まうぽじ @mount_p 2011年5月23日
この間どこかで昔の人のキスは男が女の舌を吸うというのを読んで服従の証とかそういう意味なのかと思うとすげぇ萌えたのを思い出したんだけど何で読んだのか覚えてない。江戸の閨房術か?
やっぱり江戸の閨房術だった。気が済んだのでおやすむ
まうぽじ @mount_p 2011年6月11日
最近読み込みすぎて「江戸の閨房術」「江戸の性愛術」から欲しい情報を一発で抜き出せるようになった…
江戸の閨房術/渡辺信一著
http://tameikiiro.net/book-review/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E3%81%AE%E9%96%A8%E6%88%BF%E8%A1%93/
江戸雑学を呟く加州清光bot @edo_kashubot 6月21日
四ツ目屋って有名なお店があってさ。「四つ目屋は得意の顔を知らぬ也」なんて川柳にも詠まれてる。なんで客の顔を知らないって?まあ、ソーユーものを売ってる店だったからね。配慮があったってわけ。ちなみに通販もあったよ。
地下クイズ王決定戦bot(非公式) @chikaquizoubot 6月19日
【第4回 セックス50】 Q.江戸時代、両国の薬研堀(やげんぼり)に存在した日本最古のアダルトショップの名前は何?
A.四つ目屋 ★媚薬や男性器を模した淫具を販売。 当時のガイドブックには“手紙で注文すれば全国に配達する”と記載されており、日本最古の通販をやった店でもある。
四つ目屋忠兵衛について書いてあるページに書いてあった pic.twitter.com/765ftWr2CE
— アマツキツネ(アローラのすがた) (@amatukitune8) 2016年4月8日
追記
ところで、ラノベではメインヒロインになるための、
三つの儀式が存在することをご存知だろうか?
①主人公に(特に初対面時に)裸体を見られる
(次に、主人公をぶっ飛ばす)
②主人公に乳をもまれる
(次に主人公をぶっ飛ばす)
③主人公に決闘を申し込み、主人公に負ける。
なお、処女である、一途であることは儀式というより設定なので割愛。
第一話または第一巻で上記を一番満たしているのがメインヒロインとなる。
なれなかった女の子は三話目あたりでマミってしまうかもしれない。
なお、ロクアカでは最も満たしたのがシスティなのでシスティがメインヒロイン。
ロクアカは変則的で、②乳もみの儀がないし、決闘になんと主人公が負けて終わるけどね。
これ、江戸時代の価値観だと③以外成立しないよね。
そう、キリスト教的な性道徳が前提なのだ!
なお、「ちょろい」は江戸時代でも成立する。
そもそも十代の女の子が、自分の人生最大級のピンチのときに、
同い年ぐらいの主人公(たいていイケメン)に助けられたなら、
普通はこの男の子に惚れるでしょ?
(参考 傑作↓
)
読了くださり感謝するで候!
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