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前回の通り今回は歩数とは別のお話
エンカウントした時の敵グループ内容の話です
まず最初に歩数とエンカウントした時の内容に直接の関係はまったくありません
歩数は歩数テーブルと呼んでいたもので判定されていましたがエンカウントにも同じようにエンカウントテーブルが用意されています
テーブル内の数値自体は歩数テーブルとまったく同じものが使用されています
まず最初にエンカウントグループはそれぞれの場所に4種類用意されています
例えばダンジョンであれば階層ごとに、ワールドマップであれば64つに区分された区間の1つごとにそれぞれ決まっています
これを自分はそれぞれNo1~4と呼んでいます
まずそれぞれどのように配分されるかを説明します
ぶっちゃけFF5ではここは誰がやっても同じなので結果だけを把握してしまえばいいので飛ばしていただいて構いません
もう見慣れてきましたいつもの初期値のテーブルです、エンカウントテーブルもまた歩数と同様ニューゲーム選択時必ずシフト値0の0番地から始まります
エンカウント内容は実にシンプルでそれぞれのエンカテーブル内の数値がどの範囲かで決まります
0~89の範囲がNo1のグループになります
90~179の範囲がNo2のグループになります
180~239の範囲がNo3のグループになります
240~255の範囲がNo4のグループになります
わかりにくいのでそれぞれ変換しましょう
こちらがシフト値0のエンカウントテーブルになります
あとは歩数と同じです、1エンカウントすると一つ右隣へ移動していきます
ゲーム開始時の位置は0番地なので一番上の箇所から、つまり一番最初のエンカウントはその1つ隣の3のグループのエンカウントになります、そのあとさらに10エンカすれば右に10進んで、2段目左から2番目のNo2のグループとエンカウントですね
なお実際はゲーム開始直後の特殊な処理によりそうはならないのでそれについては後述
ただし、GBA版であればニューゲーム以外でもゲームを始めるたびに初期値に戻るのでこの表の順番のグループでエンカウントすることができます
そしてエンカウントテーブルは歩数のように何か特殊な事情で勝手に次に移ることは1つを除いてありません、必ずエンカウントが発生したら1つ進みます(自動でエンカウントテーブルが飛んでしまうたった1つの原因については後述します
またこれまでやってきた歩数調整によるエンカウント回避も当然エンカウントが発生してないので1つもテーブルが進むことはありません、そして前回書いたボスや宝箱のエンカウントなどの固定戦闘については前回述べた通り歩数テーブルでエンカ内容を管理しているためエンカウントが発生はしますがエンカテーブルは消費されません
もっと簡単に言いましょうランダムエンカウントした場合のみ1つずつ右へ進むと言うことです
そのためRTAでは当然エンカは極力避けたいわけですからどんなにエンカウントしたとしてもクリアまでに255も消費することはないと考えていいでしょう
そのためエンカウントテーブルに関してはよっぽど特殊なことをしない限りシフト0のこのテーブルのことだけを把握していれば良いです
もっと言うとほとんどの人は半分も使わないです
さてこのテーブルの配置を見て気づいた方もいるかもしれません、そうです1から4のグループは均等には配置されていません、上記の数値の範囲の通り
No1=No2>No3>No4の数で配置されておりNo4に至っては1テーブル256の中に16しか存在しません
FF5をがっつりやった人であればスティングレイやムーバーといった貴重なモンスターがいることそして全然出現しないことをご存知だと思いますが、これらエンカウントはこのNo4での出現するように設定されているためなかなか出会うことができないのです。
またもGBA版の話になりますがGBAFF5では中断技というのが有名です、中断して再開して2エンカウント目が必ずムーバーやスティングレイといったレアエンカになるという技ですが
ここまで読んでいただいた皆さんならその原理がわかりますよね。
先ほどの通りGBAではゲームを始めるたびに初期値にテーブルが戻ります、そしてシフト値0のテーブルの3番目つまり2エンカ目の内容の場所はNo4になっています、これこそが中断技の仕組みな訳です。
でNo1から4はそれぞれ何が出るんだよとなりますが、これについては偉大な解析者様が全て情報を出してくださっていますのでそちらを参照してください
それでは実際にどうやって欲しいエンカウントを出すかというと
これはもうそのままです、このエンカウントテーブルはこれ以外動かすことができないわけですからどうしようもありません
そのため、この範囲で欲しい場所で欲しいグループの番号になるようにそれまでのエンカウントの回数を調整することで目的のエンカウントを出現させます
例を挙げてみましょう
よくガルラ戦に向けたレベル調整に利用されるロックガーター2体を考えてみます
まず北の山のグループの配置から
1マップ目入り口
1 ロックガーター2
2 ゲイラキャット
3 ロックガーター2、ゲイラキャット
4 ゲイラキャット3
2マップ目洞窟内1
1 ロックガーター2、ゲイラキャット
2 ゲイラキャット3
3 ブロックス2、ロックガーター2
4 ロックガーター2
3マップ目外1
1 ロックガーター2
2 ゲイラキャット
3 ロックガーター2、ゲイラキャット
4 ゲイラキャット3
4マップ目洞窟内2
1 ロックガーター2、ゲイラキャット
2 ゲイラキャット3
3 ブロックス2、ロックガーター2
4 ロックガーター2
5マップ目外2
1 コカトリス、ロックガーター2
2 ブロックス2、ロックガーター2
3 コカトリス
4 コカトリス2
6マップ目マギサおるとこ
1 コカトリス
2 ゲイラキャット3
3 ゲイラキャット
4 ゲイラキャット
7マップ目飛竜おるとこ
1 コカトリス
2 コカトリス2
3 ブロックス5
4 ブロックス2、ロックガーター2
以上です、後ろ3マップはロックガーター2体の編成がないので無視するとして
最初4マップのどれかであればロックガーター2体の編成が出せそうですね
このようによほど特殊なモンスターでもなければ複数のフロアで出現するので案外幅は広いです、実際このエンカが欲しいと思ってたところに調整せずともちょうどそのテーブルが来ることはよくあります、あくまで一般的なエンカウントであればですが
ここでちゃんと見てみると洞窟マップでは先ほど述べた4がロックガーター2体編成になっています、これは狙うべきではないでしょう偶然にも4がこの近くにある場合は狙ってもいいかもしれませんが、そして1マップ目はめちゃくちゃ距離が短いです、普通であればエンカウントする方が珍しいくらいの歩数しかありません、わざわざここで出す必要もないでしょう。
となると狙うべきは3マップ目のNo1になります、3マップ目は距離も長くここを0エンカで抜けるのは至難の技です、こういったマップで欲しいエンカが出せるととても綺麗です、またグループ1は2と並んで多く配置されているため狙うのは難しくありません。
そうと決まればあとはこの場所が来るまでに次のエンカウントテーブルの内容がNo1になるように しておけばいいだけです
まずはそこまでの歩数でどうしても出現してしまうエンカの回数を把握してそのまま進行した場合に3マップ目でのエンカがエンカウントテーブルのどの位置のNo幾つなのかを確認します、そこから〜エンカウント増減すれば目的のNoになるかを考えます
後は普段エンカを消して進めているわけですからその消したエンカウントを出す出さないで簡単にテーブルの調整は可能です
こんな感じで調整するわけですが、エンカ内容の調整に関しては後で考えるのが良いかもしれないですね、とりあえず最後まで歩数を組んだ後でそのまま行けば何が出るかをまず把握して、その中でどうにかできないかを判断した上でどうしようもない場合にずらしていくのが個人的にはオススメです
また以降にしますが上記でも書いたエンカすること以外でのエンカテーブル飛ばしは目的エンカのための調整にとても有効です
それらすべてを理解できればムーアの大森林までとそれ以降で調整を分断することが可能になるためテーブル調整のハードルやミスした際のリカバリーがとても簡単になります
また場所によってはNo1から4まで全て同じエンカウント内容が出現するという箇所も存在します、有名なのがワイルドナック5体編成やブラックフレイム5体編成ですね
こういったNo1から4まで全て同じグループの場所はテーブルを意識する必要が全くないためとても使いやすいです、特定のエンカで欲しいエンカを狙う分こういった場所で欲しくないテーブルを消費しつつ稼ぎも入れることができます
ちょっとエンカ内容の調整については適当じゃないかと思うかもしれませんが、実際やってみるとわかるのですが組んで見ないとどうなるかわからない部分が多く、歩数調整したことない人が見ると好き放題欲しいエンカを出せているように見えるかもしれませんが歩数調整は決して万能ではありません、特にエンカテーブルに関してはすべてが自分の狙い通りに行くことはほぼありません、様々な妥協があって成り立っている部分も多くあります
また歩数調整の仕組みとは少し違う話になりますがエンカ内容の調節について
欲しいエンカウントを出すというのがよく目立つかもしれませんが、同じくらいに逆も重要です、つまり出したくないエンカウントを出さないことです
具体的には素早さがシーフのキャラよりも早いモンスターです、これらモンスターは出るだけでロスになりますし無駄な操作やミスへの原因になりがちです、そのためこれらのエンカウントが出ないようにそのテーブルを避けるのもエンカ内容調整で考えることの重要な要素です
エンカ内容の仕組みについてはこんなところでしょうか、次回は何度かでてきたエンカウントテーブルがエンカ以外で消費される原因について書こうと思います
これまでの知識の総集編とも言える内容になり結構難しいかもしれませんが、これだけは理解を避けて通ることのできない内容なのでなんとかこらえましょう
おさらい!
・歩数テーブルのようにエンカウント内容にもエンカウントテーブルが用意されている
・エンカウントテーブルは基本的に1エンカウントするごとに1消費されていく
・エンカグループはすべての場所にそれぞれNo1〜No4までの4種類が用意されている
・No1と2は同率で多く、No4のグループは16/256しか存在しないレアエンカである
・欲しいエンカを出すためには欲しい場所に到着する時点に欲しいテーブルが来るように事前にエンカを増減して調節する
エンカウントした時の敵グループ内容の話です
まず最初に歩数とエンカウントした時の内容に直接の関係はまったくありません
歩数は歩数テーブルと呼んでいたもので判定されていましたがエンカウントにも同じようにエンカウントテーブルが用意されています
テーブル内の数値自体は歩数テーブルとまったく同じものが使用されています
まず最初にエンカウントグループはそれぞれの場所に4種類用意されています
例えばダンジョンであれば階層ごとに、ワールドマップであれば64つに区分された区間の1つごとにそれぞれ決まっています
これを自分はそれぞれNo1~4と呼んでいます
まずそれぞれどのように配分されるかを説明します
ぶっちゃけFF5ではここは誰がやっても同じなので結果だけを把握してしまえばいいので飛ばしていただいて構いません
もう見慣れてきましたいつもの初期値のテーブルです、エンカウントテーブルもまた歩数と同様ニューゲーム選択時必ずシフト値0の0番地から始まります
エンカウント内容は実にシンプルでそれぞれのエンカテーブル内の数値がどの範囲かで決まります
0~89の範囲がNo1のグループになります
90~179の範囲がNo2のグループになります
180~239の範囲がNo3のグループになります
240~255の範囲がNo4のグループになります
わかりにくいのでそれぞれ変換しましょう
こちらがシフト値0のエンカウントテーブルになります
あとは歩数と同じです、1エンカウントすると一つ右隣へ移動していきます
ゲーム開始時の位置は0番地なので一番上の箇所から、つまり一番最初のエンカウントはその1つ隣の3のグループのエンカウントになります、そのあとさらに10エンカすれば右に10進んで、2段目左から2番目のNo2のグループとエンカウントですね
なお実際はゲーム開始直後の特殊な処理によりそうはならないのでそれについては後述
ただし、GBA版であればニューゲーム以外でもゲームを始めるたびに初期値に戻るのでこの表の順番のグループでエンカウントすることができます
そしてエンカウントテーブルは歩数のように何か特殊な事情で勝手に次に移ることは1つを除いてありません、必ずエンカウントが発生したら1つ進みます(自動でエンカウントテーブルが飛んでしまうたった1つの原因については後述します
またこれまでやってきた歩数調整によるエンカウント回避も当然エンカウントが発生してないので1つもテーブルが進むことはありません、そして前回書いたボスや宝箱のエンカウントなどの固定戦闘については前回述べた通り歩数テーブルでエンカ内容を管理しているためエンカウントが発生はしますがエンカテーブルは消費されません
もっと簡単に言いましょうランダムエンカウントした場合のみ1つずつ右へ進むと言うことです
そのためRTAでは当然エンカは極力避けたいわけですからどんなにエンカウントしたとしてもクリアまでに255も消費することはないと考えていいでしょう
そのためエンカウントテーブルに関してはよっぽど特殊なことをしない限りシフト0のこのテーブルのことだけを把握していれば良いです
もっと言うとほとんどの人は半分も使わないです
さてこのテーブルの配置を見て気づいた方もいるかもしれません、そうです1から4のグループは均等には配置されていません、上記の数値の範囲の通り
No1=No2>No3>No4の数で配置されておりNo4に至っては1テーブル256の中に16しか存在しません
FF5をがっつりやった人であればスティングレイやムーバーといった貴重なモンスターがいることそして全然出現しないことをご存知だと思いますが、これらエンカウントはこのNo4での出現するように設定されているためなかなか出会うことができないのです。
またもGBA版の話になりますがGBAFF5では中断技というのが有名です、中断して再開して2エンカウント目が必ずムーバーやスティングレイといったレアエンカになるという技ですが
ここまで読んでいただいた皆さんならその原理がわかりますよね。
先ほどの通りGBAではゲームを始めるたびに初期値にテーブルが戻ります、そしてシフト値0のテーブルの3番目つまり2エンカ目の内容の場所はNo4になっています、これこそが中断技の仕組みな訳です。
でNo1から4はそれぞれ何が出るんだよとなりますが、これについては偉大な解析者様が全て情報を出してくださっていますのでそちらを参照してください
それでは実際にどうやって欲しいエンカウントを出すかというと
これはもうそのままです、このエンカウントテーブルはこれ以外動かすことができないわけですからどうしようもありません
そのため、この範囲で欲しい場所で欲しいグループの番号になるようにそれまでのエンカウントの回数を調整することで目的のエンカウントを出現させます
例を挙げてみましょう
よくガルラ戦に向けたレベル調整に利用されるロックガーター2体を考えてみます
まず北の山のグループの配置から
1マップ目入り口
1 ロックガーター2
2 ゲイラキャット
3 ロックガーター2、ゲイラキャット
4 ゲイラキャット3
2マップ目洞窟内1
1 ロックガーター2、ゲイラキャット
2 ゲイラキャット3
3 ブロックス2、ロックガーター2
4 ロックガーター2
3マップ目外1
1 ロックガーター2
2 ゲイラキャット
3 ロックガーター2、ゲイラキャット
4 ゲイラキャット3
4マップ目洞窟内2
1 ロックガーター2、ゲイラキャット
2 ゲイラキャット3
3 ブロックス2、ロックガーター2
4 ロックガーター2
5マップ目外2
1 コカトリス、ロックガーター2
2 ブロックス2、ロックガーター2
3 コカトリス
4 コカトリス2
6マップ目マギサおるとこ
1 コカトリス
2 ゲイラキャット3
3 ゲイラキャット
4 ゲイラキャット
7マップ目飛竜おるとこ
1 コカトリス
2 コカトリス2
3 ブロックス5
4 ブロックス2、ロックガーター2
以上です、後ろ3マップはロックガーター2体の編成がないので無視するとして
最初4マップのどれかであればロックガーター2体の編成が出せそうですね
このようによほど特殊なモンスターでもなければ複数のフロアで出現するので案外幅は広いです、実際このエンカが欲しいと思ってたところに調整せずともちょうどそのテーブルが来ることはよくあります、あくまで一般的なエンカウントであればですが
ここでちゃんと見てみると洞窟マップでは先ほど述べた4がロックガーター2体編成になっています、これは狙うべきではないでしょう偶然にも4がこの近くにある場合は狙ってもいいかもしれませんが、そして1マップ目はめちゃくちゃ距離が短いです、普通であればエンカウントする方が珍しいくらいの歩数しかありません、わざわざここで出す必要もないでしょう。
となると狙うべきは3マップ目のNo1になります、3マップ目は距離も長くここを0エンカで抜けるのは至難の技です、こういったマップで欲しいエンカが出せるととても綺麗です、またグループ1は2と並んで多く配置されているため狙うのは難しくありません。
そうと決まればあとはこの場所が来るまでに次のエンカウントテーブルの内容がNo1になるように しておけばいいだけです
まずはそこまでの歩数でどうしても出現してしまうエンカの回数を把握してそのまま進行した場合に3マップ目でのエンカがエンカウントテーブルのどの位置のNo幾つなのかを確認します、そこから〜エンカウント増減すれば目的のNoになるかを考えます
後は普段エンカを消して進めているわけですからその消したエンカウントを出す出さないで簡単にテーブルの調整は可能です
こんな感じで調整するわけですが、エンカ内容の調整に関しては後で考えるのが良いかもしれないですね、とりあえず最後まで歩数を組んだ後でそのまま行けば何が出るかをまず把握して、その中でどうにかできないかを判断した上でどうしようもない場合にずらしていくのが個人的にはオススメです
また以降にしますが上記でも書いたエンカすること以外でのエンカテーブル飛ばしは目的エンカのための調整にとても有効です
それらすべてを理解できればムーアの大森林までとそれ以降で調整を分断することが可能になるためテーブル調整のハードルやミスした際のリカバリーがとても簡単になります
また場所によってはNo1から4まで全て同じエンカウント内容が出現するという箇所も存在します、有名なのがワイルドナック5体編成やブラックフレイム5体編成ですね
こういったNo1から4まで全て同じグループの場所はテーブルを意識する必要が全くないためとても使いやすいです、特定のエンカで欲しいエンカを狙う分こういった場所で欲しくないテーブルを消費しつつ稼ぎも入れることができます
ちょっとエンカ内容の調整については適当じゃないかと思うかもしれませんが、実際やってみるとわかるのですが組んで見ないとどうなるかわからない部分が多く、歩数調整したことない人が見ると好き放題欲しいエンカを出せているように見えるかもしれませんが歩数調整は決して万能ではありません、特にエンカテーブルに関してはすべてが自分の狙い通りに行くことはほぼありません、様々な妥協があって成り立っている部分も多くあります
また歩数調整の仕組みとは少し違う話になりますがエンカ内容の調節について
欲しいエンカウントを出すというのがよく目立つかもしれませんが、同じくらいに逆も重要です、つまり出したくないエンカウントを出さないことです
具体的には素早さがシーフのキャラよりも早いモンスターです、これらモンスターは出るだけでロスになりますし無駄な操作やミスへの原因になりがちです、そのためこれらのエンカウントが出ないようにそのテーブルを避けるのもエンカ内容調整で考えることの重要な要素です
エンカ内容の仕組みについてはこんなところでしょうか、次回は何度かでてきたエンカウントテーブルがエンカ以外で消費される原因について書こうと思います
これまでの知識の総集編とも言える内容になり結構難しいかもしれませんが、これだけは理解を避けて通ることのできない内容なのでなんとかこらえましょう
おさらい!
・歩数テーブルのようにエンカウント内容にもエンカウントテーブルが用意されている
・エンカウントテーブルは基本的に1エンカウントするごとに1消費されていく
・エンカグループはすべての場所にそれぞれNo1〜No4までの4種類が用意されている
・No1と2は同率で多く、No4のグループは16/256しか存在しないレアエンカである
・欲しいエンカを出すためには欲しい場所に到着する時点に欲しいテーブルが来るように事前にエンカを増減して調節する
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