こんにちは、ロクパパです。
日ごろからSuper Simple Songsでハロウィンシリーズの英語の歌を好んで聞いてる長男ロクは、ガイコツやらジャック・オ・ランタンが大好き。
季節も季節なので、我が家の畑で採れたカボチャを使って、妻と息子がジャック・オ・ランタンを作りました。
自分の畑で採れたカボチャで作るジャック・オ・ランタン
おっぴさんとお義父さんが農家として数多くの野菜を育ててるので、当然カボチャもあります。
なんだか一部が腐ってきているカボチャがあったのでそれを拝借。
ジャックオランタンを作ることにしました。
この腐りかけてるところを目にして下書きをして、底を切り取って中をかき出します。
当然切ったりかき出したりをロクにお願いしました。
こういう作業は作ってるーって感じがするし、2歳児は大好物!
長男のロクは甘いお野菜は大好きなのでカボチャもよく食べてくれます。
こうやって実際に中をくりぬいてみて、カボチャの中にはこんなに沢山の種があることを学んでくれたかな。
中をかき出したら顔を作ります。
腐りかけてた右目の部分は妻が切り取ったのですが、予想以上に腐っている範囲が大きかったので、ジャックの右目がやたらとでかくなってしまった。
途中でロクに「ママそれ以上お目め大きくしないで」と制止されたようで、確かに両目のサイズがアンバランスw
野良仕事をしていても率先して刃物を使いたがるロクは、案の定カッターを離すことなく作業を完遂。
なかなか上手にできたんでないかい??
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ジャックに火をともす
息子はカボチャをくりぬいてお顔を作ればジャック・オ・ランタンだと思ったかもしれないけど、もう一仕事、ジャックに火をともします。
トリック・オア・トリートは田舎のこの地域ではやってもお菓子をくれる所はなさそうだし、第一、徒歩で近所を回るには距離があり過ぎるので2歳児にはその辺は内緒。
今のところはカボチャのお顔を作って火をともすのが息子のハロウィン。
まとめ
私は以前東京に5年程住んでましたが、渋谷近辺のあのハロウィンのノリが大嫌いで、10月末の週末になると仮装して混雑する渋谷は避けて通っていました。
100歩譲って仮装して楽しむのは良いけど、必ずと言っていいほどゴミだらけになるあの翌朝のセンター街の光景がとてつもなく嫌い。
トリック・オア・トリートのくだりは息子には伏せてるけど、あーやって楽しんだ後にゴミを片付けないで、散らかした本人たち以外の人が片づけをするあっちのハロウィンは息子には見せたくないなぁと思うわけです。
息子たちがもう少し大きくなったら、オバケカボチャ育てて巨大ジャック・オ・ランタンを作ったり、お菓子もちょっと用意して楽しんだりしたい。
ひとまず今回は手作りしたジャックを息子が気に入ってくれてよかったです。