織田裕二vs坂上忍に遺恨勃発…共演NGに至るまでの「因縁」

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「彼は私立のマンモス校桐蔭学園出身なのですが、高校時代にバスの扉を壊したとか、校則が厳しく、頭髪検査もあるのに、金髪にしていたといった『不良伝説』があったりします。87年に東映『湘南爆走族』のオーディションを勝ち抜いてデビューした際は、不良少年の役柄と本人をだぶらせて見た後輩たちもいたはずです」

 良く言えば、熱く、真面目。撮影現場では、共演者が先輩であろうと、演技や演出についてもの申すことも辞さない織田。対する坂上も芸能生活が長く、先輩後輩の筋目やスタッフの対応、挨拶などには人一倍厳しいことで知られている。

 ドラマの宣伝で出演したバラエティーなのだからと受け流さずに怒る織田も狭量といえば狭量だが、生放送であえて呼び捨てにして“マウンティング”を仕掛けた坂上も不遜で大人げないのは確か。そんな2人の共演が二度とないのもまた確かだろう。

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