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2018年10月18日 紙面から
与田新監督を支えるヘッド格に浮上した伊東勤さん=2017年1月16日、東京都文京区で(北田美和子撮影)
強竜再建を託された中日・与田剛新監督(52)を支える首脳陣のヘッド格として元ロッテ監督の伊東勤さん(56)、バッテリー部門に韓国・KIA2軍コーチで球団OBの中村武志さん(51)が浮上していることが17日、分かった。豊富な指導経験を持つ両者が入閣すれば、新指揮官の心強い懐刀になることは間違いない。
与田新体制の組閣作業が一気に動き始めた。最重要ポストのヘッド格には、日本一監督の伊東さんを軸に調整。現役時代に名捕手として知られ、2004年から西武で4年、13年からロッテで5年の監督経験がある。04年には日本シリーズで中日を倒し、ロッテでも3度、クライマックスシリーズに導いた。
2連覇を果たした09年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では日本代表の総合コーチを務め、投手コーチだった与田監督との親交も深い。また、NHKの解説者時代にも野球観が一致。新指揮官が球界で最も信頼を寄せる1人。チーム再建を託された新指揮官にとっても、勝ち方を知る経験豊富な参謀が作戦面をサポートすることは何よりも心強いはずだ。
また、中村さんは現役時代から“星野チルドレン”の一員としてともに戦い、新監督とは気心の知れた関係にある。
引退後は横浜(現DeNA)、中日、ロッテの3球団でバッテリーコーチを務め、若手育成にも定評がある。正捕手の不在はチームの懸案事項でもあり、そのポイントにも合致する。今季は韓国・KIAで2軍バッテリーコーチを務めた。
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