ここではMIDIデータ制作において役立つ知識や、基本的~実践的なMIDIデータの作成方法を、音楽をろくに分かっていない私が、冗長かつ稚拙な文章を駆使して解説していきます。高度な文章力をお持ちの方、本当に申し訳ありません。メインの音源としてRoland SC-88(一部Pro)、メインのシーケンスソフトとしてCakewalk Ver6.0を使って解説しています。
なお、このページは「質より量」というコンセプトで勝負したいと思っていますので、自分で役に立たないと思ったところはどんどん読み飛ばしていってください。じゃないと時間の無駄ですから。(笑)
<<このページの使い方>>
・コンテンツについて
このDTMゼミは、次のように構成されています。
主にDTMに関連する様々な定義や規格などについて解説しています。 | |
DTMを始める上で必要な機材やソフトについて解説しています。 | |
MIDIの基礎ということで、各種MIDIイベントの解説をしています。 | |
実際にMIDIデータを打ちこむにあたって、知っておいた方がいい(と思う)基本的なテクニックを、例を挙げて解説しています。 | |
初心者を脱却した方向けに、知っておくと便利なテクニックを紹介しています。 |
コンテンツは現在のところこれだけですが、実践編・応用編での色々なテクニックは随時増やしていく予定です。
・デモデータの使用音源について
このDTMゼミ内にある各種デモデータは、SC-88Proを使って作成しています。基本的にはGM規格で作成していますが、データによってはSC-88用のデータまたはSC-88Pro用データになっています。そのため、お使いの音源によっては音色やバランスが狂う場合があります。ご了承下さい。なお、SC-88用データには「88」、SC-88Pro用データには「Pro」と書かれています。何も書いていないものはGMデータです。解析などでダウンロードしたいという場合を考えて、現時点での全てのデモデータをLHA圧縮したものを用意しました。必要な方はご利用ください。
※なお、GMデータでも音源によってバランスがバラバラなので、正常に再生されない可能性があります。その場合は、非常にヘタッピィな演奏になることでしょう。(笑) 完全に正常に再生するためにはSC-88Proで再生する必要があります。