ぼくは同級生の誕生会で出会った大人の女性に恋をしてしまった。
隣にいるだけで胸がドキドキする。
大人の香りが漂ってきてぼくをやさしく包む。
もう溶けてしまいそうだ。
でも彼女は小学生の自分の娘の同級生であるぼくを
本気で相手にしてくれているわけがない。
ただ緊張しているぼくを面白がって弄んでいるだけだ。
こうなったらあの薬を使って、無意識のうちにぼくに恋するように
再教育するしかない。
他に誰もいないのを見計らって、お母さまに
ビタミン剤だと偽って薬をそっと渡す。
彼女は躊躇なくそれを飲み込む。
すぐに若返りは始まって、ぼくの目の前で
彼女は30代から20代、女学生時代を遡って
美少女時代、幼児時代を経て、
衣服に埋もれながら赤ん坊に戻った。
ぼくは赤ん坊に戻った彼女を抱き上げた。
丸裸のこの子はあの美しかったお母さまとは別の意味で
キュートで愛らしかった。
ぼくは思わず彼女のほっぺたにキスをした。
すると彼女はぼくに向かって何とおしっこをかけてきた。
美しかったお母さまにはあるまじき行為にぼくはさらに興奮した。