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読めないニックネーム(再開版)

世の中の不正に憤る私が、善良かもしれない皆様に、有益な情報をお届けします。単に自分が備忘録代わりに使う場合も御座いますが、何卒、ご容赦下さいませ。閲覧多謝。https://twitter.com/kitsuchitsuchi

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フェニキアの一部がエトルリアとユダヤ疑惑『ラテン語の世界』。 イマの目は太陽!東からくる救世主 =太陽 ! 『原典訳 アヴェスター』 

イスラムは原則メーソン入会禁止!∵耶蘇(詳細は次)。

最上位天使セラフィムの画像↓が気色悪すぎ!気色悪くないほうはこの後すぐ!

偽ディオニュシオスの天上位階論によれば、セラフィムという名前は火を発するもの、熱するものなのだそう。神に対する不変で永遠の運動の熱、あふれる沸騰、下位のものを沸騰させ再び燃え立たせ、また完全に焼却し浄化するものなんだそうです(@_@;) 真っ赤で熱そう!


↓プロフィールが真言密教僧!
北川 宥智 ‏@OshoUFO 2010年11月25日
空海の持ち帰った書物に景教関連の物は一冊。しかも大乗経典の共同翻訳のみ。空海の著作には景教の影響は全く見当たりません。なぜでしょうね。むしろ彼は善悪の景教的発想を否定していますよRT @sinjidai: 博覧強記で手当たりしだい勉強していた空海がこ学ばなかったはずはありません。

∸――

『ラテン語の世界』


・古代ローマ人の個人名は数が乏しく、せいぜい20ほどしかなかった。
イニシャルさえ記しておけば名前が判断できるほど。
女性専用に用意された個人名は存在していなかった。女性には自分の生家の氏族名の語尾を女性用に-aと変えただけの単純な名前が与えられるばかりだった。ローマの歴史で女性が登場するときは誰のことを指しているのかをきちんと把握することがとても難しい。

女性が黒幕だと完全に陰に隠れられる制度。

おねショタおじさん ‏@douteimaturi
あー言っとくけど、金貸しや政商、役人、政治家等名前が世の中に出てくる連中は周辺だからな 本当の中心にいるやつは名前が何個も持っていたり、
名前を調べられてもそいつが何者なのか全くわからない奴や
表上重要視されない存在や
固有名詞を持たない存在が世界の軸にいて、何かしているのを忘れるな

情報は単独で存在しない
人は過去に縛られて生きている
過去にあって消滅されたとされる集団や知識は条件さえあえば再興する
定義が曖昧、定義を決めないで物事を言うやつは絶対に信用も信頼もしない
全ての意見や思想は主観でしかなく、客観性というのは数と暴力で出来ている これが陰謀論の基本



アルファベットを世界中に広めたのはローマ人だが、
縁の下の力持ち的な役割を果たした別民族がエトルリア人。
イタリアの首都ローマ市を流れるテベレ河を境として、
その北側からアルノー河(フィレンツェ市を流れる河)にいたる広い地域に紀元前9世紀ころその存在を示しはじめ、
紀元前7世紀ころから紀元前4世紀ころまで繁栄していたのがエトルリア人。
エトルリア人は統一王国を形成していたのではなく、文化的共通性を通じ連合を形成していた都市国家。
エトルリア人はローマ人よりも早くギリシア文化と接触し、
自身も高度な文化生活を営み、交易を盛んにして地中海一帯に勢力範囲を広げていたことは考古学資料とギリシア人の文献からよく見て取れる。
ローマ人の伝承ではローマ人は紀元前7世紀終わりから紀元前6世紀終わりまではエトルリア人の王の支配下にあった。
そしてついに最後の王を追放し共和制を樹立したことになっている。
ローマ人はエトルリア文化から多くのものを摂取したことは確かで文字も貴重な遺産の一つ。


ローマという地名がエトルリア語の「川」rumonからきているらしい。
ローマ伝承では初代王ロムルスからきているとしているが。
エトルリアは彼らの勢力範囲全体を表す名称で、エトルリア民族についてはローマ人はトゥスキーとも読んでいた。
現在フィレンツェ市を含む一帯をトスカナ地方と呼ぶのは、「エトルリア人の土地」という名称
が残ったもの。

エトルリアは高度な文明を誇っていたが、遺跡、遺物の数が限られており言語と文明がラテン語に及ぼした影響を考えると不自然なほどにわずかしか資料が残っていない。資料から判断されるエトルリア語が周囲のどの言語とも完全に異なっている。
明らかにエトルリア人は周囲のどの民族とも異なった出自。エトルリアの独自性は紀元前5世紀のギリシアの歴史家ヘロドトスによって言及されているようにすでに古代でも関心を呼ぶ事柄。
民族系統は現在も明らかになっていない。
エトルリア語の解読作業は進んでいるが資料が乏しい。
エトルリア語文字資料はラテン語のそれよりも早く紀元前7世紀には表れているのに少しでも長い文が書かれたあるいは彫刻された資料、詩、戯曲のごとき文化学類が断片一つ残されていない。
エトルリアが文書を作らなかたっとは考えられない。
遺物から見て文字がエトルリアにとって非常に重要な意味を持っていたことがわかるから、ある学者は「文字の民」と呼んでいるほどである。
そしてそのエトルリア文字をローマ人は伝えた。
ローマ人はエトルリア人に一時支配され文化的に多く影響を蒙りながらもラテン語を捨てることなく、エトルリアの支配者を追放して独立を勝ち取ったのみならず、エトルリア文化に属するものを必ずや意識的に破壊しつくしたのである。
エトルリア人は自身の文化を捨て言語を忘れはて紀元前1世紀にはローマ人に吸収された。
ただエトルリア人の家系だと自覚する人はいた。

現在、文化事業へ企業がする後援活動を日本でもフランス語「メセナ」【mécénat】と言うが、
由来はホラティウスをはじめとする詩人たちのパトロンであったことで後世にまで名を残した紀元前1世紀の大富豪マエケナスの名前からきておりそのマエケナスはエトルリア人である。

現在知られているエトルリア語の単語数は250程度。解読も完全ではない。
現在の資料でのエトルリア語とラテン語の類似はギリシア語がラテン語に入る際のエトルリア語の仲介者的役割を示しているというのが真実らしい。

・ローマにギリシア演劇をもたらしたのはエトルリア人。

(見つかっても隠蔽されそうなんだけど。
フェニキア人の一部がエトルリア人なのでは?


魔王アモン ‏@mryensrh11 8月7日
違法な業者とかがよくやる古典的な手口でさ 名前だけ変えて別会社のフリして 営業続けるってよくある話だよね 「ええ、アテクシたちはAですけど? は?B?なんですかそれは?」っていうの さーて、これはフェニキアがユダヤを名乗った時の手口でもあるんだが それ「だけ」か?

閉店です ‏@lakudagoya 8月7日
@mryensrh11 それ何万社もある派遣屋みたいやね。 で、ラテン人がアルファベットを使うようになったのはエトルリアの影響なんだとか。出典「ラテン語のしくみ」 エトルリアあんま資料ないですけど、部族社会のローマくらいから古くいるけど、ローマと混血して消えました。


対馬譲治 ‏@TongetsuP 3月29日
エトルリア語の新たな史料が見つかったぽい。 Text in lost language may reveal god or goddess worshipped by Etruscans at ancient temple
http://phys.org/news/2016-03-text-lost-language-reveal-god.html

ういちゃん ‏@884uichi 10月3日
メセナ〖mécénat〗〔文芸を庇護した古代ローマの政治家マエケナス(Maecenas)の名にちなむ〕 企業が行う文化・芸術活動に対する資金支援。 #daijirin

ガイウス・キルニウス・マエケナス(ラテン語: Gaius Cilnius Maecenas
“クィントゥス・ホラティウス・フラックスは自らが最初に制作したオード(頌歌)の巻頭に、マエケナスに対する宛名の欄に「王族の子孫」(ラテン語: atavis edite regibus)と記した。”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A8%E3%82%B1%E3%83%8A%E3%82%B9


紀元前1世紀中頃にはカエサルの討伐によってガリア、現在のフランスの地がほぼすべて平定され、シリア、エジプトもローマ領となる。
キリスト紀元後の帝政時代になると領土拡大はさらに進む。
ローマ帝国の版図が最大だったのは紀元100年頃、トラヤヌス帝の治世下。 
ローマ市民や退役軍人が各地に入植を開始し、海外領土の植民地化も進んだ。
各地には学校が作られ教育はラテン語でなされたので、イタリア半島以外の土地の人々にもラテン語が母語となる現象が徐々に起こった。
ガリアではイベリア半島(バスク地方を除いて完全にラテン語化)と並んで特に多くの学校が創られた。ガリア上流層は好んでその子弟にラテン語を学ばせた。多くのガリア人がローマ軍へ編入されたので、母語のラテン語への転換が都市部から起こって言った模様である。
ただしガリア人が本来のケルト系の言語を捨て去るには数世紀かかり、話されなくなったのは6世紀頃らしい。

(バスク人脈怪しすぎ)

・ローマ人は地中海を、我らの海mare nostrumと呼んだが、西部の状況とは反対に、地中海東半分においてはラテン語は遅々として進まなかった。
ギリシア語の文化的威信のせいである。
ギリシア本土においてはラテン語は民衆の第一言語として広まるどころかギリシア語に押されて、行政の為の言語にもならなかった。
ローマ人にとってギリシア語の習得は必須の教養であり、よく言われるように、軍事的、政治的にギリシアを征服したローマは、文化的にギリシアに征服された。

・北アフリカでラテン語が出会った主要言語はコプト語とカルタゴ語である。ともにセム語族。
コプト語は古代エジプト語の末裔で基本的にはギリシア文字で書かれている。
ローマと接触した時のエジプトはプトレマイオス王朝の支配下にあった。
始祖プトレマイオスはアレクサンドロス王の武将で、アレクサンドロスの築いた大帝国が彼の死後瓦解した後、エジプトを受け継いで支配することとなった。
であるから、子孫であるクレオパトラ女王は人種としてはマケドニア人
であるが、文化的にはエジプトに同化していた。
多くの言語に通じていた彼女の使える言語の一つは当然臣民の言語であるコプト語であったはず。
エジプトはクレオパトラの前30年の死の後ローマ領となったのでラテン語化が始まるもコプト語は死に絶えなかった。
コプト語はキリスト教信者の為の言語となりエジプトがイスラム教徒に占領されたはつか後、10世紀になってもエジプトのキリスト教信者により細々と使われていた。

カルタゴはかなりラテン語化された。帝政期には何人かの文人を出しているし、キリスト教期になってラテン語で著作した初期の教父たちの多くはアフリカ出身。
カルタゴ語も死に絶えなかった。アウグスティヌス(354~430)の時代になってもカルタゴ語が十分に残って機能していたことがわかっている。
アウグスティヌスはヌミディア、現在のアルジェリアの生まれであるが生まれついてのラテン語話者。しかし彼はカルタゴ語の多少の知識も持っていた様子で、またそれがキリスト教信者の間で使われていることに著作で言及している。のみならず同じセム語族に属するヘブライ語とカルタゴ語との類似性にも気づいており、カルタゴ語を軽視する様子はうかがえない。
アウグスティヌスは異教徒時代に私生児を設けているのだが、その母はカルタゴ話者であったらしいと考えられている。
というのも、息子である少年の名前がAdeodatus。ラテン語らしくないラテン語。
a-deo-datus神から授けられた男 としか解釈できないが、ラテン語にはこのような複合語の伝統はなく、別言語から影響を受けたcalque(借用翻訳)でしかありえない。それはカルタゴ語の名称の構造から容易に説明できる。


北アフリカのカルタゴはフェニキア・バアル系だから怪しいな。
アウグスティヌスなんて元マニ教儲かつフェニキア系だぞ


ストアは哲学とはヘレニズム時代に生じた新しい思潮の一つ。ヘレニズム時代のギリシア哲学諸派はプラトンの時代とは異なり、目的を真理の発見というよりは幸福の獲得、正しい生き方の模索としていた。
同時代に生じたもう思潮の一つであるエピクロス主義が、魂に苦悩がなく肉体に苦痛がないことが浄福なる生の初めであるとした。
対して、ストア派ではむしろ魂に緊張を敷いて厳格なる倫理的生活を追及することに重きを置いていた。ストイックはストア派派生の言葉。
ギリシア哲学は紀元前2世紀にはローマに流入してきたが主に歓迎されたのはストア派とエピクロス派である。もう一つのヘレニズム思潮であった懐疑主義はローマ人には大きな影響は与えなかった。

ストア派はエピクロス派と異なり、現実生活への積極的参加を拒まない。
ストア派は恐怖、欲望、快楽、苦の4種のパトス(人を揺り動かす強烈な感情)
から脱することを賢者の徳とする。

しかし、セネカの悲劇に見られるものは、ギリシア悲劇にあった恐怖、苦といった要素のことさらな誇張である。
また、死者の霊を好んで舞台上に登場させることも自然学を重んじたストア的態度に反すると言わざるをえない

(セネカはストアの正統派ではない疑惑。

ラテン語系の本を読んでいるとギリシア思想の説明が入ったりするのが面白い)

・アイデンティティーは筆者流に訳すなら「自己認識像」。
identityの意味は動詞identifyとセットにすると理解しやすい。
この動詞は「ある未知のものがあったとき、それが既知の何と同一であるかを規定すること」という意味。規定された結果、つまり認識された真の正体がidentity。

・『日葡辞書』はキリスト教宣教師によって編まれ1603年に刊行された日本語―ポルトガル語が辞書でありローマ字辞表なので発音が正確にわかる。当時の蝶はチョゥChôで、今日はケゥQeôとQiôとキョゥの二通りの発音があったことがわかる。

(『日葡辞書』(にっぽじしょ、葡: Vocabulário da Língua do Japão)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E8%91%A1%E8%BE%9E%E6%9B%B8

・詩集『カルミナ・ブラーナ』写本1ページ目にある挿絵が、大きな輪rotaの中心にいてそれを操っている運の女神Fortunaを描くもの。
大きな輪は時計回りに回るらしく、輪の真上には今現在ときめくもの、右下(輪の右)には運から転落したもの、真下には運に縁なき者、左下(輪の左)にはこれから運に登らんとするものが描かれている。

・古代ローマの料理
当時の料理本でも牛を扱ったものは2つしかない。牛は農耕のための貴重な戦力だったため、食べられることはあまりなかった。
豚は子宮、乳房、皮、フィレ、尾、肝臓、肺、足などありとあらゆる部位が食べられた。


(ローマでは豚は普通に食べられていたことが重要。
ローマの敵が豚を食べないユダヤ教徒。
キリスト教徒は豚を食べてOK。
耶蘇はユダヤ教の後継者に偽装したユダヤ教破壊部隊。
耶蘇でも豚は善なるものではないことに注意。
他にも解釈できる。
レギオン(=ローマ軍=悪霊)を豚に憑依させて溺死
より、
イエス(羊飼い)>ローマ軍(羊の群れ=レギオン)
を意味してもいる。
プレ耶蘇のミトラス教信者にローマの軍人が多かったことから、
思想>軍人(個人)
という意味も引き出せる。後述の補足資料もどうぞ)

・アルファベットと呼ばれるラテン文字はイタリア半島の先住民族エトルリア人が使っていた文字が元。
エトルリア文字はギリシア文字が元。
ギリシア文字はフェニキア文字が元。
フェニキア人は現在のシリアあたりに定住していた。フェニキア語を話す彼らは地中海一帯を海上貿易を行いながら様々な民族と接触し、フェニキア文字はギリシア文字やヘブライ文字、さらにはアラビア文字の起源となっていた。
フェニキア文字は中国の漢字のようにもともと象形文字だったと推測されていて筆頭の文字は牛の顔と考えられている。


(フェニキア文字→ギリシア文字→エトルリア文字→ラテン文字。

おねしょた兄貴
“矢張り、全ての芸術には隠された秘術が入っているし。
全ての祝祭日に行われる行為は全て呪術な要素が入っている。
どうあがいても人は呪術から逃れられないし、
自覚的に離れたとしてもそれ自体がまた呪術としての行為なのである。”


恐らく↑の『ラテン語のしくみ』p.31に対して。

フェニキア文字に丸に十字の文字があり、ギリシア語のθってものすごく重要だぞ。
Θ, θ(古: テータ、現: シータ、希: θῆτα, 英: theta)は、ギリシア文字の第 8 字母。数価は 9。
Theta (uppercase Θ or ϴ, lowercase θor ϑis the eighth letter of the Greek alphabet, derived from the Phoenician letter Teth . In the system of Greek numerals it has a value of 9.
https://en.wikipedia.org/wiki/Theta

In its archaic form, θ was written as a cross within a circle (as in the Etruscan or ), and later, as a line or point within a circle ( or ). Archaic crossed forms of theta are seen in the wheel letters of Linear A and Linear B.

θ (θάνατος, death) in a mosaic
In ancient times, Tau was used as a symbol for life or resurrection, whereas the eighth letter of the Greek alphabet, theta, was considered the symbol of death.
According to Porphyry of Tyros, the Egyptians used an X within a circle as a symbol of the soul; having a value of nine, it was used as a symbol for Ennead.

※ennead: 9人組, 9つからなるセット, 9番, 9番の
※The Ennead (Ancient Greek: ἐννεάς, meaning "group of nine") was a group of nine deities in Egyptian mythology.
=エジプト九柱の神々
Ennead(ギリシア語で9の意味))
エネアド:
• アトゥム(Atum)
• シュー(Shu)
• テフヌト(Tefnut)
• ゲブ(Geb)
• ヌト(Nuit)
• オシリス(Osiris)
• イシス(Isis)
• セト(Set)
• ネフティス(Nephthys)
一部、ラー、トト、大ホルス、アメン=ラー、ホルスなどが入れ替わることあり。

Johannes Lydus says that the Egyptians used a symbol for Kosmos in the form of theta, with a fiery circle representing the world, and a snake spanning the middle representing Agathos Daimon (literally: good spirit).
The Egyptians also used the symbol of a point within a circle ( , the sun disc) to represent the sun, which might be a possible origin of its use as the Sun's astrological glyph. It is worthwhile to note that θῆτα (theta) has the same numerical value in isopsephy as Ηλιος (Helios): 318.

Teth
https://en.wikipedia.org/wiki/Teth
Teth, also written as Ṭēth or Tet, is the ninth letter of the Semitic abjads, including Phoenician Ṭēt , Hebrew Ṭēt ט‎, Aramaic Ṭēth , Syriac Ṭēṯ ܛ, and Arabic Ṭāʾ ط. It is 16th in modern Arabic order. The Persian Ța is pronounced as a hard "t" sound and is the 19th letter in the modern Persian alphabet. The Phoenician letter also gave rise to the Greek theta (Θ), originally an aspirated voiceless alveolar stop but now used for the voiceless dental fricative.
The sound value of Teth is /tˤ/, one of the Semitic emphatic consonants.
Position in alphabet 9
Numerical value 9
Origins
The Phoenician letter name ṭēth means "wheel", but the letter possibly (according to Brian Colless) continues a Middle Bronze Age glyph named ṭab "good", Tav in Aramaic and Tov טוב‎ in Hebrew, ṭayyib طَيّب in modern Arabic, based on the nfr "good" hieroglyph
Jewish scripture books about the "holy letters" from the 10th century and on discuss the connection or origin of the letter Teth with the word Tov,[1] and the Bible uses the word 'Tov' in alphabetic chapters to depict the letter.

In Modern Hebrew, Tet represents a voiceless alveolar plosive /t/, although this can be pharyngealized to produce [tˤ] in traditional Temani and Sephardi pronunciation.
In gematria, Tet represents the number nine. When followed by an apostrophe, it means 9,000. The most common example of this usage is in the numbers of the Hebrew years (e.g., ט'תשנד‎ in numbers would be the date 9754).
As well, in gematria, the number 15 is written with Tet and Vav, (9+6) to avoid the normal construction Yud and Hei (10+5) which spells a name of God. Similarly, 16 is written with Tet and Zayin (9+7) instead of Yud and Vav (10+6) to avoid spelling part of the Tetragrammaton.
Tet is also one of the seven letters which receive special crowns (called tagin) when written in a Sefer Torah. See Shin, Ayin, Gimmel, Nun, Zayin, and Tzadi.
Similar symbols
A symbol similar to the Phoenician teth is used for the tensor product, as , but this is presumably an independent development, by modification of the multiplication sign ×. The Hebrew ט is also visually similar to the letter Ʋ.)

これ凄いね。例えば、この対照表を使うとクルアーンの第二章の雌牛章の始まりが何故الم と唱えるかがわかる。
要は「雌牛 杖 水」の三つを指すわけで「雌牛」というのは大体、地母や大地などの繁殖や繁栄を指しまた犠牲として捧げられるものとしては人間の子供に次ぐ犠牲であった。

ラームは杖。これは大体、導く者や宗教指導者、知恵あるものや老人などを表す。
また、ミームは水。水は色々あるけど、全ての生物にとって必要なものであり。世界の生産者という見方もできる。
多分、この三つの単語はモーセを指ししめていて、つまり預言者とその契約を指しているのではないかと思う。

まあ、色々な解釈はできるよ。
雌牛を生贄に捧げう宗教指導者とも見れるし、金で作られた雌牛の破壊と浄化を命令するモーセとそれを川に流すとか、ただ確実に言えるのは預言者の章であるということ。預言者を犠牲の最たるである、雌牛と見る視点もあると思う。)

∸――
伊藤 義教『原典訳 アヴェスター』

・p.19
”さて、御身を、マズダーよ、わたくしが、始元(はじめ)にして終末(おわり)にましますと、〔わが〕心をもってみとめ奉り、”
(アルファにしてオメガの元ネタ)

・天が石でできているという思想はインド・イラン的なもの。

・p.43
“天則が象(かたち)をそなえ、寿命をもって力あるものとなりますように。”
あたりの行は、現世に人が天則に従って活動するように、との希望を述べたもの。
“天則が象(かたち)をそなえ”
とはゾロアストラ教にとく第三サオシュヤントの本名「アストワス・ウルタ」「象(かたち)をそなえた天則」と同じであることも興味深い。

・フラワシ:それぞれの守護霊として各自の持つ一種の精霊。
義者の魂は義者の逝世後、そのフラワシと合体するともいわれている。
その点においてフラワシは義者の在天のダエーナーとも言いうる。

・p.79
“聖マズダー・アフラがアシャを通して意思をもって創成し給うた天眼”
天眼(てんげん)
=アフラ・マズダーの創造した観見的霊能。
ハオマを牛乳と混ぜて摂取すると神力と天眼に優れたものとなる。


(天の目。あの△目玉の元ネタはインド・イランの拝火壇だろうから重要。
目そのものではなく見る能力だけど。
ハオマを摂取すると「酔力」が得られる。ハオマは麻薬や酒っぽい。
酔拳?
イスラム教は酒を禁止。イスラム教はゾロアスター教では善のものを悪としていることが割とあるからやはりゾロアスター教駆逐用だね。
拝火教では断食も猫も悪。イスラムでは断食は義務で猫は善。
拝火教では犬は善で飲酒OK。イスラームでは犬は悪で飲酒NG)

・p.91
“ついで、このようにわれらは崇める、善き男〔神〕たちと善き女〔神〕たち、すなわち
永遠に生き永遠に栄え給うスプンタ・アムシャたちを。その男〔神〕たちはウォフ・マナフとともに住してましまし、またその女〔神〕たちもそのとおりにましますもの。”

について。アムシャ・スプンタたちを男女に分けると、女性に入るのはアールマティ、ハルワタート、アムルタートの三座であるが、ここではウォフ・マナフはこの三座とも合して一団をなしていることになる。

・p.96
“ウォルカシャ海の中にいる義者たる驢馬をわれらは崇める。ウォルカシャ海をわれらは崇める。“
の、
ウォルカシャ海:世界を取り巻くと考えられていたオケアノス。
「義者たる驢馬」とは海央にすむ三脚六眼双耳九鼻一角の巨獣、義者的奇蹟を現ずる。

・p.102
“北の方処から
北のもろもろの方処から
魔(ダエーワ)中の魔にして多殺の
アンラ・マンユは弄(はし)り来たった。“

(ユダヤ・カバラでは悪は北からくるらしい。
ユダヤ・カバラが取り入れたのかも。
北によく攻めてくる民族がいたんでしょう。
インドでは北枕は縁起がいい。
だから釈迦は北枕。縁起が悪いのは日本の勝手な解釈。
インドイランで北の善悪が逆転。またか。)

・p.110
わたくしは呼びおろします、広い牧地をもち、よく武装せるミスラ〔神〕--
武装者のなかで栄光をもつこと第一、
武装者のなかで勝利を博すること第一なるその方を。



・アサルワン、アースラワン:祭司聖職者。

・最近親婚=父娘、母子、兄弟姉妹間の通婚。
(恐らく血統維持のため。
わざと奇形的存在を作ってその中に有用な天才が含まれやすくしたシステムかも。

子子子子子(ねここねこ) ‏@kitsuchitsuchi
頭蓋骨を変形させることで中身の脳も変形させる脳改造手術かも。天才を人工的に増やす秘術。
秘教集団は間違いなく、天才を生む手法探しの為に多様な人体実験をしているはず。
物理的変形実験は当然しているでしょう。


魔術師は肌の露出が少ないし室内にいますよね。近親婚を繰り返すと異常が出易いことを利用して、
異常=天才や、
道徳が理解できない者=暗殺担当を作ったりする。
虚弱者を生贄にすることで、天才と暗殺者を召喚する儀式が近親婚。身内だと操り易いし。


猫太”奇形や虚弱を切り捨てる事で、サイコパスや天才を作るのですね。エリザベート・バートリみたいな地に飢えたキチガイを作ると。ある意味クローンよりえげつない”
”アーリア人にありがちな最近親婚を調べてました。ゾロアスター教には不思議な習慣があるなと思いましたよ。”
人間を品種改良。

猫太”ウクライナとか美人ありえないほど多いのは人為的にペットの純血種を作るようにした形跡を感じますよ。特にアーリア人について気になります。架空の観念やけど、家畜文化があるとこは人間ブリーダーも盛ん”
”それは臓器移植の抵抗のなさにも繋がる”
肉体軽視の思想は殺人の正当化に繋がる。


・悪意で謎をかけ、答えられなければ加害するのは、イランで古くから行われた。

・p.105“
カンス海から
東の方処から
東のもろもろの方処から
勝利者サオシュヤントが生まれ出る
ために。」“

カンス海:東イランの神話的な海の名。ハムン湖に比定される。
「カンス海から、東の方処から」とは「東の方処なるカンス海から」の謂。
ゾロアストラ教伝承によると、ゾロアストラの精液は九万九千九百九十九柱のフラワシによってこの海中に守護され、終末の三つの千年紀のそれぞれにひとりずつのサオシュヤントが生まれてくるといわれている。ここのサオシュヤントは最後に出現するものを指す。
(精子バンク。処女懐胎の理由。
救世主は東からくるってことは救世主=太陽神的存在。
どこまで盗作するのかキリスト教は。


・バルスマン:神をまつるのに用いる祭具の一で、聖枝の束であるが、神に供犠する際にはそれが「拡げられた」ことに注目したい。サンスクリット語barhisもこの点は同様。

・p.121-122
“わたくしは呼びおろします、アフラ所造のウルスラグナを――
そは栄光を帯び、マズダーの所造にかかるもの。
わたくしは呼びおろします、ティシュトルヤ星を――
そは財宝を有し、栄光を有し、
黄金の角ある牛の体
をそなえているもの。”

・ウルスラグナ:イランではヴェーダの軍神インドラは魔とされ(“魔インドラ”と本書で訳されている)、
代わってこの神がインドラとヴァ―ユ神との性格を吸収して信仰された。
このウルスラグナ神の十化身は有名で、正倉院のローケツ屏風にはそれが(一部は隠し絵風に)描かれている。
ティシュトルヤ:シリウス星。雨を起こし雨を降らす神格としての彼は高名。
(シリウスが黄金の角ある牛の体で、雨を降らすってバアル属性)


・栄光は正統な権威を表示するシンボルで、図像学的には光輪(光背)、その他で表現される。

・p.143
“そこでザラスシュトラは〔こう〕言った「ハオマに頂礼あれ。
人間としてだれが、御身を、ハオマよ、最初に
有象世界のために搾ったのですか。
どんな恩典が、彼のもとに、来たのですか。」
すると、わたし(ザラスシュトラ)に、彼は〔こう〕答えた――
義者にしてドゥーラオシャなるハオマがです
「人間としてウィーワフワントがわたしを最初に
有象世界のために搾ったのです。
この報応が彼にゆるされたのです。
この恩典が彼のもとに来たのです。
すなわち、彼に息子が生まれたのです。
それは群畜の主・王イマ
生を享(う)けたものどものうちで栄光第一のもの、
人間のうちにあって、太陽を眼とするものです。“
(その後、イマの治世には
寒さも暑さも老衰も死も妬みもなく父も子も十五歳の姿だったという記述が続く)

・ウィーワフワントVīvahvantの子イマYimaは
ヴェーダのVivasvantの子Yama。

理想の群畜の主・王イマの目は太陽!
イマ=ヤマ=閻魔。


閉店です ‏@lakudagoya
クロノスは確か黄金時代を支配した王でペルシアではイマもしくはズルワーンと言いました。
大本教はそのイマ=閻魔こそ国之常立神だと主張してますが、それは簒奪ですか?
ゼウスはポセイドニアというアトランティスの都市を滅ぼすために神々と話し合う所でクリティアスは終わってます。

グラハム・ハンコックネタで一番ウケたのは、ユダヤのノアの箱舟のお話がペルシャのイマ(閻魔)さんの話のパクリだったってこと。 おっとこれは、ユダヤなどのセム系とアーリアの二重構造がよくわかる話。 実際タルムード見ても、ペルシャのパクリ露骨に多いような気がするのは気のせいですか?w

大本教では、国常立尊が閻魔だったんだって~ そして三千世界の立替をするんだって~ おや?ゾロアスター教の神話でイマ(閻魔)というと、黄金時代を支配してた王様で、アフラ・マズダーから地下世界にノアの箱舟つーかノルウェーの種子保管庫みたいなの作れと命令された人じゃまいか。

で、ノアの箱舟の話はバビロニアのウトナピシュティムのパクリなのは有名だけど、イマ(閻魔)の話のパクリなのは隠すよね。 それがさ、このイマの話がやばいの箱舟の代わりに地下施設作れと命令されるんだけど、その条件が「人間や家畜の中で優れた健康的な種」を選べってあら優生学な事言ってるの

国常立尊が閻魔(イマ)で三全世界の立替をするって事は、またクロノスが支配する黄金時代作りたいんでしょう?(笑)
イマも黄金時代を支配した王様だもの。
あれぇー?出口王仁三郎っていつからペルシャ神話に詳しくなったのぉ? しかも閻魔との関係まで調べてるし。不思議だなぁー

もしかしたら、インドのヴェーダ神話と根を同じくするゾロアスター教の神話って古いネタがあるかも知れない。 ノアの箱舟の中に消して消えない明かりがあるのは(これがゾーハルだよ!)ペルシャ神話もあるんだよね。
で、イエスは良き羊飼いと言われたけどイマも「良き羊飼い」ってさ。あれぇ?


閻魔(イマ)の話ならこれが一番詳しかったと思う ジョン・R. ヒネルズ の ペルシア神話 を Amazon でチェック! http://amzn.to/2dTByf2 @さんから)

p.145
“勇武の家門の出・スラエータオナです。
その彼はダハーカ竜を討ったが、
これは三口あり、三頭あり、
六眼あり、千術あり、
いとも強く、魔性のドゥルジにして
庶類には邪悪な不義者

――このいとも強きこと第一なるドゥルジ“
スラエータオナの竜ダハーカ討伐はインドの ヴリトラ討伐のイラン版の一つ。
イランのヴリトラともいうべきダハーカ竜はクリンタ城にいた暴君とされるが、ダハーカと、アレクサンドロス大王と、トゥラン(ツラン)のフランラスヤンとの三人はゾロアストラ伝承では三大暴君として怨憎の的となっている。
紀元前330年にアレクサンダー大王はペルセポリス王宮を焼いた。

・p.167
“真に義者たる三者
牛と馬とハオマ”
(牛と馬とハオマは善。
アヴェスター では牛は何度も崇め奉る個所が登場する。インドでもイランでも牛は神聖)

ヤシュト(頌神攘災招福書)に登場する軍神ワユVayuは軍神として死神であり、
その反面に豊穣の神でもある。死と生を授ける運命神として善悪二面を有す

自然現象面から見ると、虚空における大気の流動、つまり風がワユであり、その意味は風神であるが、宇宙神の気息とみなされ、その意味で世界を活動させる衝動的原理と考えられた。

・ゾ教=拝火教の略称では
ミスラ神を中心にスラオシャとアシの二神が脇侍して三神を形成。
インドのミトラ――アルヤマン――バガの神に対応。

・ゾロアストラの教義を伝える一等資料がガーサー。
ガーサーによれば、アシャ「天則」は主神によって創造された理法、法則であり、正しい秩序であるが、
逆に主神はこの法則によって自身を律するから、彼は、この天則に従う民と同じく義者なのである。
この法は此界ならびに他界における、すべての法世界を律し、最終かつ永遠なる法をも包摂する。この法に従って生活するものは真理に従って生活するものとされる。
アシャは天則であり真であり義であり法であって、ゾロアストラの教義の中核をなす概念としてガーサーには一六二回以上も登場する。
「よき天則」「最勝のよき天則」とも表現されるアシャ天則の
対極はドゥルジと呼ばれしばしば擬人化される。
なおアシャはほとんど擬人化されない。
ドゥルジは虚偽であり不義であり非法でありそれに従うものは不義者であり、
「破壊霊」アンラ・マンユの下す法や命令である。
因みに、アシャとドゥルジは
ヴェーダのリタとドゥルフと対応。

・アムシャ・スプンタは不死者にして聖なるもの。
スプンタ・アムシャは聖なる不死者。
※アフラ・マズダーも聖なる不死者に含まれる

・信者のうける苦楽の果であるが、これを感受する主体は各自の持つダエーナー(我)であり、ルワン(魂)である。
両者は同一でないとしても、その関係は不離らしい。
ダエーナーは人間から可見的要素を捨象してもなお個性として残存する不可見の要素、人の別身として存在しうる要素である。
人間の霊質として神はまずこれを創造したとあるとおり、人間が教化をうけたり誘惑をうけたりする主体はこれであるから、ゾロアストラは、しばしばダエーナーに言い聞かせるというような言葉を用いている。
これに対し神々にダエーナーはそのまま「教法」として展開する。

ダエーナー、デーンは宗教一般の意味でも用いられるようになった。
本書では我という意味でのダーエナーはカタカナのダエーナーと書き、
教法ならダエーナーのルビ付きである。
ダエーナーは不滅と考えられていた。
対して、気息とともに滅するものはウシュターナ(命数、寿命)といわれる。
苦果を受けるか楽果を受けるかは各人の自由な「選取、えらび」によって決定される。
人間は善か悪かの二者択一の前に立たされ善悪等混はゾロアストラの教義ではありえない。
人間のウシュターナ(命数、寿命)が尽きて肉体と、我・魂の分離が起こる。
(魂ルワンはルフ、ルアハだな)

・ゾ教ではゾロアストラの千年紀の後、三つの千年紀が続き、各千年紀にサオシュヤントが一人ずつ出現するとされ、その最後のサオシュヤントの千年紀に復活・総審判・世の建直し
が行われるとする。

・唐の徳宗の時代、九世紀初頭、空海が長安の青龍寺で学んでいたころ、この都のあちこちに祆教(ゾロアスター教の寺)があり、喇嘛廟あり、摩尼寺があった。

(天則など、本書の翻訳は本当に独特の訳語を使っているので、独自の文体を獲得したい方はとりいれてはいかが?
独特すぎて元ネタが特定されるけどね!
ペルシャ系なら結社が優遇してくれるぞ!

ラノベで兄妹の近親相姦的恋愛が描かれることが割とあるけど、これってゾロアスター教の教義だと兄と妹の近親婚は絶対善だからね。
奴らペルシャ大好きでしょ?
上位結社は密教やシーア派内スーフィズム肯定派を新キリスト教より優遇するし。)

∸――

補足資料

マルコによる福音書(口語訳) - Wikisource 5:1~5:20
https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%A6%8F%E9%9F%B3%E6%9B%B8(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)
“こうして彼らは海の向こう岸、ゲラサ人の地に着いた。
それから、イエスが舟からあがられるとすぐに、けがれた霊につかれた人が墓場から出てきて、イエスを迎えた。
この人は墓場をすみかとしており、もはやだれも、鎖でさえも彼をつなぎとめて置けなかった。
彼はたびたび足かせや鎖でつながれたが、鎖を引きちぎり、足かせを砕くので、だれも彼を押えつけることができなかったからである。
そして、夜昼たえまなく墓場や山で叫びつづけて、石で自分のからだを傷つけていた。
ところが、この人がイエスを遠くから見て、走り寄って拝し、
大声で叫んで言った、「いと高き神の子イエスよ、あなたはわたしとなんの係わりがあるのです。神に誓ってお願いします。どうぞ、わたしを苦しめないでください」。
それは、イエスが、「けがれた霊よ、この人から出て行け」と言われたからである。
また彼に、「なんという名前か」と尋ねられると、「レギオンと言います。大ぜいなのですから」と答えた。
そして、自分たちをこの土地から追い出さないようにと、しきりに願いつづけた。
さて、そこの山の中腹に、豚の大群が飼ってあった。
霊はイエスに願って言った、「わたしどもを、豚にはいらせてください。その中へ送ってください」。
イエスがお許しになったので、けがれた霊どもは出て行って、豚の中へはいり込んだ。すると、その群れは二千匹ばかりであったが、がけから海へなだれを打って駆け下り、海の中でおぼれ死んでしまった。
豚を飼う者たちが逃げ出して、町や村にふれまわったので、人々は何事が起ったのかと見にきた。
そして、イエスのところにきて、悪霊につかれた人が着物を着て、正気になってすわっており、それがレギオンを宿していた者であるのを見て、恐れた。
また、それを見た人たちは、悪霊につかれた人の身に起った事と豚のこととを、彼らに話して聞かせた。
そこで、人々はイエスに、この地方から出て行っていただきたいと、頼みはじめた。
イエスが舟に乗ろうとされると、悪霊につかれていた人がお供をしたいと願い出た。
しかし、イエスはお許しにならないで、彼に言われた、「あなたの家族のもとに帰って、主がどんなに大きなことをしてくださったか、またどんなにあわれんでくださったか、それを知らせなさい」。

そこで、彼は立ち去り、そして自分にイエスがしてくださったことを、ことごとくデカポリスの地方に言いひろめ出したので、人々はみな驚き怪しんだ。”

悪魔全書‏ @DDS_complete 2015年4月18日
【レギオン】 新約聖書に登場する悪霊。 軍団という意味であり、古代ローマ帝国の最大編成単位の呼称であった。 レギオンは一人の男に憑りつき、昼夜問わず墓場や山で叫び、石で自分を傷つけた。イエスに名を問われると「俺はレギオン」と答え近くの二千頭あまりの豚に憑りつき崖から飛び降りた。


フェイド大帝 @FeydoTaitei
15年5月2日
あの豚を飼ってる村の話は、そもそも
豚肉を食べちゃいけないユダヤ教で、
なぜ豚を飼っていたのかという所なんだと。

ぐだトマト‏ @pteras14 2016年6月16日
猪八戒の八戒って仏教の八戒を 1日で全て破ったって意味だからね ……と言おうと思ったら、wikiから この項目削除された様な気が… 昔は載ってた気がするんだが。 「ダビデは十戒を1日で全部破る」 という危険な暗喩として 型月が使ったんだと思うが… #FateGO #FGO

しかも豚ってキリスト教でも、 イスラームでもユダヤ教でも 良いイメージではないからね。
元はローマ人が豚肉を好んで食べた 事から、豚を飼ってローマ人に高く 売り付けたのが不道徳というのが 新約でイエスが豚に悪霊を封じて、 崖から飛び降りさせて在庫処分させた エピソードの意義ね。 レギオンの話の事ね。



神様紹介bot(神ボ)‏ @myth_god_bot 2月4日
《ヴァジュラヴァラーヒー/仏教神話》チベットとネパールの仏教で重要な神格とされている。「金剛の雌豚」を意味する名称からも分かるように、豚の頭をしている。稲妻の矢と頭蓋骨と棍棒を持っているとされている。

ドイツ語メール例文集&格言集‏ @dt_reibunshu 2016年6月1日
聖なるものを犬に与えてはいけません。豚の前に真珠を投げてはなりません。(新約聖書・マタイ伝) Gebt nicht das Heilige den Hunden; werft auch nicht eure Perlen vor die Schweine.

Microsoft Wordでウムラウト(ä,ü,ö)とエスツェット(ß)を入力する方法:[Ctrl]と[*]同時入力後に[a,o,u]→ä,ü,ö(大文字の場合 [Shift]+[a,u,o]), [Ctrl][Shift][&(6)]同時入力後に[S]→ß

映画やドラマの陰陽師、指導多し☆高橋圭也‏ @Keiya_Takahashi 2015年11月28日
東洋大学の中国哲学科在学中、台湾の知合いの道士から「キョンシーは地方で死んだ人の遺体を生まれ故郷まで帰すため、道士が術を施して死後硬直した死者の身体に豚の魂を入れ、術の力で遺体を歩かせて帰したもの」と聞いたことがあった。その後、キョンシーがブームの頃にそれと同じ話が本に出ていた。


ネズミさん ‏@Nezmi_san
(続)古代ローマの戦術は敵ガリアとは違ってフォーメーションで攻め、戦術で勝つことを徹底的に行っていた。当然サラリーや年金もキッチリ決まっていた。脳の中でもそう動くように訓練し、恐怖に打ち勝つ洗脳が必要なのだ。自衛官はまず洗脳し肉体を鍛える。サムライが頭を剃ったのもその流れだ。

年金とは古代ローマより市民への戦役等への報酬である。20年近く戦い生き残れば奴隷でも市民になれ、年金の生活保証の為命をなげうちガリアと戦った。今は仕事で国に尽くした20年で貰える話となった。国の根幹をなすシステムとしてイルミナティは復活させた。それを潰すんだから意図がある。

その根っこは全て「仕事=金」、その仕組みをコントロールされると、故郷を捨て、都会暮らしで、用済み後に「なけなしの年金(65からw、15年で計算してみw)」ポイ捨て。古代ローマの兵役と年金も家族を都市に住まわせる代わりに払われた。

その領土拡大を図ったローマは没落した。地方が潤ったからだ(金持ちは移動)。没落と同時に老兵の年金はパァ、計画的倒産。

ねこた‏@lakudagoya 2015年4月8日
@Nezmi_san 敵の本体は「誰でも作れるローマ帝国」ですからな。大日本帝国やらイスラーム帝国やら手を変え品を替え何回でも

ネズミさん ‏@Nezmi_san
年金は古代ローマからあって、戦争に行く代わりに都市に住めた。大航海時代から今の年金はエリザベス女王軍の年金だった訳。「命と引き換え」だった。これ、実は味方含めて「死人の金」が回っただけだね?「誰かが死ぬ事を前提とした賞金ゲーム」だった訳。

今の年金も一緒なわけだ。早く死ぬやつから金を回す、戦場で死人の金品を漁った○○○がそのまま銀行となる。古代から「全く同じ構造」なんだよ。

その仕組みは脈々と有り、人口ピラミッドが問題じゃない、仕組みが問題で、これがまた「死人」を求めて「戦争を繰り返す」訳。だから、戦場で死んで欲しいのは若者なわけだ。

「人の不幸は蜜の味」これは動物の縄張りと同じで他が居なくなれば嬉しい訳。だが、この仕組みは「中間搾取」するやつらだけが潤うわけね?

{野蛮人は野蛮人}である。そもそも古代ローマで市民権(権利)を得るのは{長期兵役}についたものだ。奴隷への永遠の報酬である。仮に敵のガリア人(当時野蛮人、蛮族)であっても協力すれば市民になれた。{生まれながらの権利}とは{生まれながらに奴隷}と同じである。

支配階級は昔からそのスキームを実行している。{年金}も古代ローマでも{長期兵役=生き残ったもの}へ支払われた(死んだ者からはぎ取っているわけだが。)同様に米国の年金もエリザベス女王の管理下のものだった。

今の{年金制度}は25年働くと貰えるものだ。古代ローマと「全く同じ」である。奴隷解放が市民権である。ところが、その額をGPIFだのにつぎ込む事態(それも支配層の金融へ)が、詐欺である。

市民は権利が与えられている「だけ」であって、基本は支配層からして「敵」なんである。なぜ全部大文字なのか?キャピタル=頭=資本なんである。 「頭に付属する賜物(恵み=労役)」これが「個人:パーソン」の正体。 (この英語読めばわかる) http://humansarefree.com/2015/07/heres-why-your-legal-name-is-written-in.html …

人間は{家畜を買い、犬を飼い、飼いならし}て自分の為に使った。支配層もパーソン(個人)についてやることは「一緒」である。{野生の動物}は平気で敵として殺す。これが{人}なら一緒である。戦争では敵国の人は「パーソン」じゃないから撃ち殺す。実に単純なロジックである。
古代ローマでも、戦国時代でも、その当時は「財産」を戦役に着けて行った。兵士が死ぬとその装飾品を分配し、整理する「人間」が大昔から存在する。この人間たちは「兵役で死ぬことはない」この人間たちがローマに富をもたらした。

古代ローマにおいて「兵役の義務」に対して「ローマ市民権と年金」が与えられていた。共和制といいながら、もともとの有力者、金持ちは「別格」だ。「25年の兵役」を終えたら奴隷でも「ローマ市民となり年金がもらえる」訳だが、「大抵の兵士は死ぬ」のである。実は「死人の金」で戦争が回っていた。

「25年」も生きていられる「老兵」はほとんどいない。古代ローマも「詐欺システム」であった。しかも「戦争に次ぐ戦争」で領地拡大するが、その金は「占領した地域への投資」に消えるのだ。今の年金制度も同じである。「領地拡大が止まったと同時に」、ローマはこのシステムが崩壊した。


実は米国の年金制度は未だに「エリザベス女王」が管理している。年金制度は「軍隊の年金」という構図は変わっていない。「戦争」とは領地拡大と同時に、兵士が「戦争で死ぬ」ことで「その金を奪い」、領地拡大の肥やしにするシステムである。「年金制度と死」は表裏一体の詐欺システムである。

古代ローマにおいて奴隷解放、「ローマ市民権」ただし「25年の戦役・労役」において、軍隊は「占領地の復興・再構築」もあった。ローマのシステムに蛮族を従わせるのだ。蛮族も奴隷となり、その地域のローマ市民になるため領地拡大に励む。25年という年月は今の年金制度とほぼ同じである。
発展途上国も次々に年金制度は導入される。ローマ奴隷のモチベーションである、「25年の労役を経たらローマ市民になれる」である。ローマ市民とは「都市部に住み、年金生活」という「パラダイス」である。「アリーナ・見せ物」夢を見させる理由は、奴隷の効果的な労役を促す為だ。

その「モチベーション」は先進国が発展途上国を全て支配下に置いたとき「崩壊」する。これは「映画マトリックス」同様に「何度も何度も繰り返す」のである。そのギャップが埋まる(先進国=途上国)のは2025年とされる。アフリカが最後の楽園である。先進国は早々に「崩壊させたい」のが奴らの意図

古代中国の「漢民族」と言うのは「民族」ではなく「都市部の人間」である。モンゴルの蛮族が農奴(麦作)を作る事で「都市部に住む人々」を実現させた。古代ローマと「何ら変わっていないシステム」である。蛮族がローマを度々侵略、結果的にローマ人になった。この構図は中国でも一緒だ。

中国でローマ人とは漢民族である。漢民族は度重なる「蛮族侵略」で体制は変わり、混血しても「都市部システム」は変わっていないのである。ローマが崩壊したのは「北の勢力」によるものだった。今では「ロシア」であろう。ともかく、発展途上国が無くなった時、世界は再び崩壊する。(バカボン野郎!)




この本、旧約聖書の書かれた感覚がよくわかるというか、日ユ同祖論の聖書解釈が全然ユダヤ的じゃないかよくわかる本。 おいらが読んだ聖書の解説書の中ではピカイチの内容だと思う。 流石「新共同訳」の訳者の書いた本だわと納得の内容。 これマジでいいよ。図書館で探してみてね。

ねこた‏ @lakudagoya
陰謀論の本を買うならその金で新共同訳聖書買ったほうが有益よねー

「ボクたちが聖書について知りたかったこと」で新共同訳の訳者が書いてるのだけど、全能なる神が世界を作ったっていうのは、その辺に生えてる木までも意図をもって植えられてるもので、自然と言ってもありのままの放置される「自然」なんて日本人の感覚はないって言ってたのが印象的だった。


一般の日本人はこの「コスモス」という宇宙論が皮膚感覚でわからないから女の世界で衝突するのじゃまいか。 カソリックなどでは、このコスモス論を拡大解釈して偽ディオニュシオス天使の階級論に結びつけて、自然状態で階級社会があるのが真理!みたいな発想だと聞いたことあるけど本当?

(『聖書』の正典を読む限り、天使に位階の記述はない。
つまり天使の階級は二次創作。
天界に階級があるから人間界も階級があって当然という御用神学。

位階(ヒエラルキア)の根拠が偽ディオニュシオス(5-6世紀ごろのおそらくシリアの神学者)の『教会位階論』。
ネオプラトニズムの強い影響があるので、当然、一者からの流出論=階級制に非常に都合がいい。
教会の位階も定めている。
彼の天使階級の最上位の名前を使った終わりのセラフって漫画がアニメにもなっている。セラフ=セラフィムが燃えているのが重要っぽい。
なお、13世紀に『神学大全』のトマス・アクィナスが『天上位階論』を改悪した。同人本と聖典をきちんと区別しないのも耶蘇の特徴の一つ。

神様紹介bot(神ボ)‏ @myth_god_bot 2016年10月28日
《セラフ/ユダヤ・キリスト教神話》熾天使。偽ディオニュシオスによる天使の九階級で最高位の階級の天使達。神に最も近い位置にいて、神とその創造物に対し完全な理解をしており、それゆえに神に対する愛で体が燃えているため、「燃えるもの」と呼ばれる。)

原始仏教はカウンセリング術。現世利益を言わない宗教が多いのは、現世利益で幸せになると儲からないから。
『仏教、本当の教え - インド、中国、日本の理解と誤解 』・『原始仏典』・『ブッダの真理のことば・感興のことば』。あと、生き残るために他の宗教に偽装した宗教や、キリスト教が作った「ユダヤという身代わりの生贄」やズルワーンについてなど。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-9.html
” ・北枕=頭を北に向ける
はインドでは最も良い寝方。
員では北に理想国があり、南には死に関する国があると考えられている。
『涅槃経』に釈尊が亡くなられるシーンがあり、北に頭を向けている。
北に頭を向けて死んだ釈尊の場面を読んだ日本人が、北は縁起が悪いと勘違いして生まれたのが北枕。
ちなみに、中国に北枕という言葉自体がない。
「肩こり」は夏目漱石が作り出した病気。造語病。
そういえば、新たな病名を公表すると、その病気の人が「発生」「出現」するから、製薬会社や病院とかが結託してるんだってね。


・日本では蓮の花を持参すると怒られるが、インドでは最もめでたい華なので多くの人が持参する。


・祇園という地名はサンスクリットから来ている。
祗園は祇園精舎の略。
ZION、ジオン、ユダヤなんて関係ないからね。日ユ同祖論って詐欺だからね。
ちなみに、
祗園って、花街(かがい、はなまち)=芸妓屋、遊女屋が集まっている区域を指す名称だからね。(…)本来の仏教では、国王を泥棒と同列に見ていて、あまり尊敬していない。泥棒は非合法に人の物を持って行ってしまう。国王は税金という形で合法的に人の物を持って行ってしまう。人の物を取り上げるという意味で、両者は共通しているからである。
国王だから統治するのではなく、たまたま統治者を選んだら国王だったという発想である。”


高居 ‏@m_m_expensive 2016年12月30日
、浄土真宗では親鸞が「日の吉凶を選ぶことはよくない」と和讃で説いたため、迷信、俗信一般を否定しており、特にタブーとされている。仏教においては本質的に因果関係によって物事が決まり、六曜が直接原因として物事を左右することはない。


illustrator いとう良一 ‏@ryo_town 2016年11月11日
あ、そうなんだ^^; 仏滅や大安等の六曜は、中国の陰陽道の暦占いが伝わったもので、古代から戦争や賭事を占うために使われた俗信。仏教はもちろん神道とも全く無関係。 と。 仏教に関係あるのかと思ってた。

糞袋 ‏@kusobukuro01 1月3日
>ブッダは<穢れ>なんて迷信だ、と教えているはずです! ⇧本当これ。日本の仏教がこの教えをきちんと受け継いでいれば、被差別部落問題はもう少し違った展開になっていただろうに。 https://twitter.com/nagabodhi/status/816074546830684160 …
高山龍智 ‏@nagabodhi 1月3日
在日インド仏教徒を某名刹へ連れて行ったとき、お清めの手水場で一悶着あった。「ブッダは<穢れ>なんて迷信だ、と教えているはずです!僕らはヒンドゥー教で穢れた生き物と呼ばれてきた。だから仏教に改宗したんですよ!」。彼らは祖父の代まで「人類」と見なされていなかったのだ。

gryphonjapan ‏@gryphonjapan 1月3日
既に指摘あるけそ、まあ穢れを水で清めるなぞ迷信…つか仏教とは別の宗教概念だろうけど、手や体をこまめに洗うと穢れが落ちる、という”迷信”が、たぶんどこの宗教よりも(医学的な意味で)命を救ったのだろうから皮肉だ。 https://twitter.com/nagabodhi/status/816074546830684160 … @nagabodhi

閉店です ‏@lakudagoya 2015年10月1日
フェイド大帝おすすめの「インド宇宙論大全」は凄くいい本だ。この人インドのみならずアーリア系の言語や神話に詳しい。ギリシャ語のアンゲロス(天使)の語源がインドの火の神アンギラスなのはやられた!コーランには天使は火から作られたとあるのよね。アーリアの陰謀やべぇ!
閉店です ‏@lakudagoya 2015年5月6日
一説にはパラダイスの語源は、パリダイサ(壁に囲まれた庭)だと言われてる。このパリダイサってのがペルシア語由来なんですわ。ペルシア庭園がルーツかどうか不明だが、このイラン的なこの世のものでない天国を求める感性が後の耶蘇教に取り入れられたならば面白いと思うぞ。

インド・イランはアラブやユダヤと違って現実的な感覚よりも、形而上的な感覚が強いんだよね。だから哲学や宗教が発展してる。ある意味妄想力が強いとも言う。ペルシア絨毯の繊細さとか、ペルシア庭園とか、イスファハンのモスクとか見たら如何にイランが現実離れした美的感覚を持ってるかわかるだろう


閉店です ‏@lakudagoya 2015年4月28日
こーさくいんの言動すら思考の材料に使い、こーさくいんすら仲間にする、誰も敵を作らない事こそ、賢者の条件と言える。ツイッターはその思考実験の場としてはこの上ないパラダイス(パリダイサ。壁に囲まれた庭園で、小宇宙の事)だよ。



閉店です ‏@lakudagoya 2015年5月3日
@kikuchi_8 @bakkajyane_www 神道系の人たちの仏教に対する憎しみは凄いですね。天皇家が仏教にすがってたのにそれを完全に無視した歴史を捏造してます。八咫烏も本当は仏教徒でないといけないですね(笑)空海の話さえなかったことにされますね。


閉店です ‏@lakudagoya 2016年8月8日
日本の文化を作ってきたのは一貫して仏教界だもの。 だから仏教界は中世の歴史も豊富に持ってるから超古代文明のウリナラファンタジーに走る理由もない。 自前の学問も倫理観も美術も何もかも持ってるから西洋の学芸に依存してウリナラマンセーする必要がない。 強者の余裕がそこにある。
閉店です ‏@lakudagoya 2016年8月8日
日本で比叡山などの仏教界に比べてちょー冷遇されてた神道勢力が権力を求めるのって、あれだ、映画アレクサンドリアで貧民を扇動して図書館を焼き討ちにするのに凄くそっくり。それが日本では廃仏毀釈と言うのだけどな。 元から貴族じゃないから超古代を持ち出さないといけないようになる。


閉店です ‏@lakudagoya 2015年6月10日
だって天皇家は仏教にハマちゃったんだよね。空海に超能力で病気を直してもらった事をきっかけに、仏教を優遇しまくる。で、天武天皇が肉食禁止したり、本地垂迹説で仏は神より偉いとか言い出した。そこで困ったのが景教徒だと思うんだよ。だって西域出身の渡来人は肉食禁止されたら困るじゃん。
ダイレクトにアチラ側紐付き金玉親父だってたまにはいい事言うんだけど、正統派は少数の異端派に真実を持たせてコントロールしたと言ってた。それ大当たりだろうな。正統派が隠したい事実を異端派に持たせて表では迫害するフリをして知識を独占させる。日本に来た侵略者たちはそいつらだったって事だ。

↓プロフィールが真言密教僧!
北川 宥智 ‏@OshoUFO 2010年11月25日
空海の持ち帰った書物に景教関連の物は一冊。しかも大乗経典の共同翻訳のみ。空海の著作には景教の影響は全く見当たりません。なぜでしょうね。むしろ彼は善悪の景教的発想を否定していますよRT @sinjidai: 博覧強記で手当たりしだい勉強していた空海がこ学ばなかったはずはありません。

ぐだトマト ‏@pteras14 1月4日
アガルタぐらいマニアックでも 何でもないだろ。 ナチスの密教結社の緑龍会が本当は 青龍会の誤訳で空海が中国で修行 した寺の名前から来てるとかなら まだしも。 #FGO #FateGO

フェイド大帝 ‏@FeydoTaitei 9月17日
フェイド大帝が調べたところ、 旧ナチスのハウスホーファーの 「緑龍会」はどーも誤訳らしい。 実は正しくは「青龍会」くさい。 青と緑を間違えたんだね。

これの何が重要かと言うと、 旧ナチスとチベットの関係。 チベットのオカルトと言えば チベット密教。 日本で密教と言えば空海の 真言密教。天台宗の台密。

で、この空海が密教を習った 唐(中国)の寺の名前が、 「青龍寺」

(緑龍会=真言密教の一派ならあって当然ですね。「龍」からして東洋系)


フェイド大帝 ‏@FeydoTaitei 7月29日
奈良の大仏時代の菩提僊那という バラモン僧が重要そう。 コイツが華厳経とインド呪術を 日本に齎したらしい。

聖武の娘の孝謙天皇という 女の天皇がかなり怪しい。 こいつは重祚して称徳天皇、所謂 道鏡事件の時の天皇。 この女の怪しい所は、自分に反抗した 連中に呪いのあだ名を付けたり、 百万塔陀羅尼みたいな密教系の呪術が 大好き
な所。

陀羅尼ってのはいわゆる「真言」って やつなんだ。 マントラってやつね。 だけど密教系は空海の遣唐使帰還後に 入ってくるはずなんだ。 孝謙の寵愛してた道鏡は法相宗。 西遊記の三蔵法師の玄奘が興した やつで、これはガチ哲学系なんだ。 呪術とかやらない。

となると孝謙がどこでタントラ仏教呪術 を学んだかが肝になって来るんだが、 そこで怪しいのが菩提僊那
という事に なってくる。 菩提僊那の持って来た華厳経ってのは 一番カバラ思想に近くて、ネオプラトニズム に近い教義なんだ。 成立時期もカバラと重なる。

しかも孝謙は法華寺という寺と 関係あるし、母親は藤原家の光明子。 名前もイルミちっくだろう?w 法華経の天台宗と華厳経の華厳宗ってのは セットの仏教だから(本場の中国でって 意味
だぞ?)、最澄の遣唐使からってのは また怪しい話になる。

呪術家の卑弥呼に、呪術好きの 聖徳太子。称徳天皇(孝謙ね)は 読み方も一緒
だw この天皇娘にはもっと秘密が ありそうだw

summer ‏@kuchitarow 4月26日
和気清麻呂を和気穢麻呂(キタナマロ)に改名させた孝謙天皇の家庭教師は吉備真備


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熊田陽一郎 「ディオニュシオス・アレオパギテース」『新プラトン主義を学ぶ人のために』 水地宗明・山口義久・堀江聡編、世界思想社、2014年。
イエズス会 『邦訳日葡辞書』 土井忠生・森田武・長南実 編訳、岩波書店、1980年(原著1603年)。
ジョン・R. ヒネルズ の ペルシア神話

「インド宇宙論大全」は


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