地域スポーツ
28日開催の金沢マラソン2018で、BCリーグ・石川ミリオンスターズの選手とコーチ6人がフルマラソンコースをたすきリレーで走ることが決まった。ユニホーム姿でたすきをつなぎ、ランナーや沿道の市民らと交流する。
小林恵大捕手からスタートし、入谷直登内野手が8・6キロ、矢鋪翼投手が14・5キロ、中島佑斗投手が20・8キロ、山出芳敬野手総合コーチが31・5キロ、飯野元汰投手が36・3キロの各地点でたすきを受け取る。トータル5時間程度の記録を目標に完走を目指す。
金沢マラソンは県や市、北國新聞社などで構成する組織委員会が主催する。