「オトクな家の賢い買い方を教えてください」あのプレジデント社から取材のオファーが!
どうも千日です。ある日、千日のもとにメールが来ました。
突然のご連絡で恐れ入ります。
私は雑誌プレジデント編集部の〇〇と申します。
この度、弊誌11月上旬発売号にて不動産特集を予定しており、 ぜひ千日太郎様に取材をさせていただきたくご連絡いたしました…
私の頭の中に「ラブストーリーは突然に」の出だしのイントロが鳴り響きました。チュクチューン♪
いやあビックリしました。どうしたかって?そりゃ二つ返事でOKしましたよ。プレジデントと言えば、一流ビジネス雑誌ですよね。銀行の待合スペースとかには必ず置いてるイメージです。
40代以上の経営者とか管理職層を主な読者層ターゲットにしていると思っていましたが、最近はすこし若い層向けの特集なども組まれています。
今日はその取材を受けました。
どうぞブログにジャンジャン書いちゃってくださいってことでしたし、それに、本当に会って取材を受けるまでは半信半疑だったというのもあります。あはは。
たった4ページのために東京から大阪まで取材に来るプレジデント社すげえ
ただ、プレジデント社の所在地って東京なんですよね。平河町森タワー13階。多分こんな感じのビルです。
やっぱ何でも東京なんですよね。日本の首都ですから。本を出した日本実業出版社も当然のように東京です。
ひょっとして「え?大阪?今回のことは無かったことに…」なんて言われたらヤバイなと思ったんです。だって普通に考えて、私の話を聞くのにわざわざ東京から大阪まで来るなんて…と思いますよね。
しかも、送っていただいた企画書によると、私に取材する該当部分のページ数は4ページ(予定)です。
いままでに何度も大阪から東京出張に行きましたけど、行って帰ってくるだけで半日はつぶれてしまいます。
そうだ、何か適当な用事を作って東京に行こう!と思って「ワタシ東京いきましょか?」と聞いたらなんと来てくれるとのこと!
しかも、編集、ライター、カメラマンの3人!
うわーすげーさすがプレジデント!っていうか、他を知らないんですけど、すごいです。
約60ページの特集の中の約4ページ部分、その4ページのために東京から大阪まで専門家に話を聞きに来るんです。
わざわざ大阪まで来てもらう価値のある話が自分に出来るのか…?心配になる千日太郎
取材にかけるマネーに驚いたり、撮影あり!散髪いかないと!と浮かれたりしていたんですけど、次はだんだん不安になってきたんですよね。
もちろん、雑誌の取材を受けること自体が生まれて初めてのことですから、それで緊張するというのはありますけど「わざわざ東京からやって来て聞くような話が、果たして自分に出来るのか?」ってことですよ。
千日に限らず、そんな自信のある人ってほとんどいないと思うんですよね。
東京☞大阪って、移動にかかる交通費も万単位ですけど、普通電車での移動も含めると片道約3時間ですよ。
大の大人3人が、ほぼ一日かけてやってきて聞くような話って…
やっぱむり!ごめんなさい!
取材の日まで何度こう言って断ろうと思ったことか…なんてことは無いのですけど。それなりにプレッシャーに感じました。
「家を買うにあたってのカネの話」をさせたら日本一(当社調べ)
しかし、こと「家を買う」にあたっての「カネの話」という分野では、誰にも負けないという自負はあるんですよね。
Googleのニューストピックに上がっている、住宅ローン関係のネット記事なんかを読んでいても、ああこれは家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本で書いたことだよな、と思うものも多いです。
こういうのに特許があるわけでも無いですし、どんどんやってくれて良いと思います。
むしろ、私が本で書いた考え方、やり方、が家を買う人の常識になってくれればいいんですよ。それが「常識」になれば誰が最初に言ったかなんてどうでもいいことです。むしろジャンジャンやってくれと思います。
もちろん、記事のコピペは論外、ダメですよ。即通報して消してもらいますからね。
最近は口を開けばカネの話というカテゴリーを設けて一般的な話も書くことがありますが、こと「家を買う」という分野での「カネの話」では私が一番だろうと思っています。
自分で思ってるだけですが笑。
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一番食いついたのは現在マイホームを考え中のカメラマン!
ということで、最初はちょっと緊張気味にスタートしたインタビューでしたが、徐々に熱を帯びたものになっていきました。
よくインタビュー記事で手振りのジェスチャーをしている画があるじゃないですか、あんな感じです。
最初はわざーとらしい感じで、撮られているというのを意識してしまいましたけど、だんだん気にならなくなってきました。
するとね、横目にチラチラ見えてるカメラマンさんが、もう首が外れるかと思うほどスッゴイうなずいてるんですよ。
最初は、私が気持ちよくしゃべられるようにムードを作ってくれているのかな?なんて思ってたんですが…
取材が終わった後に話してみると、そのカメラマンさん実は家を買ってる真っ最中で、ついこないだ銀行に審査に行ったばかりだったそうです!
逆に私もフリーランスの節税決算と住宅ローンの審査の実態が聞けて、非常に有意義でした笑。そういえば千日の住宅ローン無料相談ドットコムにはフリーランスの方の相談って少ないです。
フリーランスの審査について言えば、やっぱ節税し過ぎると審査は厳しくなるみたいですね。決算書を見ただけでは、節税のために赤字にしているのか、マジで火の車なのか分からないですから。
まとめ~11月第2月曜日に発売です!
雑誌プレジデントの取材を受けたという話でした。内容については、これから雑誌の記事になることなので、ほとんど書けなかったですが、来月上旬には書店に並びます。
今が10月の中旬ですから、ホント雑誌になるまでが早いですよね!
雑誌には無修正のナマ千日太郎の写真が載ります。書店などで見かけたら是非お手にとって見てくださいね!
以上、千日のブログでした。
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《あとがき》
プレジデント社の編集の方はこの本を読んで「従来のノウハウ本には無い内容だ」と取材を申し込んで頂きました。
それに最近は本を読んで千日太郎を知り、ご相談して下さる方が増えてきています。嬉しいことです!全国の大型書店と通販で発売中です。
プロが読んでも「新しい発見がある」と評価して頂いてます。よろしければ是非お手にとってくださいね!
2018年10月16日
千日太郎おすすめ住宅ローン
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