どうも、たかちゃんさんの日記です。

マンガ家の藤子・F・不二雄の代表作の1つである「ドラえもん」。

ドラえもん」といえば、来年の2019年
テレビ朝日系でテレビアニメが放送を開始して
ちょうど40周年という記念の年になります。

さらには、1969年12月小学館の学年誌で
連載を開始してちょうど50周年という記念の年にもなります。

そんななか、劇場版の最新作である第39作目の「のび太の月面探査記」が
3月1日に公開されることとなりました。

はたして、今回はどんな展開をするのか
気になるところではありますね。

そこで今日は劇場版の最新作の第39作目の「のび太の月面探査記」も話題の
ドラえもん」の意外なトリビアをいくつか紹介していきたいと思います。

そして、その意外なトリビアは以下のようなものになっております。

たとえば、ドラえもんはマンガが連載を開始して
最初のころはどら焼きではなくておもちが好物だった。

また、テレビアニメはテレビ朝日系で放送を開始する前に
日本テレビ系で1973年4月から1973年9月まで
放送されていたことがある。

しかも、裏番組でフジテレビ系で放送された
ロボットアニメの「マジンガーZ」に視聴率で敗北。

そのため、打ち切りにあうという事態となりました。

ちなみに、この日本テレビ版ドラえもんの声を担当した
声優の1人が「ドラゴンボール」の孫悟空などでも有名な野沢雅子でした。

また、日本テレビ版ジャイアンの声を担当したのは
テレビ朝日版スネ夫の声を担当した肝付兼太でした。

さらに、当時のスポンサーでいまはなきおもちゃ会社のタカトクから
発売されたソフビ人形などのグッズはプレミアがつく商品となってます。

しかも、原作者の藤子・F・不二雄日本テレビ版の内容や設定などを
よく思っていなかった。

製作会社の社長が事件で逮捕されて、版権問題などがクリアできないでいる。

などの上記の理由で日本テレビ版は黒歴史となっています。

ほかにも、テレビ朝日系でアニメが放送を開始してからは
バンダイの関連会社のポピーからドラミちゃんの超合金も
発売されたことがある。

しかも、このドラミちゃんの超合金はなかなか見つかりにくいという話も
あるそうです。

さらに、1980年に公開された劇場版第1作目の「のび太の恐竜」の
同時上映作品はなんと「モスラ対ゴジラ」の短縮版(リバイバル)だった。

ちなみに、このときの「モスラ対ゴジラ」でイラストポスターを担当したのは
マンガ家の松本零士でした。

以上が劇場版の最新作も話題の「ドラえもん」の意外なトリビアです。

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