2018年10月16日 06:00
インドネシアのミュージシャンがGoogle 翻訳を使って作成した、日本語のカタカナ発音を使ったホットドッグの歌「Hotto Dogu song」がいまブレイクの兆しだ。
これはGoogle 翻訳の読み上げ機能を利用し、入力した英語の文章を日本語発音で読み上げさせ、その音声ファイルを歌に仕立て上げるという試み。いわゆるカタカナ発音のリズミカルさに着目し、そこにメロディを追加して歌にしたところ、異常なまでに耳に残りやすいことが発覚し、ブレイクしてしまったというのが面白い。公開されたのは約1年前だが、日本でもTwitterで紹介されたことで火がつき、ここ何日かで再生数はうなぎのぼり。中毒となる人が続出している様子だ。作成者であるインドネシアのミュージシャンheiakim氏は、今回の作品以外にも日本語のカタカナ発音を用いた曲を複数アップロードしているので、気に入った人はそちらもチェックしてみよう。
- Full Version of Hotto Dogu song ft. Google Translate(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=9mD-ZmWuFTQ