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2018年10月16日 紙面から
球団旗の前でポーズをとる与田新監督=名古屋市中区のクラブ東海で(中森麻未撮影)
向かってこい! 中日の与田剛新監督(52)が15日、名古屋市中区の「クラブ東海」で就任記者会見を行い、「自分に向かってきてほしい」と選手にメッセージを送った。3年契約で年俸は推定1億円。目標設定は、もちろん「優勝」。指揮官として23年ぶりの古巣復帰を果たしたかつての剛腕守護神が、強竜再建へカジを握る。
濃紺のスーツ。青色のネクタイ。与田新監督の表情は古巣復帰の喜びにあふれていた。中日の第33代監督就任が正式に決まり、球団旗の前で記者会見。選手へのメッセージを求められると、熱い気持ちが言葉としてあふれ出た。
「俺を使ってくれ-という気持ちで、どんどん自分をアピールして、向かってきてほしい。まずは対戦相手よりも私に向かってきてほしい」
39歳の青年監督となった星野仙一さんが、1986年10月の就任会見でテレビカメラを通して選手に伝えた言葉が「覚悟しとけ!」だった。語り口も表現も多少の違いはある。ただ、共通する思いもある。ドラゴンズに対する愛着だ。
新指揮官は22年前、ロッテとのトレードで名古屋を離れた。ただ、家族全員、本籍地は名古屋市から動いていない。ドラフト1位で単独指名を受け、プロになる夢をかなえてもらった。育ててもらった。その恩義は厚く残っている。
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