今回もご覧いただきありがとうございます。
今回も、体の疲れを解消する方法をご案内します。
いつも思うことは、日々過ごす中で、無駄な時間を省き時間を有効活用するということです。
そんな時に使える良い方法があります。
サラリーマンなど電車通勤の方は、多くいらっしゃると思います。
その電車通勤の時間を何もしないで無駄に過ごすよりも、その時間を有効に使い、体の疲れをとりスッキリとする事ができれば良いとは思いませんか?
今回は大まかにご案内しますので、こんな方法もあるのかと参考にしていただければ幸いです。
日々の通勤時間を利用し、疲れを克服し抵抗力をつける
デスクワークの多い方は体を動かす機会が少なくなり、背筋や腰が疲れ易くなります。
また、足腰の筋力が弱くなったり、心肺機能も低下してしまいます。
その結果スタミナ(全身持久力)が衰えて、体の抵抗力も落ちて来ます。
そこで、日々の通勤時間を利用し、疲れをとり抵抗力をつけましょう。
電車内の吊り革や柱を使用すると簡単にできますよ。
私達は仕事で体の同じ部位のみを使用したり、同じ姿勢のまま仕事をしなければならない時があります。
それらの疲れをとるには、例えば前屈の姿勢をする事の多い方はできる限り後屈姿勢を心掛け、右手を使用する事が多い方は積極的に左手を使用し、立ち仕事の多い方は肩や手の筋肉を伸ばす(ストレッチング)と良いです。
また、電車内で体重移動させて背筋と腹筋を鍛え、腰の疲れをなくすようにします。
これらはどれも、電車の吊り革や柱を使用すればできます。
また、電車内で新聞や本を呼んでいる方がおられますが、これはとても目を疲れさせます。
疲れをとるにはむしろ車内では目をつぶり、ウォークマン等で音楽などを聞く方が良いでしょう。
その他、疲れない歩き方もあります。
その歩き方とは、できる限り早足で腕を大きく振るようにしましょう。
アタッシュケースなどを持っている時、ときどき左右の手に持ち替え腕をリズム良く屈伸させながら拍子をとり歩くようにします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上が日々の通勤時間を利用して疲れを解消する方法でした。
次回は、より詳しい方法をご案内します。
ぜひ、ご覧ください。