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犬のふん放置に印 チョーク作戦で被害減

2018年10月14日

 子どもたちが楽しく遊べる、清潔な町にしたい-。犬のふんによる景観被害をなくそうと、宮崎市東宮2丁目の「花の森自治会」は、地区内の遊歩道に放置された犬のふんに黄色いチョークで印を付ける「イエローチョーク作戦」を実施している。効果はてきめんで、1日十数個見掛けていたふんが現在ほとんどゼロに。同自治会の川衞亘会長(45)は「住民で力を合わせて町を維持したい」と力を込める。


(全文は15日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】イエローチョークの使い方を実演する、花の森自治会住民の旭吉さん親子

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