こんばんはmeguです
表紙をめくると、まずはご挨拶
あとはayakyさんから
挨拶文は直筆で書いたものを使用することもできますよ
お!そうなんですね!じゃあmegu、せっかくだから直筆で書いたら
?得意分野じゃん
って夫に言われたんですけどね
この条件を満たすもので採用になったのが↑の写真でした
ですが、夫は光沢とラメ感のある
をお気に召していました
へー!うん、やっぱりこの紙は他の紙よりワンランク上なのがひと目でわかるね!
そして次は
夫が名コピーライターだ
って話をしたのは
夫の反応を見なかった振り
NOBUはお料理はもちろん、お酒もとっても美味しいんです
っということで。
なプロフィールブック作りでしたとさ
いつも読んでいただきありがとうございます
昨日からお譲り記事をUPしています
受付期間は10/17まで!ご連絡お待ちしております

では、今日は間が空いちゃったプロフィールブックの話です
!
前回の記事はこちら↓
では、早速1ページずつご紹介させてください
まずは表紙
前回の記事でも登場しましたこちらの表紙は、アゲートスライスをイメージしたデザインにしてくださいました
この表紙を見た時の私たちの第一声は…
カッコいい~
でした
打ち合わせ段階ではこう来るとは予測していなかったので、不意打ちのような感覚でグッときた
フルオーダーのため挨拶文もひな型とかは特にないので、ネットで探したのをそのまま採用
笑
ここは変にオリジナリティを出して忌み言葉とか使っちゃったりしてたら嫌だったのでね
そっくりそのまま使っても大丈夫かは確認してから使いましたよ
挨拶文は直筆で書いたものを使用することもできますよ
って提案があって、
お!そうなんですね!じゃあmegu、せっかくだから直筆で書いたら
って夫に言われたんですけどね
いや、そこは直筆じゃない方がいいので大丈夫です

と断りました
手作りの物は直筆がいいんですが
プロフィールブックのような印刷物(ましてやayakyさんがとってもカッコよくデザインしてもらったもの)に私の手書きの文字が入ってしまうと、
手作り感、というか、高級感のあるデザインを私の文字が入ることで安っぽくしてしまう気がして
私が大好きな「人の手の温もり」は、今回のプロフィールブックの場合はいらないと思ったんです
私の字は教科書体のような美しい筆跡ではないので
←私がもっと美しい漢字ひらがなを書ければよかったんですけどねー
そんなわけで、私の場合は
下手に手書きにするより、ほかの誌面とフォントを合わせてもらって統一感を出すことに重きを置きました。
美しい文字から始まると気持ちがいいです
←そう思うのは私が文字フェチだからでしょうか?笑
で、挨拶文の上はエイジさんに撮ってもらった前撮りの写真
…本当はもっと攻めたやつを使いたかったんですけど
でも、夫からことごとくNGが出まして…
あとは、そもそも夫の表情が硬くてボツだなってのも結構あったけど
①ある程度2人の顔が大きく写っている
②自然な笑顔(特に夫)
③攻めすぎてない写真(かつ、仲良さそうな写真笑)
この条件を満たすもので採用になったのが↑の写真でした
次のページはプロフィール紹介
この写真も、夫の写真基準で選びました
まぁ、夫のソロショットはこれが一番いい表情だったのでそれはいいんですけどね
…私はもっと違う写真を選びたかったなぁ…
ナイトフォトの写真とか。
でも、夫のこの写真と
テイストを揃えないと、統一感が出ない
ので、あちらの写真で落ち着きました。
そして、夫がこだわった
紙
ですが、夫は光沢とラメ感のある
結構お高い紙
をお気に召していました
そのサンプルには↑の様にうっすら白い花のレース模様が印刷されていて
この紙だからこのレースの印刷も綺麗にのるんですよ
って教えていただき、
へー!うん、やっぱりこの紙は他の紙よりワンランク上なのがひと目でわかるね!
それにこのレースの印刷もいいね!
…ということで、この紙を使って、レースの印刷もそのまま採用していただきました
笑
この紙選びは大正解だったと思う
!!
光沢があり、狙っていた「高級感」が一層出ました

高級感も欲しい。でも、私たちらしさもほしい
そんな私は、自己紹介ですこーし遊ぶことにしました
必殺技と弱点だよ

これを入れたことで、スタイリッシュな中にもちょっぴり笑える要素が入り、私たちらしさを出すことができたかなと思います

ゲスト紹介
私達は理由あって
席次表は作らなかったんですね

その理由はまた今度
でも、私は席次表の肩書きを見るのが結構好きでして
どんな関わりのゲストが招待されてるのかを知るのって、上手く言えないんだけどなんか楽しみなんですよね。
なので、グループごとに簡単な紹介文を載せることにしました
え?あ、そうですよ
uniちゃんのを真似しましたよ
こちらの文章です。前に
夫が名コピーライターだ
って話をしたのは
あと、ゲスト紹介での夫のこだわりとしては
1テーブルに複数グループが混ざってしまう所が何箇所かあったので、その表記の仕方についてなんか色々考えてました
で!次も夫が名コピーライターな件、第二弾!
LOVE STORYとこだわり紹介ページ
LOVEストーリーは私がどうしてもやりたくて
夫が微妙な表情をしててもこれだけは
夫の反応を見なかった振り
して入れてもらいました
あとはこだわり紹介ですが
ここは私が「こだわり」についてのエピソードや想いを話し…
↓
それを夫がいい感じの文章にまとめる
という分担で行いました
手前味噌で恐縮ですが、wedding menuの説明文が秀逸です
前にも書いたように、タキシードの説明には「岡山産デニム」と入れてもらいました
やっとここまできた!
これが最後のページです!
メニュー表
NOBUのメニューはニューヨークスタイルなので、
日本語と英語で表記してもらいました
英語部分はNOBUで用意してもらいましたよ
あと、このメニュー表でのこだわりは
お料理ごとのおすすめドリンクを表記したこと!
NOBUはお料理はもちろん、お酒もとっても美味しいんです
そして、お料理とお酒の組み合わせも
「このお料理にそのお酒を合わせるのか!
」
と目からウロコだった私たちの実体験をゲストの皆さんにも体感していただきたくて
これは、オープニングムービーでも少し触れてもらいました
このレコメンドドリンクを見ながらドリンクを選んで下さった方も多かったようで
これはやってよかったなー
あとで聞いたら、uniちゃんとあっぴちゃんは「ドリンクはこの順番で出してください」と言ってくれていたそう
なんてわかってるコ達なんだ


っということで。
プロフィールブック、全6ページの全容でした
お見積もりの時は「8ページ」設定だったんだけど、
席次表を入れなかったことで「マイナス2ページ」
からの、
紙のランクを上げたので
結果的には見積もり通りの金額で着地しました
予算内に収めるには
取捨選択が大事
なプロフィールブック作りでしたとさ
あーもうこんな時間
ではまた!